十夜一夜...Marizo

 

 

現実とか空想とか。 - 2004年02月11日(水)



「書く」という事は嫌いじゃない。
だからこうして 日記を書いてるしね。


一応 「日常」のところに登録をしているのだけど
たまに これとか これ とか これ とか
「非日常」な事も書いたりして
一人で自己満足したりしている。




経験してないから書けないと言う事は
多分ないと思うのだけれど・・・・



突然どうしてこんな事を言い出したか
おわかりの方もいらっしゃるでしょう。



最年少で 賞をとった

「蛇にピアス」と「蹴りたい背中」を読みました。



最初に「蛇にピアス」を読んでしまった為
その後の 「蹴りたい背中」はまだ読んでいない。


っつーか、読めない。



それぐらい 衝撃であった「蛇にピアス」




「SEX」に関する

その時の感情や形、匂いや色。




これは・・・現実なのか空想なのか。
そんな事を考える事事体、間違っているとは思う。
あー私は審査員にはなれないなぁ〜と思いながら
どんどん引き込まれていき
そして最後の結末に至る。


長い文章ではない。
30分も集中したならば読めるぐらいの長さだ。


昨日発売の文藝春秋。
是非読んで感想を聞かせていただきたい。
Marizo






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