冒険記録日誌
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2013年10月02日(水) まさかのシリーズ化!

 現代版トムソーヤの冒険として人気のある児童書「都会のトム&ソーヤ」ですが、その作者本人によるゲームブック版「都会のトム&ソーヤ ゲームブック 修学旅行においで」が出ていまして、これはすでに今年の6月の冒険記録日誌に感想を書いたところです。
 なんとゲームブック版の第二弾が今年の11月に発売されます。これは凄い!ファンの反響が良かったのでしょうか。いずれにしてもめでたいことです。
 前作を読む限り、作者自身がゲームブックのことをよくわかっている人ですから、内容も期待できようというものです。
 前回は修学旅行というシナリオの都合上、一方向システムのゲームでしたが、次の舞台は本編にも登場したゲームの屋敷が舞台とのことで、双方向システムになるのかも。前作とはガラリとゲーム性が変わるかもしれず、どうなるのか楽しみです。
 本編は文庫本化されていた3巻までしか読んでないのですが、予習も兼ねて続きを読もうかと考え中です。

 創土社からも年内には待たせに待たせていた「魔界の滅亡」が、いよいよ発売されるようですし、テンションがあがるなぁ。待ちきれずに毎日のようにアマゾンを見ては、扱いが始まってないかチェックをしてますよ。
 なんだかんだと生き延びていってるゲームブックの世界。これからも楽しみです。


山口プリン |HomePage

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