十夜一夜...Marizo

 

 

ひまわり荘 - 2009年01月29日(木)

独身、もしくは子無しの終の棲家として
ただいま候補に挙がっている我が家

「ひまわり荘・北野支部」で

お披露目、手巻き寿司パーティの開催!





↓ちなみに緑の服の実家は
「ひまわり荘・真駒内支部」






メインの「手巻き寿司」

私を含め5人中「家で手巻き寿司は恐らく20年ぶり」という
男子が一名。そして「生まれて始めての手巻き寿司」という
女子が一名いたことをここにご報告させていただきます。


えーっと、まぁ実はちょっと予想通り(笑)


私と同い年ですから、すでにいい年なわけで
「今更、人に聞けない手巻き寿司」だったらしく











ご飯も具もはみ出してますよ、だんな。



綺麗に形よく三角にと
巻き巻きに奮闘していました(笑)



他にポテトサラダ&スティックサラダ。
鶏むね肉の南蛮漬け。
市販のお漬物盛り合わせ。




デザートは





つりべママ(仮名)お手製の苺ムース。





今は、ほら、みんな若いから
Wii Fit でジャンプ大会とかして
遊んでましたけど・・・・

ほんと、ゆくゆくはお茶飲みながら
日長一日うつらうつらとする日々を
過ごすわけですよ。カミングスーン老後(笑)


今回は残念ながら仕事で欠席だった
織田君(仮名)に、極楽マッサージチェアを
ご紹介できなかったのが唯一の心残り。




ま、ご紹介っつーよりも自慢ね、自慢。





しかも、姉のマッサージチェアだけど(←おいっ)




ああ、やっぱり宅飲み最高です。
でもうちまでのみんなの交通費が大変よね。
田舎ですんません。



次回は花見で!!
Marizo














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手ぶらでどうぞ - 2009年01月21日(水)

今度の日曜日は中学の同級生が
我が家に集まります。


山の上の豪邸景色のいい新築マンション と
同級生邸での新居お披露目お食事会に
お呼ばれした身としては
やはり新築した我が家(と言っても実家だし、
しかも財閥家族の力だし)へご招待ですよ、だんな。


おもてなしのお料理を心を込めて作った場合
やはりそれは味に比例するのでしょうか?
万が一、比例しない場合は私の
心の込め不足ということでしょうか。

っていうか、それは実力不足だろって
思ってもいいけど絶対いうな、私に言うな。


「今はデリバリーでも美味しいものはあるし」
「近くのスーパーのお惣菜コーナーだって充実してるし」


などと、まぁ(結局)自分の実力を鑑み考えた結果




おもてなし料理は












『 手巻き寿司 』 に決定。








これなら私にも料理(←人によっては用意ともいう)できるし。





飲み物はビールと日本酒(久保田)があります。
お茶のご用意もできます。
インスタントですがコーヒーと紅茶もあります。


マッサージチェアもありますし
なんならお風呂も入れます(←下着の替えは持参してね)


みなさん、どうかてぶらでお越し下さいませ。
待ってま〜す!!
Marizo






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お奨め二冊 - 2009年01月20日(火)

・完全版 『 下山事件 』 最後の証言
・悪魔は天使の胸の中に
・渇いた夏
・TENGU


著者 : 柴田 哲孝



立て続けに4冊読了。


下山事件以外はフィクションです。



下山という国鉄(当時)総裁の轢死体が発見された昭和24年は
この事件以外にも国鉄関係で不可解な事件が頻発した年だった。
自殺か、他殺か、結局わからずじまい。

その程度の知識しかなかった私でも
とても興味深く、とても興奮して読み続けた。


好き嫌いはあると思うけれど
日本人としては読んでおいて損はない一冊だと思う。


『下山事件』超お奨め!!


〜※〜※〜


『 毒になる親 』 一生苦しむ子供

著者:スーザン・フォワード
訳 :玉置悟


この本を読むまで私は

どんな親であれ産み育ててくれた存在である以上
親には感謝をするべきだと思ってきた。

でもそれは私が毒にならない親に
育てられたからなんだろうと思った。


とりあえず、これも是非読んでみて!と思う一冊。
Marizo













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晩白袖、再び - 2009年01月17日(土)





新年会をかねて、昨年に引き続き
イーヨさん(仮名)から送られてきた晩白袖


今年は我侭のきく居酒屋に持ち込んで
一緒に送られてきた「上手な食べ方」が載っている
チラシとともにお店の方に一任。


そしたらば、こんなに食べやすくなって出てきた。







去年のあの「爪折れるかも」という悲壮感漂う
厚皮との格闘がまったくの過去となる。


あーすっごい食べた。
んですっごい美味しかった。

イーヨさん(仮名)ご馳走様でした!


ちなみに主役であるところの
北大路公子先生は風邪で病欠だった。
年明けから幸薄い感じの先生。

早くよくなりますように!


〜※〜※〜


実は二次会で行ったこのお店。
スリムド○ンで有名な高額納税者がオーナー。


お店の至るところに「人間だもの」っぽい
崩した筆字が掲げられている。
まぁ、まぁね。

人類みな兄弟だもの(←ちょっと違うけど)
だからこそ、食べ物持ち込んでも
嫌な顔一つせず、ちょちょっと
捌いてくれる融通の利くお店なんだろう。


しかし、しかし、
どうしても私にはふにおちないことがある。


最初のオーダーは(私も含め総勢7名)

・五代の梅酒ソーダ割りを一つ
・五代の梅酒ロックを一つ
・生ビール二つ
・芋焼酎のロックを一つ
・ジャスミン茶のホットを一つ
・ウイスキーのソーダ割りを一つ


暫くたってからお店の人が

「五代の梅酒が一杯分しかありません」と言ってきた。
そこで五代の梅酒ロックを別の梅酒ロックに変更。


そしてまた暫くたってお盆に飲み物満載で
持ってきたお店の人が言いました。

「ウイスキーがなかったので芋焼酎の水割りをお持ちしました」




・・・・・・・・。
・・・・・・・・。



私が頼んだの。

「ウイスキーのソーダ割り」



もちろん、これがメニューに載ってないなら仕方ない。
一次会で散々飲んでるし酔っ払ってないとは言わないが
メニューに載ってないものを頼むほど私だって傍若無人じゃないし。



でもさ、でもさ、梅酒は一杯分しかありませんって言いに来て
なぜウイスキーはありませんって言ってこない?



クドイようだけど


ウイスキーのソーダ割り
芋焼酎の水割り















いっこもあってないし






まぁね、まぁね、いいよいいよ。
それでもいいよ、大人だから。




んでね、まぁ飲めないこともないかと言って飲んでたんだけど
その後、「買って来ました!」と言って持ってきた。









「アーリーのソーダ割りです」
















アーリー?










えーっとさ、別に文句垂れババァじゃないから
飲むよ、飲むけどさ・・・・








これってウイスキーじゃなくてバーボンじゃん!







その後、お店の人がタンバリンを持ってやってきた。


「お客様のお誕生日のお祝いをするので
 ご協力をお願いしますっ!」



そしてまぁお約束的な歌と踊りのパフォーマンス。





帰りのタクシーの中で


「今日はシノちゃん(仮名)と先生がいなくて
 正解だったかも。二人はきっとテーブルひっくり
 返してたかもしれないなぁ」


と思っていた。




ちなみに店長っぽい人に「アーリーは
ウイスキーじゃなくてバーボンです」と言ったら









「僕、お酒飲まないんでわかんないんです。すいません」






と、言った。









いいよ、いいよ、人間だもの。



ちっ
Marizo

















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さんっれんっきゅう!! - 2009年01月12日(月)

・伝説の元恋人(他人の)「やぎ」(仮名)に遭遇。


居酒屋帰りの酔っ払い女子達(4人)を嫌な顔一つせずに
迎え入れてくれ、なおかつ甲斐甲斐しくお茶なんかも
入れてくれ「なんも、ゆっくりしていけばいいしょ」と
優しい言葉をかけてくれた、やぎ(仮名)


喧嘩の仲裁に入り牛刀?で腹をさされ
その牛刀の先が背中から突き出したという腹と背の
両方の傷と、家の近所の公園を歩いていたら
突然若いにいちゃんに角材(みたいなの)で
殴られたという左目上の傷を
「えっ?みる?」と見せてくれた、やぎ(仮名)


ネタに困らなさそうだから、もう一回付き合うといいと思う。




・初めて豚足を食べた。美味しさがわからない。


・通販生活のカタログに「スロー筋トレ」のDVDが入っていた。


すばらしい顧客リサーチ力だと感動する、さすが通販生活。


 
・雪かきしなくていい冬の休日って素敵。

でも恐ろしく暇なことが判明した。
そんなこんなな三連休。
Marizo


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2009年の私 - 2009年01月06日(火)



明けましておめでとうございます。
と、言ってもすでに6日が経過していて
すっかりお正月気分粉砕状態のMarizoです。

昨年はお世話になりました。
今年も相変わらずの十夜一夜ですが
変わらずのご愛顧をお願い申し上げます。


さて、今年の私。


まぁ抱負というほどのものではないけれど
なんとなくどのニュースを見ても
派遣切りだの金融崩壊だのと
本当に暗いニュースばかりの年末年始で
不景気って恐ろしいなぁと思っている。


どれぐれい恐ろしいかというと
エニアグラムのタイプ7でいうところの
超楽観主義者で

「生きいているかどうかもわからない
 未来の自分の為に苦労(節約等に代表される
 生活上での我慢)をするなんて
 まったくもってナンセンス」


という持論を自慢のごときに口にしていた私が


「やっぱりお昼は節約のためにお弁当でも作ろうかしら」と
思ってしまうぐらいの恐ろしさなのだ。


2009年

初の食事は大晦日に食べようと思っていたけど
御節やら何やらいっぱい食べてお腹がいっぱいで
食べられなかった年越しそばを納豆そばにした。

それが2009年の初料理。

おみくじは末吉。
しかもあんまり良いことが書いてなかったので
ご神木に結んで帰ってきた。

初夢は見たんだか見てないんだか見たけど忘れたんだか。

3日は初洗濯と初掃除。


えーっと、初お弁当作りはいつになるかなぁ(笑)
Marizo





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