冒険記録日誌
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2009年01月05日(月) |
こんなパチをやってみたい その2(妄想ネタ) |
ラノベFFの話しばかりしても飽きるのでちょっと気分転換。最近パチンコ行ってないから機種のスペックは古いですが…。元ネタ知ってないと分かりにくいかも。 (その1は2005年06月22日の冒険記録日誌に書いてます)
CRスティーブ・ジャクソンのタイタン! 大当たり確率 低確率:1/479 高確率:1/47.9 確変割合:82% 15R確変(特別ボーナス):60% 7R確変(通常ボーナス):17% 2R確変(突然確変):5% 大当たりラウンド:15R・9C or 7R・9C or 2R・9C 賞球数:3&4&10&12&14 全大当たり終了後24回転の時短
ジャクソン&リビングストンらが描く剣と魔法の世界がスケールアップして帰ってきた! 「CRスティーブ・ジャクソンのソーサリー」に続く待望のゲームブックパチンコ第2弾、ついに投入だ!
[回転する数字とキャラ] 1 ザゴール(火吹山の地下に広がる迷宮の領主) 2 火竜(ザゴールの前に登場する門番) 3 バルサス・ダイヤ(柳谷を侵略すべく邪悪な軍勢を整える黒い塔の主) 4 ルクレチア(バルサス・ダイヤの妻) 5 ザラダン・マー(アランシアを征服するためガレーキープを手に入れた妖術師) 6 ドリーの三姉妹(ザラマン・マーを生み出した?魔女たち) 7 主人公(マランハの術で生み出された怪物)
[悪魔の3人モード] 通常のゲーム画面。火吹山、柳谷、ドリーの村などのステージ。ここからガレーキープ飛来や3人の悪魔(ザゴール、バルサス、ザラダン)の登場など様々な演出に派生していく。演出発生時に盤面のギミック役モノである「巨大サイコロ」が回転した場合は激アツ。
リーチアクション
探索系リーチ 探索系リーチは、冒険の様子を元にしたリーチで、スーパーリーチ発展演出を経由して発展する。このリーチ自体の期待度はあまり高くはないのだが、ハズレ後にVS系リーチへ発展する場合がある。 <宝箱リーチ> 目の前に据えられている大きな宝箱に3本の鍵を差し込むリーチ、全ての鍵が合えば宝箱が開いてボーナスとなる。鍵が合わないと主人公は手で顔を覆いさめざめと泣き出す。VSザゴールリーチへ発展する可能性がある。 <ヒドラリーチ> ヒドラを相手に魔法で呼び出したコピーと戦わせる「妖怪うつしバージョン」と、携帯万能棒から網をとばしてヒドラの頭を抑えようとする「携帯万能棒バージョン」とがある。リーチ画面に黄金の毛皮が登場していればプレミア大当たり確定。VSバルサス・ダイヤリーチへ発展する可能性がある。 <ガレーキープリーチ> 森から飛び出してくる数字を、上空で停止するガレーキープに乗ったオークどもがフック付きロープで引き上げていく。最後の数字を引き上げられたら数字が揃ってボーナスとなる。VSザラダン・マーリーチへ発展する可能性がある。
VS系リーチ VS系リーチは、主人公と敵との戦闘リーチである。いずれも探索系リーチより期待度が高い。 <VSザゴールリーチ> ザゴールの攻撃に対して主人公が耐え、一組のカードを燃やしたり、ある宝石を取り出すことが出来ればボーナスとなる。 <VSバルサス・ダイヤリーチ> 主人公とバルサス・ダイアが、変身魔法で壮絶に戦う。負けても、カーテンを引き剥がす演出が登場すれば復活ボーナスとなる。 <VSザラダン・マーリーチ> ザラダン・マーの姿を映した鏡をある武器で叩き割ることができればボーナスとなる。 <VSヴォルケゲラ・ダークストームリーチ> リーチアクションの中では最も期待度の高いリーチで、VS系のみ存在する。ヴォルケゲラ・ダークストームとは邪悪と混沌に仕える黒魔術師であり3人の悪魔(ザゴール、バルサス、ザラダン)の師匠でもある。師匠に反旗を翻した3人の悪魔と、ヴォルケゲラ・ダークストームが魔法を撃ち合い、ヴォルケゲラ・ダークストームが倒れればボーナスとなる。
全回転リーチ 発生した時点で特別ボーナスが確定するプレミアリーチ。画面がホワイトアウトしてアランシアであった数々冒険の名場面が流れる。
[モンスター誕生モード] モンスター誕生モードとは、ボーナス終了後に突入する高確率状態の演出で、ジャクソン最後のゲームブックとなった「モンスター誕生」をモチーフにしており本機最大の魅力を誇るモードである。基本画面構成は、向かい合う主人公の怪物対敵の戦いになり、回転する図柄はシンプルにサイコロの1から6の目へと変化する。
演出の流れ 1. リーチがかかると勝負が始まり、先制を取った方が画面に表示される。 2. ここで主人公である怪物が映ればボーナスが確定する。敵が映った場合は主人公が攻撃される事になる。 3. 敵の攻撃を回避すれば反撃に転じ、ボーナスが確定する。攻撃を喰らった場合はよろめき演出が発生。 4. 主人公が耐えれば「○○へ進め」と表示され、ハズレリーチ扱いとなる。耐え切れずに倒れてしまうと、画面が暗転し「君は体力点を全て失い倒れた」と表示される。 5. その後、善の魔法使いである“癒し手”がカットインすれば主人公が復活し、ボーナスとなる。そのまま「君の冒険は終わった」と表示された場合は終了となり、サグラフ訓練場モードへ移行する。
プレミアム演出 2. にて主人公が先制した場合、ヤズトロモが援護に現れれば特別ボーナス確定となる。 3. にて攻撃回避時にニコデマスが援護に現れれば特別ボーナス確定となる。 上記の演出が発生した場合は、大当たり中の画面が変化する。
敵の変化 モンスター誕生モードの継続回数が増えると、登場する敵が変化する。コブリンやオークなど雑魚モンスターとのバトルが4回続いたあとに、ボスとのバトルが1度あり、再び雑魚モンスターとのバトルが4回続くという繰り返しである。なおボスキャラは火竜→ザゴール→ガンジー→バルサス→ダラマス→ザラダン(以下繰り返し)と変化する。つまりザラダン・マーを倒すには31回の連続当たりが必要という事である。なお、ザラダン・マーは15Rで大当たりを出さない限り何度も登場し、15Rで当たりになった後は、怪物だった主人公の呪いがとけるエンディングというスペシャル大当たり画面が流される演出が見られる。
[サグラフ訓練場モード] サグラフ訓練場モードは、2Rの大当たり(出玉の得られない大当たり)に当選した場合やモンスター誕生モード終了後に突入する演出である。モンスター誕生モードと同じく敵と戦う画面構成であるが、リーチ演出は一切なく、回転する3つのサイコロがゾロ目になった瞬間、主人公の即死攻撃が決まって相手が倒れボーナスが確定、その後モンスター誕生モードへと復帰できる。なお残り抽選回数は「残体力点」と表示され24から一回転ごとに減っていく。 2Rの大当たりは、2Rの通常大当たり(突然時短)と2Rの確変大当たり(突然確変)の二種類存在するのだが、どちらに当選した場合も突入演出やモード中の演出は全く同じであるため、画面上では「高確率状態」なのか「時短」なのかは判断出来ない。 サグラフ訓練場モード中は「デジタル変動の短縮」と「電チューによるスタート入賞のサポート」が受けられる。突入から24回転経過で終了し、通常モードへ移行する。ただし突然確変に当選していた場合は24回転後に復活演出が現れ、モンスター誕生モードへ復帰する事となる。
通常モードからの突入 ノーマルリーチハズレ後、謎かけ盗賊が登場して「運試しカード」を投げれば突入する。
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