冒険記録日誌
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| 2005年05月26日(木) |
たけたろうの冒険 ──FF8・サソリ沼の迷路編 その2── |
(ネタバレしています。プレイ予定の方は読まないで下さい)
慎重に慎重に沼地に入っていきます。 ヘドロの地帯をジャンプして、最初の空き地から西へ進むとほったて小屋がありました。髭面の男が狼を2頭従えて立っています。こ、こんにちは。 「なんだ、お前は。さっさと立ち去れ」 髭面の男は横柄に言いました。そんなことを言わないで仲良くしましょうよ。 <友情>の術をこっそり使ってみます。 効果はテキメン。急に笑顔になった髭面の男は、私を小屋の中に招待してくれました。お茶をごちそうになりながら、沼地の奥に住む狼をなだめる呪文を教えてもらいました。礼をいって分かれます。 そして北上します。ぬかるみを歩いていると足にヒルが吸いついてきました。(サイコロ1個分の体力をマイナス。サイコロをふると・・・・・・5!) ヒルは叩き殺しましたが、かなり血を抜かれて貧血になっちゃいました。<体力増強>で回復させておきます。さらに<開運>も使って、運点を原点の9まで上げておきます。(グロナールさんにアップしてもらったのは原点数だけですよね?)ちょっと呪文がもったいないのですが、このあと強敵が登場するのでコンデションを整えなくてはいけないのです。 やってきました。枝に剣を握りしめた木々が群生する危険地帯です。
剣の木 技術点9 体力点12
技術点2点差は厳しいですが、山口プリンさんに言わせると、ここは避けて通れない戦闘なんだそうです。運点も使って、なんとか頑張りましょう。
1ラウンド 攻撃失敗。ダメージ2を受ける。 2ラウンド 攻撃成功。運試しは幸運。ダメージ4を与える。 3ラウンド 攻撃成功。運試しは幸運。ダメージ4を与える。 4ラウンド 攻撃失敗。ダメージ2を受ける。 5ラウンド 攻撃成功。運試しは不運。ダメージ1を与える。(イタイ!) 6ラウンド 攻撃失敗。ダメージ2を受ける。 7ラウンド 攻撃失敗。ダメージ2を受ける。 8ラウンド 攻撃失敗。ダメージ2を受ける。 9ラウンド 攻撃成功。運試しは幸運。ダメージ4を与える。勝利!
の、の、残り体力4点で勝利。きわどい戦いでした。(注1) 次の広場では怪我をして荒れ狂ったユニコーンがこっちにやってきます!争いはいけません。平和です!平和的にいきましょう!あわてて<祝福>の術を唱えますと、ユニコーンの傷が治りました。(注2) ユニコーンは喜びに嘶くと、前足で地面をつんつんと叩きます。ここ掘れワンワンみたいですね。掘ってみると、魔法の石<友情>と<開運>が手にはいりました。情けは人のためならずとは、よく言ったものです。さっそく、<開運>を唱えて戦闘で減った運を原点まで回復させると、ユニコーンを別れをつげて西へ向かいます。 ここでだんだん気分が落ち着かなくなってきました。なんだかわかりませんが怖いです!技術点も−1で別の意味でもさらに怖いです! 急いであたりを見回すと、あたり一面に生えている植物が“恐怖の花”だというのが判明しました。さらに怖くなって技術点がさらに−1。悲鳴をあげながら、空き地を駆け抜けて、北上します。 気分を落ち着けると、オウムがやってきて私に声をかけてきました。この先は“鳥のあるじ”という魔法使いがいるそうです。会わせてほしいと頼むと、そのまま先に進むように指示されたので、素直に歩いていきます。
続く
注1・・・・・・実のところ剣の木に殺されまくってしまい、書いてあるのは13回目の挑戦になるプレイレポートです。たけたろう君は、結構苦労しています。 注2・・・・・・8回目の冒険のときに初めて剣の木を倒したのですが、ユニコーンをなだめることのできる<祝福>や<友好>の術をもっていませんでした。(<体力増強>の術ではユニコーンの傷を治せないものだろうか)しょうがないので「逃亡をする」を選ぶと、辿ってきた道、つまり剣の木のところへ強制的に戻ってしまい、また切り殺されてEND。剣の木のところでも逃亡の選択肢が欲しかった・・・。
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