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| 2006年04月26日(水) ■ |
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| 「夏目友人帳」(1)緑川ゆき |
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祖母から「友人帳」を受け継いだ少年が、妖怪達に名前を返す内、心通わす話。妖怪達がユーモラスで愛らしいです。 名前を返すシーンの絵が印象的。地味だけど、味わい深い絵です。 祠に住む妖怪・ツユカミさまの話で、泣きました。 →人の信仰心によって、形を保っていたツユカミさまは、最後の一人が亡くなることによって、消えようとしている。でも、「彼女と一緒に行けるのなら、それも良い」と言って、微笑むのです。 ←全編通して、ささやかで優しい情に包まれた話で、読んでいて心が柔らかくなりました。
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