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やすみ日記
梅子
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2013年03月11日(月)
「演劇入門」平田オリザ

戯曲ハウツーです。
小説書く人にお勧めかも。

高校生の書く戯曲は、なぜ説明的セリフの連発か?
という話に始まり、
(例:美術館であることを説明したいからって、入ってくるなり「美術館はいいな〜」と言う登場人物など)

「遠いイメージの言葉から並べていくと、リアルになるよ!」と、わかりやすいアドバイス。なるほど〜。

家族だけの内輪の会話では、父親の仕事すら説明できないので、
半分パブリックな場所に設定するか(病院の待合室など)、
外部の人に来てもらう(近所のおばちゃんや運転手)などのテクニック、なるほどな〜。

優れた劇作家の条件。
1.観察力 2.記憶力 3.想像力
のどれかが優れていること、というのもなるほど。
(小説家も同じっぽいですね)

書くテーマはないけど(戦争反対とか)、書きたい表現は、やまほどある! というのも納得。

平田さんは「役者は将棋の駒」と言ってたら、
「役者を人間扱いしてないんですか?」と訊かれたという話もおかしかった。
演出家の権力性とか、考えたこともなかったよ。