冒険記録日誌
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| 2006年03月04日(土) |
たけたろうの冒険 ──FF17・サイボーグを倒せ編 その4── |
(ネタバレ注意!プレイ予定の人は読まないで下さい) 翌日になりました。今日は奇跡です! 私の心配にもかかわらず、今日は何の犯罪にも巻き込まれず、犯罪探知機も一度も鳴らなかったのです。 私は真面目に仕事をこなすことができ、クビの危機を乗り越えました。 17時になり仕事を終えた私は、久しぶりに叔母さんの家を訪問しました。 叔母さんは私のだらしない姿に小言を言いながらも、お茶とクリームケーキでもてなしてくれました。 幸いにも明日は土曜日なので仕事に行く必要もありません。今夜は叔母さんの家に泊めさせてもらうことになりした。 お休みなさい。
さらに翌朝になると「未来の家庭用品展」にぶらぶらと立ち寄って見ます。 すると、なんと恐怖結社の首領が家庭用アンドロイドの実演販売をしていました!驚きです。 でも、いったい何でそんなことをやってるんでしょう。趣味でしょうか? とにかく、クルバークルセイダーの衣装に着替えてから、逮捕するために近づくと、首領は逃げ出してしまいました。 奴の残した家庭用アンドロイドが会場内で暴れ始めます。くそっ、せっかくのチャンスを逃すのは残念ですが、首領を追いかけるより、今は市民の安全優先です。 暴れる家庭用アンドロイドの体を強引に掴みあげると、空高く飛び上がってから突き落とします。アンドロイドは地面に墜落して砕け散りました。(英雄点を4増やす) 首領のいた販売ブースに戻って調べると、興味深いものが見つかりました。 パーカー飛行場発のジェット機の予約ができたというFAX書類と、「回路妨害機」という小さなペン型の装置です。役に立ちそうなので、もらっておきましょう。
お次は大統領パレードが行われる場所に向かいます。情報のとおり、リージェントホテルの屋上に飛んでいくと、暗殺者がライフルを構えて大統領を狙撃しようと狙いを定めている最中じゃないですか。電光のような速さで突進すると、ライフルをはじき飛ばします。オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!
暗殺者 技術点9 体力点8
ぶっ倒れた暗殺者の襟首を掴んで引き起こすと、恐怖結社の情報を教えろと尋問します。 「その会議は明日、開催される。他は…知らない…」 それだけ言って気絶してしまった暗殺者。肩に担いでホテルの屋上から降ろすと彼を警察に引き渡します。(英雄点を6増やす) 会議は明日ですか。ならば今日は早めに帰って、英気を養いましょう。
続く
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