オタクという

昨日の続きで、胃がしんだということは流れで腸もいかれるかもしれないのはわかっていて、腸がぶっ壊れるとしたら朝一なので午前中に改修せねば…と計画?しながら眠り。
無事に体調を立て直して昼から出かけた。

梅田、人少なかった!!
県境越えてきてすみません。もう二度と行きません(過言)。

かねてより予約していたお店で、まいさんとお茶。
奥の席をまいさんに譲ろうとしたけれど、卓上に配置されたカップが奥が水色、手前がオレンジだったので、あれっ推し色的には私が奥になるな…?と思ってしまって、奥に座らせていただきました。

まいさんとは昨日も会ったから積もる話もなく、なんならお互いの日記を毎日読んでいるので新鮮な情報ってほぼなく。
深刻な顔で進撃の話をした。私は考察とかしないし見ない派なので、まいさんが語るのを感心しながら聞いていた。
始祖ユミルは…道とは…つまりアッカーマンは…っていう深い考察を聞きながら、私が言えたのは「エレミカ的にそれがいいと思います」だけだった。脳が停止してるカップリング厨なのか。

まいさんはハンジ推しなので、
今年はずっとハンジくんは死ぬのか…死にそう…死ぬとしたら…死なないで…って言ってきて、ずっとずっと感情と考えをグルグルさせながら言ってたのを、私は「まぁ公式の流れに身を任せるしかないね」とか思っていて。
今もなお彼女は、ハンジくんは死んだとは言えない…実質死んでない…からの、あそこで死ななければならなかった…に到達してグルグルしてた。
その様子が、だんだんと、うみちゃんがトップになるのか心配してる自分と重なっていたの…秋頃から…。笑

っていう話を本人にしたら、やっぱり本質的に同じ問題だった。
オタクだから、これこそが充実した時間なのよなぁ。辛いなぁ。

うみちゃんがトップになるとかは今年までいったん忘れていたけれど、最近その道についてまた考えないといけなくなって、そしたら私にはそれ以外の道が見えなくて、えっトップにならないって何?って感じだから何がニュートラルなのかがもうわからないし、落ち着く為に逆にどうすればトップにならないのかを毎日考えていて、まぁトップになるって事自体には大した意味を感じないしトップにならない生き方があるのもわかってるし、本人が決めることだよと思いながらも一方で他の人がトップになった場合を観たくないなという強火なカップリング厨のような感情もあり、でも何より「そんなあるべき美しい姿を実現させないのが歌劇団」という考えが念頭にあるので防御に全振りして3月までは生きるそれだけが真実なの。

公式に身を任せるしかねぇ。何度なぶられても。

紅茶、おいしかった。あの店は最高。
まいさんが何を口にしても「んー!おいしい!」って言うの見習いたいですね。
一度、カップを口元にやって「おいしい!あっまだ飲んでなかった!」って言ってて笑った。気分上げ過ぎ。


今年の楽しい予定が全部終わった感じー。

でも明るく生きたいから。頼む。未来をください。

2020年12月13日(日)

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