│←肉体と,心を,満たすもの。→│
体がこの世で、腐って、灰になれば、ヒトは 存在しないことになるのでしょう。 魂だけが浮いているような、珠恵です。 でも、肉体はまだ、あたしのモノです。
男のヒトに気持ちよくされることは、悪いことだとは思わないけれど、 心のどこかで、自分の愚かな寂しさだけが、痛く、赤く、疼いて。 本名も知らない男のヒトに、抱きしめてもらえることで、 その愚かな寂しさは、おさまることは無いけれど。 待ち侘びて凍る寂しさより、あたしは、マシだと思っています。
軽蔑は、充分承知です。
あたしという人間を満たすものは、この世に存在するかしら。
それは、まだ観ていない世界一美しい景色かもしれない。 まだ、与えられていない 甘い・甘い・水密桃かもしれない。
でも。 あたしはそれを待ちきれなかった。 助けて欲しかった。 だから、渋い柿を貪ったの。
あたしの此処へ書いてきた文章、そうして、 Hpへ書いてある文章、詩、 それらは、あたしに関わるすべてのヒトに、影響されて作ったものです。 汗のように、あたしの肉体から、にじみ出てきた物ではありません。
今日は、自己嫌悪してた。あたしには悪いところが、あり過ぎだと。 書いてみたけど、UPすると、考え過ぎだと、ご指摘を受けそうだからやめ。 誰にも心配かけたくない。 だめなんだよ。心配してもらうと、嬉しすぎて、だめなんだ。 何で駄目かといわれても、駄目。 秘密主義者になりました。 深入りするから駄目なんだ。堕ちた時の痛さは、もう味わいたくないんだ。 だから、言わない。あたしの中だけで留まらせておく。 あたしは強くならなきゃいけないんだ。 一人で生きてかなきゃいけないから。もう、人に頼るのは止めようと思う。 辛くなるかもしれないけど、深入りしすぎて傷つくよりは良い。
* * *
今日は、疲れました。 ごめんなさい。
本当に、有難う。 ありがとう。
変な話を、最後まで読んでくれて、ありがとう。 Good night and please don't be afraid.§2003年02月16日(日)§ |