冒険記録日誌
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2003年06月14日(土) 電脳破壊作戦(R・ウォーターフィールド/社会思想社) その7

(ネタバレ注意。この作品をプレイ予定の人は、読まないようにして下さい)

六人目の君

技術点9
体力点21
運点11

三番目の惑星ハルマリスに無事たどり着いた。
前の惑星で没収された剣を再び調達するために、まずは人間の闇商人と交渉する。
相手は腹黒い奴で結局戦闘になったものの、相手の秘孔をついてあっさり勝つことができた。
(この主人公は武術に優れており、剣が使えないときだけ、六分の1の確立で相手の秘孔を狙い打つという“即死ルール”が使えるのだ。剣がないことへのぺナルティは技術点−1だけ。実は武器がない方が強いのではないかと思うのだがどうだろう?)
続いてこの惑星のレジスタンスのボスが農場にいるとの情報を元に、宇宙港を出て寒々とした荒野を横断することになった。(ニ番目の冒険で間違って迷いこんだシーンだ)
道中に惑星ハルマリス現住のロックハザード(ファンタジー世界のロック鳥みたいな奴)を発見する。
何か光るものを掴んでいたので、断崖絶壁にある巣の中に侵入してみると、当然ながらロックハザードが騒ぎ出した。
強力な体当たりをうけて、崖から転落死。
うーむ。アルカディア人に捕まるならともかく、つまらぬ好奇心を出して失敗するのは悲しい。
でもゲームブックの冒険では、必要なアイテムがよくこんな所にあったりするから判断が難しいんだよなぁ。

続く


山口プリン |HomePage

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