冒険記録日誌
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2002年08月09日(金) エスパーゲームブック アイドル歌手MOMOKOの冒険(片山光/新星出版社) その3

(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないで下さい)

百子と驚きの対面をした芦本。
(ここでまたまたクイズ。百子のマネージャーが、レポーターを避けて病院にたどり着けるか?という迷路ゲーム。これは簡単にクリア)
バスタオル一枚の姿の百子に、芦本はみとれた。すかさず百子の平手打ちが芦本の頬にとんだ。
(ここでまたまたクイズ。事件をかぎつけた敏腕レポーターの福田と栗本は、百子の居場所を発見できるか?という迷路ゲーム。これも簡単にクリア)
ともかく元々人が良い性格のうえ、これは独占スクープのチャンス!と期待する芦本。わけも分からず困っている百子を自分のマンションに匿うことにした。
(ここでまたまたクイズ。百子のマネージャーが、レポーターをまく為にどんな変装をしてホテルを脱出したか?という推理ゲーム。これも簡単にクリア)
しかし、敏腕レポーターの福田と栗本は、いつもと様子の違う芦本を怪しむ。
ついに福田が芦本の留守中をねらって、マンションに電話をかけてきた。
「百子ちゃんだね・・・」
(ここで電話番号を使ったクイズ発生。初めて間違えた)
一方、マンションに電話をかけ話し中と知った芦本は、異常を察知して車を飛ばす。・・・が、選択ミスにより道路交通法違反で白バイに捕まってGAME OVER。
(ここでなぜか謎のエスパーが現れて復活クイズが発生。正解したので時間を少し戻してくれた。ただしこの問題では得点なし)
こうしてなんとか芦本はマンションにたどり着く。はたして芦本を待っていたのは福田だった。
「百子ちゃんをわたすもんか!」
芦本は福田に飛び掛かったが、あっさり負けてしまう。
(ここでクイズ・・・って、あーーーうっとおしい!もう書くのはカット!)
ついに福田に連れ去られた百子だったが、テレポーテーションであっさり脱出。
百子は悲嘆にくれる芦本の元に帰ってきた。
「ただいま。芦本さん」
「百子ちゃん・・・」

続く


山口プリン |HomePage

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