冒険記録日誌
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2016年04月24日(日) 愛の矢は誰に?(雅 考司/朝日ソノラマ) その3

(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないでください。)

 東京に戻った私は、ディスコに潜入してみた。ディスコに女子高生じゃ無理があるから、ここではちょっと大人っぽいメイクに変えてみた。
 しばらくホールで賑やかに踊っていたけど、チークタイムになるとカップルになってみんな踊り始める。私にも踊ってほしいと声をかけてきた男の子がいたけけど……私の好みと審査眼では合格と不合格の境目だわね。(ここで誘いにのって踊るか、座るかの選択肢)
 せっかくだし踊ってあげようかなと、つきあってあげた。でも、ずいぶん体を押し付けるし、息はかかるし、しまいにはヒップにまで手が近づいてきた。そこまでの相手じゃないしなー。
「ここは踊るところよ。キミ、満員電車にでも行ったら?」
 甘い声で耳元でささやいてやると、相手はスゴスゴと去っていく。
 ここも空振りみたい。

 赤坂に向かった。道でハゲの……ごめんなさい。頭の不自由なおじさんに道を聞いて、到着したのはテレビ局。
 ここでは英雄君というちょっと内気で繊細な性格の男の子に出会った。お話しをしてみると、私に好意があるみたい。(ちなみに、ここで自分も英雄君が気になるなら、恋愛ルートに突入)
 ちょっとかわいいかな。でも仕事だもん。代わりに最高の女の子を探してきてあげるからね。(ここで初の恋人候補確保!)

 まだ行っていなかった原村のペンションは空振りしてしまい、これですべての場所をまわったことになる。これからは二周目の場所を探すしかないみたい。
 スキー場で、見た目が小学生みたいな女子高校生、千秋ちゃんと知り合って恋人候補に追加。
 英雄君と千秋ちゃんとつっつけようかとも考える。でも、なんとなく青峰学園の図書室にいた女の子達が気になった。あそこにいた文学少女を恋人候補にできれば、英雄君と相性が良さそうに思えるのよね。ここは保留かな。
 というわけで、青山に再び移動。今度は容姿端麗、優しくて性格の良い学園のアイドル圭一君を恋人候補に確保。それから恋人候補になってくれそうな、知性派のミサさんも図書室でゲット。
 恋人候補達も少しずつそろってきたわよ。
 さっそく、英雄君とミサさんをくっつけてみよっと!

続く


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