冒険記録日誌
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| 2009年11月03日(火) |
たけたろうの冒険 ──FF22・ロボットコマンドゥ編 その3── |
(ネタバレ注意!プレイ予定の人は読まないで下さい)
娯楽市からの行先は「産業市」と「ジャングル市」のどちらかです。 ジャングル市にいくのはまだ早いと判断して、産業市にいったん戻ることにします。 産業市の燃料精製工場に向かってみると、カロシアン人が操るロボットが警戒していました。うー、怖くありませんよ。逃げてばかりでは使命は達成できませんから。なんとしても、カロシアン人たちが使っている合言葉を知る必要があるのです。このまま近づきましょう。 ぎゃ!カロシアン人がこちらに気がついたらしく、ロボットがこっちを向きました。あわううううっ、逃げちゃだめです。逃げちゃだめです。 無線からカロシアン人の呼びかけが聞こえてきました。「八八!」 やりました。今のは合言葉の片割れの言葉です!あああ、でも返事がわかりません。ここは戦わないと。逃げちゃだめです。逃げちゃだめ。 カロシアン人が発砲してきました。(装甲点1を減らす) ギャー!!でも、こっちは強い戦闘機に乗っているんですから、へ、平気です。戦闘ボーナスと速度の修正を加えれば、今の私の技術点は相当なものですよ!
トライポットロボット 装甲点:7 速度:高速 技術点:7 トライポットロボット 装甲点:7 速度:高速 技術点:10 (注)2体は同時に襲ってくるため1体を倒すまで、もう1体の攻撃はかわすことしかできない。
逃げましょう!!1体相手ならまだしも、これじゃ死んじゃいます! ロボットを反転させて逃げる私に、追いうちの攻撃が命中して(装甲点4減らす)、死ぬかと思いましたが(残り装甲点1だし)超高速の戦闘機だけあってなんとか逃げ切りました。 お、臆病者じゃありませんよ。これは戦争ですよ!戦争は最後まで生き残った者が勝ちなんですから!絶体絶命で突然ロボットが暴走して強くなったり、収拾がつかなくなったらヒロインが巨大化して全て有耶無耶になるなんてこと、ファイティングファンタジーじゃありえないですから無理はできません!あくまでも慎重にいかないと!はぁはぁ! 気持ちを落ち着かせると、ロボット修理工場で装甲点を完全に回復させ、次は「知識市」へ移動します。
知識市では、今回は治療薬を散布する方法を使わないので医科大学は無視。博物館に行くことは少し考えましたが今回は見送って、真っ先に軍事大学に向かいます。 ここもカロシアン人のロボットが見張っています。ただし、今回は一機のみ。今度こそ、倒しますよ!突進して先制攻撃を加えるとそのまま戦闘にもつれ込みます。
ミュルミドン 装甲点:12 速度:中速 技術点:10
さっきの先制攻撃でダメージを7点与えられたので、敵の残り装甲点が5の状態から戦闘開始。装甲点を2点失っただけで、なんとか相手をスクラップにできました。 ロボットから降りて大学内に入り込むと、すぐに外から轟音が聞こえます。窓を覗くとカロシアン人の新手のロボットたちが着陸するところです。 急がなくちゃ!機密に包まれたタロス国最高の軍事都市「ガーディアン市」の場所についての情報だけを手に入れ、カロシアン人が大学に入るのと入れ違いに裏口から走ってロボットに乗り込み、脱出します。 なんとかうまくいきましたよ。知識市からは「産業市」「ジャングル市」「嵐市」「宗教市」と進めるんですが……さて、どこにいきましょうか。
続く
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