冒険記録日誌
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たけたろう「さあ、ネタ切れから始まった苦し紛れ企画“輝け!ゲームブック魔法使いコンテスト”も折り返し地点までやってきました。ゲームブック界最高の魔法使いはいったい誰になるのでしょうか」 山口プリン「ネタは貯金できているので大丈夫ですよ。問題は現世の事情で日記を書く時間がなかなか取れないことです。ネタ切れとは失礼な」 たけたろう「まあまあ、いいじゃないですか」 山口プリン「日記以外のコンテンツも充実させたいとも思うので、いっそ5月は日記を休むことも考えているのですけど。正直どうしようかと悩んでいます。ああ、話しが脱線しました」 たけたろう「そうですね。肝心の魔法使いコンテストの行方はどうなるのでしょうか?」 山口プリン「現在のところ、ソーサリーと魔法の王国シリーズがいい勝負ですね。ただ、やはり知名度の点からもソーサリーの方が有利かなぁ」 たけたろう「しかし、優勝の行方はまだまだわかりませんよ。なんといっても次回は、創元推理文庫ゲームブックからあの方が登場しますから」 山口プリン「ほほう。あの方というのは、もしかしてあの彼ですか」 たけたろう「ええ、伝説までになっていたあの若き魔法使いです。第一部では剣士みたいなところはありましたが、それがまた格好良かった彼。第二部ではだんだん魔法を覚えていって、純粋に魔法のみで戦闘をするシステムも印象的でしたね」 山口プリン「これは気合を入れて審査せねばいけませんね」 たけたろう「異例の次回予告に審査員も緊張気味です。みなさんもお楽しみに」
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