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やすみ日記
梅子
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2015年06月03日(水)
太秦江戸酒場

太秦江戸酒場に行ってきました。

入口で、瓦版屋のお兄さんが、場内案内図を配ってました。
遊郭やチャンバラや能など、色んなものが見られて、江戸にタイムスリップした気分で楽しかったです。

京都市長や時代ものの漫画家さんなど、色んなお客さんがいました。
アンティーク着物や浴衣の人もいました。
私は一人だったので、ちょっと寂しかったです。

入場券は事前に買います。
更に当日、小判5枚を買って、それを食べ物&お酒と交換するというシステムでした。
使わなかった券は、当日なら返金可能です。

私は、小判2枚で、だし巻き&豚の角煮、焼き鳥を食べました。美味しかったです。
残り小判3枚で、専用おちょこと交換。
日本酒飲み放題です。

ビールもあったし迷ったのですが、日本酒だったら、浪人や遊女にお酒継いでもらえるし、ということで。
しかし、月曜日の午前中まで、二日酔いで頭重かったので、しまったと思いました(^^;

あと、手元が暗すぎて、食べようとすると料理が見えなかったり。

着物の人は、無料で撮影してくれるというコーナーがありましたので、
侍と町娘と一緒に写真を撮ってもらいました。嬉しい。

生け花とお茶と能のパフォーマンスがあって美しかったです。
能を初めて見るお客さんも多かったと思うのですが、後ろにいた女性が、面を見て「怖い」と言ってはった(^^;

遊郭は人がいっぱい!
色っぽいパフォーマンスをされてましたが、人が多すぎて、ほとんど見えませんでした(^^;
やっぱり、遊郭の建物は夜が綺麗ですね。

京都市長や時代ものの漫画家さんなど、色んなお客さんがいました。
アンティーク着物や浴衣の人もいました。
私は一人だったので、ちょっと寂しかったです。

手描き友禅の女性職人さんのブースがありました。
デザインから全て一人で手がけてらっしゃるそうで、モダンでかっこよかったです。
職人歴9年だそう。同じ色を出すことは難しいので、基本的に1点ものになるそうです。

ベンチに座っていると、突然、広場に侍たちが走ってきて、お客さんを人質にとって寸劇とチャンバラを始めました。
お客さんが幕府の隠密という設定でした。面白い!

暑いと思って絽の着物で来たのですが、夜だったので涼しかったです。
あと、おちょこ持ってウロウロするので、お酒をこぼしてしまう(^^;
汚れてもいい着物で来た方がいいかもですね。

次回開催時に参加される方は是非着物で!

家が遠い人のために、もうちょっと早く始めてくれるといいなぁと思います。

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