冒険記録日誌
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2003年06月15日(日) 電脳破壊作戦(R・ウォーターフィールド/社会思想社) その8

(ネタバレ注意。この作品をプレイ予定の人は、読まないようにして下さい)

七人目の君

技術点11
体力点21
運点12

再び惑星ハルマリスの荒野を横断する私。
今回は違うルートを選んでみた。すると食人植物に襲われて体力が3まで激減。
半死半生で道を歩いていると、おや?ここはまたロックハザードの巣じゃないか。
どうやら今回は、よけいな寄り道をしたようだ。
今回は巣を無視しようかとも考えたが、どうせ体力3。駄目もとでロックハザードと戦ってみると、無傷で勝つことができた。巣の中を捜索した私は、金や奇妙な杖を手に入れた。
しかし帰りは運試しに失敗して崖から滑り落ちてしまう。残り体力1。もう行き倒れ寸前だ。

さらに道を歩くと、謎の光の物体が登場する。どうやら未知の生命体らしい。
奇妙な杖を差し出すとその物体は礼を言い、レジスタンス組織のボスの名前や、こちらの知らなかった合言葉まで教えてくれた。どうやら私は正しいルートを選んだようだ。(でも、これって運が良くないと初回の冒険ではわからないぞ)
その後、やっと農場に辿りついた私だが、なんと戦闘機が登場して空襲を受ける。あたりの畑は一面火の海だ。
必死に逃げ道を探す私。ここで運試しをせよとの指示。サイコロをふって・・・やった成功だ!
「奇跡的に君は比較的軽傷で炎を突破できた。体力点2点を失う」
おーい。体力が1しかないんだよ。結局ゲームオーバーかよ。

続く


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