冒険記録日誌
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| 2003年06月16日(月) |
電脳破壊作戦(R・ウォーターフィールド/社会思想社) その9 |
(ネタバレ注意。この作品をプレイ予定の人は、読まないようにして下さい)
八人目の君
技術点12 体力点15 運点11
体力こそないものの、今回は技術点12の強さにものを言わせて危なげなく冒険を進めることができた。 今度こそ惑星ハルマリスでレジスタンスのボスに会い、パスワードのヒントを聞き出すことに成功した。 いよいよ次はアルカディア人の本拠地、アルカディオンだ。
さて、アルカディオンへの表向きの渡航目的は、2人のアルカディア人(それも傲慢な中央アルカディア人だ)の乗客を運ぶことだった。 気は進まぬがこれも任務の一つ。しばらく我慢するしかあるまい。 ところがアルカディオンに向かう宇宙船の中で、アルカディア人の1人が異常を訴える。 理由はわからないが、彼にはなにか異変がおきているらしい。 こちらにはかまうなと、もう1人のアルカディア人が私に警告をしてきた。 ほほう。野外の冒険が終わったら、今度はアルカディア人との心理戦か。これは面白い。 私はうまく立ち回ることができた。そして見事アルカディオンにある、武器庫を開けるパスワードを知ることができたのだ。もう最終目的地に向けて準備は万端だ!
続く
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