冒険記録日誌
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2005年11月22日(火) たけたろうの冒険 ──FF14・恐怖の神殿編 その2──

(ネタバレ注意!プレイ予定の人は読まないで下さい)

「一分でも惜しい。すぐに出かけることだ。ぐずぐずしていると、マルボルタスがこの任務に気づいて刺客をよこすかもしれん」
 ヤズトロモさんは言って、旅の路銀に金貨25枚を私にくれました。
「ドクロ砂漠へ行く道は二つある。ひたすら陸路で行くか、ポート・ブラックサンドから帆船で南へ行くかだ。苦しい仕事になるだろうが、応援しているからな」
 ヤズトロモさんの呼んだカラスに道案内されながら、ぶすっ、とした気持ちで歩いていきます。なんで私がこんなことをしなくちゃいけないんでしょうね。
 ナマズ川の岸にたどり着いたところでカラスと別れ、はしけに乗っていた船乗り達に金貨3枚を払って、ポート・ブラックサンドへ向かいます。
 本当はあんな怖い町なんて行きたくありませんが、山口プリンさんからの情報ではそちらを選ばないと、クリア不可能になるそうで仕方ありません。やれやれです。

 はしけに乗って一眠りしているうちに、ポート・ブラックサンドへ到着します。船員に別れを告げると、今晩の宿を探すことにします。物騒な町なので、あたりはうさんくさい人間ばかりに見えます。警戒しながら歩いていると、ぼろをまとった老人が目の前に飛び出して来ました。 
「宿をお探しかい?たった金貨1枚でスープとパンのつく宿を知っているよ。さあ、案内するからついてきな!」
 ものすごく怪しい誘いです。罠の匂いがプンプンします。
 しかし山口プリンさんからの情報では、ここは誘いについていかないと、後でクリア不可能になるそうです。
 仕方なく老人について行くと、人気の無いところへ案内されたあげく、棍棒をもった二人のあらくれ男達に襲われました。

追い剥ぎ  技術点8  体力点7
追い剥ぎ  技術点7  体力点7

 一人ずつ相手にすればいいとはいえ、これは苦戦です!一人目をなんとか倒したものの、もう一人の一撃をうけて死んでしまいました。


END


山口プリン |HomePage

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