猫の瞑想
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2002年07月31日(水) 発見

道を歩いていたら久々にリスを見かけた。
春先はあちこちにいっぱいいたのに、最近は見かけないなあと思っていたが、
一応いることはいるのね。
でもどこに隠れているんだろ…?
その数時間後。
今度はウサギを発見!
ピーターラビットのような茶色くて小さいヤツ。
野良なのだろうか?
それこそ一体どこに棲んでいるんだろう。


2002年07月30日(火) あまりの暑さに

昨日からまた暑さがぶり返し、避暑にお昼を食べに出た。
カフェの中はまあ涼しかったが食欲が湧かず、
シーザーサラダを頼むことにした。
チキンシーザーサラダでなくただのシーザーサラダ。
出てきたのはどんぶりのような器にちぎったレタスがボンと入って、
ドレッシングとチーズがかかったもの。
シーザーサラダってこんなんだっけ?
せめてクルトンが入っていれば…。



図書室を更新しました。


2002年07月29日(月) CGIの改造

現在お借りしているWebサーバの制約上、
CGIから表示用のHTMLファイルを書き出すことができなくなり、
それに合わせて「図書室」の修正を余儀なくされた。
もともとはリンク登録のCGIだったものを読書記録登録用に変更し、
改ページ機能を付け加えていたのだが、さらにHTML書き出しをなくして
原型とはかなりかけ離れてしまったかもしれない。
もちろんもともと読みやすくコーディングされていたので
ここまで大胆な修正ができるのだが。
気になるのはどの程度の改造までなら
配布元名の表示をしていていいのかということだ。
普通の考え方では表示が当たり前なので表示しているが、
配布元に行っても「図書室」で使っているCGIは入手できない。
CGIの著作権表示はそういうものなのかなあ。



スコットランド&イングランドの旅第5弾をアップしました。


2002年07月28日(日) デミグラスソース

昨日からオムライス食べたい病にかかった私。
考えたら材料は揃っているじゃないか。
基本的に外食で食べるものは作らない私は、オムライス初挑戦。
結果、見た目は悪いけど、味はなかなか良かった。
(1年以上食べていないので点は甘い)
しかし上にかけるデミグラスソースはなかった。
実は以前ビーフシチューを作ろうとデミグラスソースを探したとき、
そのスーパーにはなかったのだ。
そのかわりビーフシチューの缶詰はあった。
よく見ると温めるだけのスープ類の缶詰はとても種類が多い。
日本でも有名な赤い缶も然り。
そんな中途半端な加工品は不要ということか。


2002年07月27日(土) 洋食

ドラマ「ランチの女王」を見て無性に洋食が食べたくなった。
いわゆる洋食屋さんの洋食は盲点で、周りにそのようなお店はない。
おそらくニューヨークでも探すのは難しいのではないだろうか。
エビフライ、ハヤシライス、ビーフカツレツ、ビーフカレー…
きわめつけはオムライス。
どれも既に日本独自のメニューと言っていいのではないだろうか。
でもアメリカに洋食屋さん作っても客は少ないんだろうなあ。
と思って検索してみたらシアトルに1軒あるようです。
やはり日本人がそれなりに集まらないと難しいようで。



スコットランド&イングランドの旅第4弾キリ番コーナーをアップしました。


2002年07月26日(金) 料理の鉄人

日本ではレギュラー放送が終了したが、
アメリカでは"Iron Chef"というタイトルで
料理番組専門のFood Networkというチャンネルで放映している。
鹿賀丈史のセリフは英語字幕を表示し、
他の人は呼びかけの「福井さん!」以外は吹替えだ。
オリジナル音声を採用しているのはやはり語り口に特長を認めているからだろうか?
しかし扱う食材は日本人の私から見ても変ったものが多いので、
アメリカ人が見たら「あれ食べるの?」というものばかりだろうなあ。
ちなみに今日見た食材はムラサキウニ。


2002年07月25日(木) 結婚したら

ドラマ「ウェディング・プランナー」の中で
結婚したら外食や友達とワイワイ騒ぐことがあまり出来なくなるけど…
というセリフがあった。
そんなこともないけどなあと考えたら、
それは結婚したら、というよりむしろ子供が出来たら、ではないかと思った。
しかしアメリカではホームパーティーなどはカップルで参加のほうが多いし、
外食時はシッターを雇うようだ。
逆に白いテーブルクロスのかかったようなレストランでは子連れをあまり見ない。
子供が大人の生活に入り込まないようになっているようだ。
どちらがどうと言うわけではなく文化の違いだ。
日本は子供中心で、アメリカは大人中心、といった感じなのだろうか。


2002年07月24日(水) ビデオ漬け

先日実家から送ってもらった先クールのドラマをビデオで見続けた。
通常なら1週間続きを待つところを一気に駆け抜けてしまうわけで、
非情にもったいない気もするが、なかなか「待て」が出来ないのだ。
これだから大人というヤツは…?


2002年07月23日(火) 好調

ハリーポッターの2冊目を4分の3ほど読みすすんだ。
クライマックスに差し掛かっているので、いい感じだ。
この調子で映画の2作目公開前に読み終えたい。
しかし読んでいるとつい、映像化すると…と考えてしまう。
つまり見せ場のことだが。
公開が楽しみだ。


2002年07月22日(月) 勧誘電話

今日もまた旅行や買い物で優遇サービスがあるという
おそらくカードの勧誘電話がきた。
いつものことながら立て板に水状態でサービス内容をまくし立てる。
私はうんともすんとも言わずに、耳を傾ける。
ところどころ単語が聞き取れる程度だ。
しかし一段落したところで「もうすぐ帰国するんで結構です」と言ってみた。
一応相手は「すぐ発行できますよ」と言ったが、
もう一度「結構です」と言って断った。
ブラボー!
なんだか初めてすんなり断れた気がした。



スコットランド&イングランドの旅第3弾をアップしました


2002年07月21日(日) ターキーと言えば

ターキーにはクランベリーソース。
アメリカなら当然の組み合わせだ。
しかし今日食べたラップの中のクランベリーはソースではなく、
思いっきりジャムだった。
問題なのは甘いジャムだったことではなく、
それを平気で食べていた自分だ。
ターキーだけでなくカリカリベーコンや
マスタードの効いたソースも入っていたのに。


2002年07月20日(土) もののけ姫

先月DVDで買った「もののけ姫」を物好きにも日本語と英語両バージョンとも見た。
英語のほうは結構セリフを変えていた面白かった。
歌も英語の訳詞で吹替えていたし、
スタッフロールまで音声にあわせて日本語と英語で出たのには驚いた。
それにしてもここまで文化の基盤の違いがあからさまな作品を
アメリカ人はどこまで理解できたのだろうか。
楽しめたのだろうか。



スコットランド&イングランドの旅第2弾をアップしました。


2002年07月19日(金) コウノトリ

赤ちゃんを運んでくるコウノトリというのがどこの話か気になり、
検索してみたらヨーロッパから輸入したらしいことがわかった。
というのもコウノトリはそこらへんにいる鳥ではないので
海外の話だろうと踏んだのだが、それは違った。
ヨーロッパで赤ちゃんを運んでくるコウノトリとは種類が違うが、
日本にもコウノトリが身近に生息していたようなのだ。
ただ今は野生のコウノトリが絶滅し、特別天然記念物になっているという。
絶滅したのは30年ほど前だ。
言葉としてなじみのあるコウノトリがそのような境遇だとは知らなかった。

参考:http://www.city.yokohama.jp/me/ygf/zoorasia/shiiku/j_kouno.html


2002年07月18日(木) 夏の暑さ

今日は朝から暑く、日本の真夏並みだ。
昼間見た気温は摂氏34度。
クーラーのない我が家は地獄を見ている。

昨春越してきたとき、この辺りの夏はどのくらいか大家さんに聞いた。
すると暑くて湿気があるけど、風が入るから扇風機でしのげるという返事だった。
しかし昨夏は異常に暑い夏だった。
33〜35度くらいの日がトータルで5日間くらいあっただろうか。
これは異常なのだと扇風機で耐えた。
ところが今年もまた暑いのだ。
本当に異常な厚さなのか、それとも毎年
このくらい暑い日があるのか気になるところだが、
来年の夏にはここにいない私たちは今更クーラーを買えない。
断じて買えない。
忍耐あるのみ。



スコットランド&イングランドの旅第1弾をアップしました。


2002年07月17日(水) テニスその後

以前テニスに挑戦したと書いたが、今日は3度目。
相変わらず終わったあとも右手が震え、包丁を持つ手が危ないが、
1つまずいことに気が付いた。
飛んでくる球が浅いのか深いのかちっともわからないのだ。
追いつけるかどうかは別として、左右どの程度に来るかはわかるのだが、
前後はさっぱり。
もしかして空間認知能力に重大な欠陥があったりしたらどうしよう…?
多分に慣れという話もあるが。



ニューヨーク・ナイアガラ観光最終回をアップしました。


2002年07月16日(火) ハード

お昼に喉が渇いたので飲み物を注文しようとしてメニューを見た。
アイス・ティーを発見。
私は炭酸が苦手なのでこれにしようと思ったが、
アイス・ティーの前に「ハード」の文字が。
気になったのでウェイターにハードってどういう意味?と聞くと、
アルコールです、とのこと。
なるほど、なるほど。
ソフトドリンクの反対、ハードドリンクはお酒だ。
私は別の飲み物を頼んだ。

夜テレビを見ているとオットがあるCMに気づいた。
Mike's Hard Iced Tea。
あれは商品名だったのか。



ニューヨーク・ナイアガラ観光第5弾をアップしました。


2002年07月15日(月) 問い合わせ

意を決して電話した。
携帯電話の請求書にいきなり10ドルの付帯サービスがチャージされていたから
質問しようと思ったのだ。
オペレーターに繋がるまでがまず一苦労だった。
カスタマーサービスのフリーダイヤルに電話すると自動応答メッセージが流れる。
そこで何を知りたいかでメニュー番号を押すのだが、
どのメニューに進めばオペレーターが出てくるのかわかりにくい。
やっとオペレーターが出ると、今度はセキュリティーのため、
ソーシャルセキュリティーナンバーを言えという。
これは私ではわからなかったため、
請求書についての質問は受けられないと言われた。
仕方がないのでチャージされていた付帯サービスの内容を尋ねた。
さらに、いきなりサービスが追加されることがあるのか聞こうとしたのだが、
うまく言えずにまごまごしていたら、何語を話すのかと聞くので、
日本語だと答えたら、日本語を話す者の方がいいですねと言われた。
日本人スタッフがいるのかと驚いたら、なんと通訳を連れてきたらしい。
通訳を通して話すのなんて初めての経験だ。
そしてそのサービスは契約ベースであることが確認できたが、
それ以上つっこんだ話は出来ないので、そこで礼を言って切った。
後でオットに電話してもらったところ
そのサービスは契約時におまけで1年間無料でついていて、
期限が過ぎたのでチャージされたものだった。
仕方がないので翌月分から解約した。
結局私はテクニカルサービスでオペレータに繋げたので、
そんなにすぐ対応できるところに通訳がいたのだろうか。
なんにしても興味深い体験だった。



ニューヨーク・ナイアガラ観光第4弾をアップしました。


2002年07月14日(日) おさかな天国

今更ながら初めて曲を聴いた。
歌詞はさびの部分ならいやというほど見て知っていたが、
曲を聴いたのは初めて。
妙な感じだった。
特に頭の中で作曲していたわけではないが、
イメージだけは勝手に作っていたようで、なんだか妙。
例えていえば何度も読み返した小説や漫画の
登場人物の声をぼんやりイメージづくってしまう感じ。
別に違和感があったわけでもないのだが。

ちなみに数ヶ月遅れの短縮版HEY!HEY!HEY!で聴いた。
ノリノリニコニコの子供ダンサーズと対照的に無表情で歌っていたのが印象的。
11年前録音したきりじゃしょうがないか。



ニューヨーク・ナイアガラ観光第3弾キリ番コーナーをアップしました。


2002年07月13日(土)

日本で買って持ってきたスニーカーを旅行中に履きつぶしてしまったので、
新しいのを買いに行った。
私は日本でも探すのに苦労するほど足が小さく、当然アメリカでも覚悟をしていた。
はじめに女性用のコーナーを見たが、そもそも私のサイズの靴はなかった。
そんなものかと今度は子供用のコーナーを見たが、ここにもなかった!
まさかと思い店の人に聞くと
子供用の靴を専門に扱っている店のほうにあるだろうとのこと。
子供用にも2つのラインナップがあり、
一般の売り場にあったほうでは範囲が狭かったのだ。
無事購入はできたが、子供用ですらデザインが限られるとは思わなかった。


2002年07月12日(金) 帰宅

昨晩イギリスより帰宅。
2週間は私にとっても最長記録ではなかろうか。
ここアメリカ東海岸とは時差が5時間で、微妙に時差ぼけだ。
前半1週間はエディンバラに滞在、後半はバース、ストーンヘンジ、ソールズベリ、
最後にロンドンを観光した。
イギリスの印象は、タバコと雨。
アメリカでは禁煙スペースが多いためか禁煙ブームの続きか、あまり吸っている人を見ない。
逆にイギリスではパブで食事してたせいもあるが結構多くの人が吸っていた。
お天気については2年前のイギリスが晴天続きだったことの裏返しか、
毎日降ったり止んだりだった。
これぞイギリスという感じ。
詳細は別途旅行記を作成予定。いつになるかな?


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