冒険記録日誌
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2016年07月31日(日) |
たけたろうの冒険 ──FF24・モンスター誕生編 その15── |
(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないでください。)
──感動のエンディングの後日談──
たけたろう、やりました。 立場は逆転。私はガレーキープの船長になったのです。 ザラダンの知能の低い兵士たちは命令されることに慣れているから、盲目的に従ってくれるはずです。 意気揚々と、扉を開けてホールに戻り、今度は違う扉を次々に開けてみます。みなさーん、私が新しい船長ですよ。よろしくね。
「なんだ貴様。わしの眠りを乱してタダで済むと思うなよ」 船員1 地獄の業火の支配者 技術点14 体力点14 (死んだふりもするお茶目さん。目から炎の光線が必殺技。)
「ガブガブ、ガブーッ」 船員2 吸血オーク 技術点7 体力点5 (呪われているので問答不要で襲われる。倒したら今度は自分が呪われる。)
「このマンギーみたいな奴が、この腐れ船の新しい船長なのか?」 船員3 ニンビカス 能力値不明 (天候の魔法使い。とても気難しい性格。戦闘になれば一撃でコナゴナにされる。)
「たけたろう様。鏡の破片で足をお怪我なさってますぞ!早速、手術をするので、この眠り薬を飲んでください。」 船員4 キンメル・ボーン 技術点8 体力点7 (ショッカー的改造手術が大好きな骸骨のお医者さん。倒しても倒しても永遠に復活する。)
あー……。 私、部下とうまくやっていける自信がなくなりました。 というか、こんな人たちが乗っている船をどうこうするなんて、無理です無理!助けてくださーい!!!!
これにて本当の完
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