冒険記録日誌
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2005年04月03日(日) 注文の怖い料理店 その2

*ドラマー伯爵家のワイン倉に秘蔵されていた白ワイン*

 ワインはピリッとしたがそう強くはない。あきらかに上等な銘柄だろう。
 いや、しかしこの奇妙な後味は・・・。まさか、毒!
 ここまで考えて君は意識を失った。
 ドラマー伯爵家の白ワインには注意が必要なのだ。

 END
<出典:地獄の館より>


*魔界のニュール地方名産、ニュール三割酒*

 君のダンブラーに琥珀色の酒が注がれる。君はそっと味わってみるが、悪くない。
 体力点を2点増やす。
<出典:夜の馬より>


*クラースの地下迷宮でハッグ達が蒸留した無色の美酒*

 これは別名「無秩序の霊薬」といわれる薬のような酒だ。
 飲んでみると、美酒というだけあって、心地よい味がした。だが、問題はどのような効果があるかだ。
 サイコロを一つ振って、その薬効を確かめよ。

1.明るくなる。特に影響はなし。
2.強壮効果が出る。今後もし戦闘があれば(あるのか?)自分の攻撃力を決める際にサイコロの目に1プラスできる。
3.酔いが回って頭がふらつく。技術点を1減らせ。
4.幸せな気分になる。原運点と運点を1ずつ上げる。
5.悲しくなる。運点を3減らす。
6.気が強くなってなんでも食べられる気になる。今後、まずいという理由だけなら体力点を減らさなくても良い。ただし、毒や食用でないものはあてはまらない。

<出典:ブラッドソードより>


*タイタンに名高いグアーシュ*

 最悪だ!一口飲んで、吐き出してしまう。まるで胃の中を毛虫がのたくっているような味だ。
 どんな酒なんだと、たけたろうを問い詰める。
「タイタンのオークに好まれる酒ですね。これはその中でも彼らが何年も樽に寝かせた一級品です」
 その説明でますます胸が悪くなった。
 体力点を3減らす。
<出典:最後の戦士より>



(シーン2:一口料理)
 君が食前酒を堪能したのを見計らって、たけたろうは4つのお盆を持ってきた。 お盆にはそれぞれ別々の料理が並んでいる。
「さあ、どれにいたしましょうか」
 たけたろうは、にこやかに言った。きっと営業用スマイルなのだろう。君は、その表情から料理の意味を読み取れないかと考えたが、うまくいかなかった。
 ヒントを教えてくれるように頼むと、各料理の料理人の情報を教えてくれる。
 どの料理を選ぶか。
・マスクマンが作ったトカゲのから揚げ
・女ボブコブリンが作った肉団子
・ノームが作った蚊と小麦粉で練った饅頭
・青白い親父が作った地中海風冬眠ガマガエルのドングリ煮込み・クリームかけ

続く


山口プリン |HomePage

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