冒険記録日誌
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| 2002年05月27日(月) |
プロ野球ファミリースタジアム ナムコスターズの挑戦!(双葉文庫) その5 |
明日は日記を書く余裕がなさそうなので、早めに書いておきます。 (ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないで下さい)
さて、再試合を始めたのですが・・・。 5回裏でまたKO。コールド負けです。 どうやらガイアンツの江戸川投手を助っ人に雇わないと、ここで絶対に負けるようになっている事が判明。はまりです。 しかたなく、最初からやり直す。 ガイアンツの江戸川を雇い、ついでにスパローズのポーナーをやめて、ドラサンズの押合に変更。さらにライオネルズの金守を代えて、ホイールズの御屋敷に変更しました。 二度目のプレイともあって、今度はさらに情報が集められました。 準備は万端です。
再度試合を始めて、再び5回の裏。ピッチャー久藤から江戸川に交代。 アナウンサーが絶叫する。 「マウンドにあがるのは、なんとあの引退した豪速球投手江戸川です!」 本書の発売時期を見ればわかった事かもしれんが・・・引退した選手を助っ人に呼んだんかい!! 驚きはまだまだ続く。さらにアナウンサーの声が途切れがちになり・・・ 「おまたせしました。電波障害により試合中継が中断した事をお詫び申し上げます。では試合の途中経過をかいつまんでご説明いたしましょう」 って、待ておい!俺は監督だぞ。電波障害による中断とか関係ないだろうが!
いきなり試合は8回裏になってしまいました。 その間の動きは、ナムコスターズの押合とメジャーリーガーズのソロホームラン。ともに1本づつのみ。 4対3で1点ナムコスターズがリードです。 しかし8回裏に2失点で逆転され、ここで江戸川はマウンドを降ります。 9回表、パースを代打に送り、ツーベースヒット。 続いて古木製バットで開眼したナムコスターズの5番バッター、かけきよが大活躍。3点を取って再逆転に成功です。 試合を振り替えると、かけきよは猛打賞の活躍でした。 9回裏、ナムコスターズのピッチャーは監督。つまり俺自身が登場。 気負いも空しく打ち込まれ満塁になる。 しかし、その後のバッターは打つ気なく見送りの三振。ツーアウトで対するバッターは米界のホームラン王、まくが。 なめやがって!この勝負負けられない! ウォォォォォォ! 「魔球です!魔球が飛び出しました!まくが茫然!!ナムコスターズの勝利!!!信じられません!!!!歓喜の声をあげながら、選手が助っ人が監督の元へ集まっていきます!!!!」
勝利!
*雑感インタビュー* 案外、面白かったですよ。試合の緊張感らしいものはありました。 後半はパラパラチェックの運任せになる部分も多かったけど、実際の野球だって運は重要だからね。 それにしても簡単そうに書いたけど実際は6試合くらい負けたんだぜ。疲れたよ、ホント。 不満?助っ人を除く選手の名前が、みんな4文字以内のひらがななので、中継シーンが読みづらかった事かな。 これからの抱負?この調子で双葉特集をどんどん行くぜ。よろしく応援してくれよよな!
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