冒険記録日誌
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| 2002年05月26日(日) |
プロ野球ファミリースタジアム ナムコスターズの挑戦!(双葉文庫) その4 |
(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないで下さい)
いよいよ激烈試合篇となりました「ファミリースタジアム ナムコスターズの挑戦!」 ここからは、アナウンサーの実況中継を通して試合が進行していきます。 ゲームシステムを解説しますと、試合は基本的に自動進行。 ピンチやチャンスになると監督が決断する選択肢になります。 場面によっては、本のパラパラとめくって、右上に印刷してある団長やチアガールなど、どのマークが出現するかで分岐。(以下パラパラチェックと呼ぶ) 10点差以上ついたら、コールド負けになる特別ルール。そんなところです。
1回表、ナムコスターズの攻撃。 三者三振。わずかパラグラフ1つで終わってしまいました。 恐るべしメジャーリーガーズ。 1回裏、メジャーリーガーズの攻撃。 いきなり打ち込まれます。 慌ててピッチャー久藤、キャッチャー高菜に交代。その後はしのぎましたが3失点。さらに3回裏にも3点入れられます。 対するナムコスターズは、チャンスだけは何度か到来。 代打にパースを指名するが、彼はベンチで寝ています。どうしても起きません。 次のチャンスの時は、昨日のたこ焼が悪かったそうで、トイレから出てきません。 やる気あるのか? 続いてポーナーを指名しますが、相手ピッチャーが嫌だからと拒否。 どいつもこいつもまったく。 結局5回表に金守の押し出しデットボールで1点返しただけ。 5回裏で打者一順の大量得点を浴びコールド負けになる大敗でした。
くやしいので、もう一度チャレンジするぞ! 激烈試合篇、続く。
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