池ポエム
ハンス



 気持ちよさの単位

 ヒノエウマ
 ■説明
 気持ちよさを表す単位。
 ■定義
 ヒノエウマに1時間マッサージをされた時の気持ちよさの総量を1ヒノエウマとする。やっとでたくしゃみ=600ミリヒノエウマ。

 「でもさー、気持ちよくって何が悪いのさ」
 「まぁ、な」
 「三鞍は賛成だよね、ヒノエウマに」
 「……」
 「どうしたの?」
 「いや、社長は1000ヒノエウマだよな、ほんとに」
 「そう?自分じゃよくわからないけど」
 「そうだな」
 「三鞍が言うんならそうなんじゃない?」
 「(軽く赤面)人前では言うなよ、それ」
 「??」


 「いたたたたたっ!」
 「うるさいな。少し静かにしとれ」
 「だって、痛いよドクター」
 「お前が最近左肩が痛いというから中国四千年のマッサージ技術を披露しとるんじゃないか」
 「それはわかるけど……ドクター、ほんとにうまいのか?」
 「下手そうだよね」
 「社長。何を根拠に?わしはこう見えてもじいさんから直伝の……」
 「いやぁさ、ドクター、うまそうに見えないもん。せいぜい100ヒノエウマぐらい」
 「だからプロだって言っとろうが」
 「え〜?1000ヒノエウマライセンスの持ち主である私からすれば、まだまだだね」
 「それ、意味が違うぞ、社長」
 「おんなじようなもんじゃないの?どっちも、体に触って気持ちよくすればいいんでしょ。同じじゃん」
 「全然違う。体をよくするのが目的だ」
 「んじゃあちょっと代わってよ。三鞍を気持ちよくすることぐらい簡単だって」
 「ちょ、ちょっと待て!……ん」
 「ほら、三鞍ってすぐ反応するからさぁ」
 「……わしは向こうへ行っとるわ」

 単位認定委員会?だっけ。キーワード入れてボタン押すと何かしらの単位を作ってくれます。皆さんもぜひどうぞ。


2003年06月21日(土)
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