冒険記録日誌
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2002年07月01日(月) 普通の日記です

先週末は奥様の実家に帰っていました。
奥様は家につくやいなや、とっとと美容院に行ってしまいます。
私は義父と将棋など指していましたが、お互いヘボいので定石もなにもなし。王様なんか丸裸です。
終盤はなぜかお互いの王将が相手陣地の端にいってしまって、これでは桂馬が使えん!とかわめいていました。
結果は辛うじて私が勝利。ヘボくても当人達が楽しいからいいのです。

そして午後から私は「少林サッカー」でも見ようと駅前の映画館に向かいます。
ガーーーン。残念ながら「少林サッカー」は午前中のみの上映でした。
以前の“福岡空港まで古本買いにいったのにお店が潰れていた事件”がまったく教訓になっていません。
でも今回はそれが吉に転びました、ヒマつぶしに映画館近くの小さな古本屋に入ったのです。
汚くて無造作に本が山積みになっていて、ヘタに本を取ると雪崩にあった程でしたが、勁文社や二見書房のゲームブックが隅に置いてあるのを発見します。
・タイガー暗殺拳(二見書房)
・魔城の迷宮(二見書房)持っているけど交換用に購入。
・スーパースターフォース(勁文社)
・アテナ 幻想界の大妖魔(勁文社)
・リンクの冒険 ハイラル英雄伝説(勁文社)
・清里ペンション村 妖精狩り(成美堂出版)
・異次元エレベーターの謎(西東社)
・キングスナイト クレア姫を救え!(扶桑社)
以上を購入。なかなか珍しいゲームブックが発掘できました。
とくに「タイガー暗殺拳」は一度読んでみたかったのでうれしい。
他にもレアと思われるゲームブックがいくつかありましたが、内容があまりにもなんなので今回は見送り。
コレクターの方との交換とか、クソゲー特集でもする気になった時に買おうっと。

夜は私が運営手伝いをしている市民講座の理事会に出席。喧喧諤諤の意見交換。
終わったら奥様の実家に戻って、寝るまで買ったゲームブックをプレイする。
やってみると結構面白かったのが「清里ペンション村 妖精狩り」
ただ18禁ものなので冒険記録日誌に書いていいものかどうか。
そんな事を考えているうち、深夜になったので就寝。
なんだか趣味全開の日でした。


山口プリン |HomePage

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