捨てられたペットの、保護・飼い主探しをしている、大学サークルを取材した本です。
北里大学は青森県十和田市にあるのですが、犬部が年間保護する動物は150匹くらい。そんなに多いのか! それを十人くらいの部員で面倒見るのだから、そらもう大変。 それぞれの動物や部員に、ドラマがあって面白いです。
動物実験に反対して、授業で動物を殺さず、単位が取れるようにと運動する学生。 チラシに書かれた「うさぎ」の文字に惹かれて入部した、元金融会社勤務のクールな学生。 懐かない犬と、のんびり暮らす学生。
皆、真面目で一生懸命で、動物も学生も可愛い。
超人見知りの犬が、部員がだっこのポーズをとると、腕の中に飛び込んでくるの、可愛いなぁ。
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