冒険記録日誌
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2003年12月23日(火) ブラッドソード1 勝利の紋章を奪え!(デイヴ・モリス オリバ−・ジョンソン/富士見書房) その5

(ここから先はネタバレ満載です。ブラッドソードをプレイ予定の方は読まないで下さい)

 翌朝になり、一行はマグス・バラザールと共に、クラースのダンションへと向かった。
 道すがら、他のマグスとその雇われた戦士達の姿を何度も見かける。町中は賑やかに飾られ、人々がこちらを見つめて騒ぎ立てた。
 ちょっとしたお祭り騒ぎのようだが、もちろんそれらを楽しむ余裕などない。そのあとすぐに、一行はダンションの中へと入り込んだのだ。

 ダンションで最初に待ち構えていたものは意外にも豪勢な食事を置いた机だった。マグス・バラザールの心尽くしらしい。
 アンジェラが毒味をして安全を確認したあとは、全員がガツガツとむさぼり食った。残った食料を包み込むと、それぞれしっかりと背負い袋にしまう。
 しばらくダンションを進むと、盗賊のバーガンが隠し通路を発見する。
 ここで進路を変え隠し通路を歩き始めることにした。


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 いよいよダンションの中に入りました。
 ちなみに他のマグスに仕えていた場合、序盤のダンションの様子が違います。
 もしかしてダンションの入り口は一つではなく、各マグスによってそのスタート地点が違うのでしょうか?

続く


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