冒険記録日誌
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| 2003年10月19日(日) |
山口プリン、フリーマーケットで出店する その1 |
先日(10月18日)、西日本最大と言われるフリーマーケット(以下フリマと略)会場に行って、遊んできました。 店々の商品を物色するだけでも面白いのだけど、自分の不要品も売ってしまえるのがまたフリマの魅力なんだな。 そんなわけで私も一区画を借りて出店しました。 私の主な出品物は、使用しなくなったパソコンソフト(マック対応)とか、古いTVゲームソフトとか、音楽CDとか。 それから試しに、余っているゲームブックも60冊ばかり出品してみました。 内容は創元推理文庫、社会思想社、双葉文庫のものが中心。売値設定は一冊300円均一。 まあ、売りにだすのはどれもトリプッて(同じものを3冊以上所有しているの意)いるゲームブックばかりなので、本当は一冊100円で売っても惜しくはないのですけどね。 でも、最近は古本屋でもそれくらいの値段はするし、ネットオークションとかへの転売目的で買われたら嫌だったので、この売値としました。奥さんには「300円って誰が買うの?あんた本当は売る気ないんでしょ」と突っ込まれましたが。
フリマ開始時間は朝の9時半からスタート。さて、一般のお客さんを相手に果たしてゲームブックは売れるのでしょうか?
続く
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