冒険記録日誌
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| 2004年04月23日(金) |
サソリ沼の迷路(スティーブ・ジャクソン/社会思想社) その3 |
ニ人目の冒険者 技術点7 体力点20 運点12
また技術点7かぁ。まあ、運点が12なのは心強いが。 もう一度、善の魔法使いセレイターの依頼を受け、今回も技術回復・体力増強・開運・友情・繁茂・祝福を選択する。 再びサソリ沼に進入を開始。今度は熊や沼怪獣など怪物達との戦いは避けて、体力を温存。 剣を振りかざす木々との戦闘に、苦戦しながらも運点を使用して大ダメージを与えて勝利した。 さらに沼の奥地へと進むと、鳥のあるじと呼ばれる善の女魔法使いに出会った。 セレイターの依頼を聞くと鳥のあるじは喜んで、鷲を使って私を沼の奥地へと飛ばしてくれた。鳥のあるじに(ちっ、ワープしたおかげでマッピングがメチャクチャだよ。余計なお世話と思いながら)感謝して再び沼地を歩き出す。 巨人や沼地の番人などに道を聞きながら、やっとアンセリカの実を入手した。 しかし、まだまだ使命は達成していない。町に住むセレイターに、この実を届けなくてはならないのだ。つまり、沼地の入り口まで引き返す必要がある。帰り道まで冒険が続くというのも、珍しいゲームブックではないだろうか。 今回は残念ながら、魔法はほとんど使い切ってしまっていた。半死半生の状態で道中を歩いていると、沼オークの集団に襲われて戦闘で死亡する。
続く
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