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| 2013年07月15日(月) ■ |
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| 「ぼくらの近代建築デラックス」万城目学, 門井慶喜 |
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<大阪> 高麗橋野村ビルディングの1階に、コーヒーチェーンが入ってるのを評して、 「いい男が、安物のビーチサンダルを履いてるようなものだ!」と言うのに吹いた。
近くの新井ビルには、1階に「五感」が入ってるので、「近代建築の1階テナントはこうあるべき!」と絶賛してて、これまた笑う。
中之島・中央公会堂は一人の寄付によって建てられ、その人は完成を見ずに自殺してるなんて知らなかったです(株の仲買商で、相場に負けたそうです)
<京都> 「石を投げたら、武田五一建築にあたる」 「いい人だったから、京都で受け入れられたんでしょうね」 「京都人はそれだけでは評価しませんよ! 東大卒で、偉い教授だからです!」 という会話に吹いた。
万城目さんは、やけに京都に冷ややかだと思ったら、
デビューしたての時、サイン本持って書店周りをしたら、どこも置いてくれなくて、冷たくあしらわれたそうです。 東京では、新人ということで優しくしてくれたそうですが。
「学生時代に、京都が優しかったのは、僕がお客さんだったからなんですねぇ」としみじみ書いてあって、笑った。
万城目さんが思い入れタップリの、綿業会館も素敵ですよね! 昔一度行きました。
2代目京都駅の話が出てたので、ネットで検索してみたら、可愛い建物だった。 東京駅みたいに、外壁だけでも残ってれば!!
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