13日、下鴨納涼古本まつりに行ってきました。
職業訓練校の友達・Fさんと待ち合わせ。 レトロな紺の浴衣で、お団子に簪さしてて可愛い!
「雪ノ下 京都本店」へ。 10時45分くらいに着いて、30分並びました。 町家の二階にあって、パンケーキが美味しかったです。
Fさんは、着物の会社でwebの仕事をしています。 「着物のイベントを開きたいが、どんなのがいいか?」と聞かれました。 「駒井邸などの洋館を借りて、着物姿の撮影会とか。着物の人が集まる着物カフェ」と答えました。
その会社は、祇園休暇があるそうです。 祇園祭期間中は仕事にならないらしい(笑)
個人的に、私が行きたいのは「藤子不二雄展」です。 「青い着物に黄色い帯のドラえもんコーデはどうだろう」と思っているのですが、 Fさん曰く「それなら、白い帯に黄色い帯留めで鈴に見立てれば?」 なるほど! と思いました。
あと、下駄が痛くなる人には、靴下屋の「トング用パーツソックス」がいいらしい、と聞きました。 ほー。
京阪電車に乗って、下鴨神社へ。 下鴨納涼古本まつり。
2008年にも、友人のあもさんと「森見登美彦の作品の舞台を巡ろう」と言って、来たことがあります。
今回も、古い着物の図案集とか、飛び出す絵本とか図鑑とか、色々あって面白かったです。
扇子忘れてきたので、めっちゃ暑かったです。
また三条に戻ってきて、進々堂でランチ。 パンをおかわりして8個くらい食べました。 お腹いっぱい。美味しかったです。
最後はZEST御池の「愛・きもの館」に寄って、夏着物(4千円)買いました。


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