良い子 ワルい子 かわいい子
〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2004年12月01日(水).......大ボケ母の失敗
12月1日である。11月下旬から12月にかけて、学校は個人面談の季節である。会社の休みが取りにくいので、学校にお願いして、ユイマとぷみぷみ、同じ日に設定してもらった。
で、今日は個人面談だ〜〜!と朝張り切って(ウソ)、それぞれの個人面談予定表をチェック。ユイマ2時15分、ぷみぷみ2時45分、としっかり時間を確認してから会社へgo!
午後一番で、早退届けを出して、小学校に向かう。
15分早く到着。なんて積極的な親だ、と自画自賛。
教室の中を見て、張り出されているプリント類や作文などを見て回る。

しかし、なんだか、おかしいな。

両側の教室(1組と2組)は授業してるし、ユイマのクラスは、教室こそからっぽだが、荷物がみんな置いてある。
定刻になっても先生は現れない。
5分経過。やっぱり現れない。あたりを見回してみる。普通、個人面談というと、廊下には待合室風にイスがおかれていたり、ご苦労様です、なんていう張り紙がしてあるはずなのに、それもない。

もしや、時間を1時間間違えたか?!いや、そんなはずはない。でも全然個人面談の雰囲気が、無い!

仕方がないので、職員室に行って、戸口付近にいらした先生に尋ねると、水曜は職員会議がある日なので面談は入れてないはずですが、と仰る。教頭らしき先生が私に気付いて、予定表の束を持ってこられ、5年3組はこのようになっておりますが、と見せてくれたその表には(私も家で朝見た同じ表だ!)・・・・!!ユイマの名前は、12月10日の所に入っていた・・・・・!!

ガックリ。言葉も出なかった。1日と10日を普通、間違えるか?・・・とほほほほ〜〜・・・

学童にも、今日は個人面談で私が早く帰っていますから、ぷみぷみはお休みさせます、と連絡済み。おかげでぷみぷみは、学校から帰ってすぐ、私がいたので(面談がなかったんだもの(__;)そりゃぁいるわな)、家でゆっくり宿題を見てやることができ、Z会のドリルもちゃんとやり、明日の支度も見てやることができ、さらに、ふだんは遊びに行けないM子ちゃんの家にまた遊びに行くことができた。ノイノイは、早めにお迎えに行って、延び延びになっていた皮膚科受診もできた。ユイマが塾に出かけるのにいってらっしゃいと見送ることもできた。夕食前にお風呂もゆっくり入れた。

大ボケではあったけれど、20000円(半日分の欠勤控除+精勤手当もらえない、でマイナス2万円)で半日の子供との時間を買ったと思うしか無い。

ああああ。じゃ、10日は一体どうすりゃいいのよ。もう休めないよ〜〜〜!!




■…2004年11月30日(火).......目指せ!美しい暮らし!
子育て日記の更新が止まっていたのは、ぷみぷみに手こずっていたこと以外にも理由がある。(言い訳だけど(^^ゞ)

20日のS小学校造形祭り&学校公開&授業参観の日、ぷみぷみは同じクラスのM子ちゃんに、学校が終わったらM子ちゃんのおうちで遊ぼう、と誘われていた。M子ちゃんのお姉ちゃんE子ちゃんは4年生までユイマと同じクラスだったので、お母様Yさんのことは良く存じ上げている。

Yさんは、見るからに賢そうで美しくて落ち着きがあって、学校のPTA活動も熱心にされているような方だ。学校行事には授業参観以外ほとんど参加していない不良母の私にとっては、そんなYさんはまぶしいほどの存在であったが、お話してみると、とても気さくな方で、お会いするたびに、おお、今日も素敵だったな〜と感激してしまうのだ。

そのYさんのお宅にぷみぷみが招かれた。

ぷみぷみを自転車に乗せて教えられたとおりにYさんのお宅に送っていくと、玄関前に出てこられたYさん、どうぞどうぞママもご一緒に!と私まで誘ってくださる。

ひょえ〜〜!ドキドキ!

5年近く、遠くから憧れて見ているだけの存在だったYさんなので(笑)こんな機会は二度とないだろう、と図々しくもお誘いに乗ってお宅にお邪魔してしまったのだった。

緑に囲まれ環境抜群のマンションに一歩足を踏み入れると、チリ一つない美しい玄関先。棚にはクリスマスのディスプレイ。お部屋もきれいに片づいているので、何しろ広い。明るい。美しい。

おお。こういう落ち着いた良く整った良く片づいた美しいおうちから、あのM子ちゃんや、E子ちゃんのような賢い子供が育つのだな、と私は痛く痛く感服してしまった。

専業主婦なんだから家の中がきれいで当然、っていうのとは、全然違う。専業主婦の家だって、掃除が行き届いていない散らかった家は沢山ある。掃除してあったって、どことなく落ち着かない家はある。
何というか、Yさんのお宅は、Yさんの心がすみずみまで行き届いていて、何とも言えず、cozyなのだ。

約2時間半、初めてお邪魔したにも関わらず話も弾み、すっかり長居をしてしまった〜〜。

5時になったので、ぷみぷみを連れておいとまし、自宅に帰ってみると・・・・何という落差。こんなに散らかった家では、落ち着いたかしこい子が育つとは到底思えない!!ガックリ。
わかっちゃいたけど、あまりの生活の違いにものすごく落胆してしまったのだ。マジで。しばらく立ち直れませんでした。ホントに。

だって、子供らがだらしないのは、私がだらしなかったからだったのだ!!

分かっていたのだけど、見ない振りしていたんだ・・・。

そんなことではダメだ。時間に追われて、とか、忙しいから、とかっていう理由で逃げていないで、ちゃんと問題に向き合わねば!!要はやる気の問題だ。

目指せ!美しい暮らし!

Yさんを呼べる家にしよう!

生活空間を整え、家族にcozyな暮らしをさせようとする「心配り」「心持ち」をYさんに学ぼう!

ということで、日記も書かず、ぷみぷみの世話と掃除片づけに明け暮れた毎日(ウソ)

面白いことに、家が少しずつきれいになってくると、子供らへの言葉遣いが変わってきた。どことなく丁寧な優しい口調になっている自分に気付いた。もともときれい好きなぷみぷみが自分でもきれいにしようと片づけを始めた。部屋がきれいになってくると、落としたゴミが目立つようになって、ユイマもゴミを拾うようになってきた。
とても良い兆候で嬉しいのだが、でも、やっぱり全部親の側の問題だったのだと再度確認できてしまって。。。やっぱりガックリなのだった。。。





■…2004年11月29日(月).......ぷみぷみ対応強化月間
最近ぷみぷみにちょっと手を焼いている。

11月11日の日記に書いた「音読カードやってないのにやったことにしようとした」事件以来、ぷみぷみが何かと私を困らせることが多発。

宿題(またもや音読カードだ)をやりたくないと言ってさんざんクダを巻き、最終的になげやりな態度で読んだので、評価欄全部を△にしたら、泣いてしまった。△評価はいやなのだ。しかも、やり直すから○に書き換えてくれるか?と聞くので、拒否(当然だ!)すると更にこじれる。(11月17日)

朝なかなか目が覚めず、学校に行きたくない、学校休む、と言って困らせる。(18日以降)

鍵を忘れて学校に行ってしまった。家にはすでにジュンコが帰っていたというのに、わーわー泣いて近所のRちゃんの家に駆け込む。ここまでは良いけれど(Rちゃん宅に御迷惑かけたから良くないけど)、私が迎えに行っても全然出てこない。(11月22日)

よその人が子供に何かをあげていたりすると、自分も欲しくなって我慢できず、アタシもほしいなー、だの、ちょうだい、だの言って、おねだりをしてしまう。これがすごく恥ずかしいことだという意識が全くない。(11月27日)

ピアノのおけいこに行きたがらない。やだやだやだを繰り返す。もう少し続けてみたら、音楽ってどういうものか、ピアノってどういうものか分かるからもう少しやりましょう、と意見しても、全く聞く耳持たず、いやだいやだ、とほとんどパニック状態突入。(行ってしまえば、けろりとして機嫌良くなって帰ってくるので余計腹が立つ!)(11月28日)

音読カードの△と似ているが、Z回の提出用の添削問題。ちょっと分からないと、もう出さない、やりたくない、出さない!と言い張る。100点が取れそうにないことが分かると、とたんにやる気をなくす。(11月28日)

・・・何というか、価値観が全然違う〜〜!という感じさえして、どうしたらよいものやら、大人で親の私の方が途方に暮れてしまうのだ。

私は、価値観というのは、意識無意識にかかわらず、周りから学ぶことによって後天的に形作られるものだと思っていた。
例えば、人のものをむやみに欲しがったりするのは恥ずかしいことだ、という価値観。ジュンコだって、ユイマだって、みんな人のものをむやみに欲しがったりしないし、ましてや、もらって当然だ、なんてこと思っていない。それなのに、ぷみぷみは違う。

改めて聞いてみると、恥ずかしいとも思ったことは無いし、それほど悪いことではないと思っていたと言うのだから驚きだ。さすがにこうもはっきり言われると一瞬狼狽さえしてしまう。
これは、正真正銘、ぷみぷみオリジナルの価値観なのだ。わざとそう言っている、という考え方もあるだろうけれど、違う。本人、ごくごく自然体でそう思っていたのだ!!

100点じゃなくちゃいや、間違いはいや、△はいや、という感覚もまたしかり。

ジュンコやユイマは、学校のテストで×をもらっても、できなかったんだよ〜〜間違えちゃったんだよな〜〜、じゃ次は間違えないようにしよう〜〜、で済む。でもぷみぷみは違う。できなかった自分、不完全な自分、完璧でない自分を人に見せるのは絶対イヤなのだ。
で、どうなるかというと、戦線離脱しようとする。あるいは、無かったことにする。あるいは、やり直して正しい答えにしてしまおうとする。などなど。

しかし、明らかにお母さんを困らせるような行動に出る場合は、もしかしたら日頃の不満(やはり、3番目という狭間位置、やれば結構なんでもできてしまうところから、つい親がぷみぷみに振り分けるエネルギーが少なめになりやすい)が爆発してそうなる場合もあるだろうから、と、今月後半はぷみぷみ強化月間として、

朝起こした後、しばらくそばにいてやり、着替えを手伝ってやったりする。
学校から帰って明日の仕度などもなるべく一緒に手伝ってやる。
ちょっとしたことでも誉めるようにする。
子供たちの中で一番優先して話を聞いてやる。
少しサボっていた「メアリー・ポピンズ」の読み聞かせを再開する。

などなどを実行。

うぐぐ。だいぶ疲れてきたよ・・・。




■…2004年11月16日(火).......こわがりユイマ
今日は私が会社を休んでいたので、ユイマが帰宅してすぐに水泳教室に送り出すことが出来た。とはいえ、もうバスの時間には間に合わない。自転車で出かける。

が、しばらくすると出かけたはずのユイマが戻ってきた。暗い顔をして。訳を聞いてみると、ちょうど環状八号線の下を通ろうとしたとき、緑の服を着た変なおじさんが、「行かない方がいいよ」とユイマに声をかけて自転車で去っていったのだそうだ。行かない方がいいと言われた方向、自分の行く手を見てみると、だれかが倒れている、自転車の車輪がそばに転がっている。ただならぬ雰囲気に、こわくなって緑の服を着た変なおじさんの忠告通り、Uターンして家に帰ってきたというのだった。

緑の服を着たおじさんもこわかったのだろう。家に帰って私がもう少し詳しく教えて、と言っても「わかんない。こわかった」とばかり。もう少し何があったか確かめれば良かったのに。とぶつぶつ言っていると、そのうち、下を向いてシクシク泣き始めてしまった。だってこわかったんだもん、、、うーうーうー。

結局水泳教室には行かずじまい。

ぷみぷみとノイノイを連れて耳鼻科に行くので、ユイマにも声をかけ、帰りにドーナツ屋に寄るから一緒に行こうよ、と誘い、遠回りしてコワイ現場を見に行った。すると、ユイマが逃げ帰ったときにはいなかった救急車が1台。担架に乗せられて運ばれていく男が一人。警官が数名。当初私が想像していたような、血だらけの人ではなく(笑)妙に厚着をした浮浪者風の男性であった。道行く人に、何があったんですか?と聞いてみると、どうやら橋の下で生活している人が、環状八号線の下の道で倒れていたのを、やはり仲間のホームレスの男性が携帯で救急車を呼んだらしい、ということが分かった。

ふう。

最近は学校でも不審者情報がしょっちゅう流れる。恐がりユイマは特にそんな情報には敏感で、妖しげな緑の服のおじさんに声をかけられただけで、震え上がっちゃったのね。
しかし、危険な目に遭うことを考えれば、それくらい慎重なのは良いことなのかも知れない。

ところで、話は全然変わるが、そのユイマ、このところずっと抱えている宿題がある。「ファルージャ総攻撃を深く憂慮する」というタイトルの、11月10日付朝日新聞の社説解読。分からない単語を国語辞典で調べてノートに書き出し、何が書いてあるのかを明らかにする、という課題らしいのだが。。。。今までの経緯、歴史的事実などの予備知識が全く無い子供が、いきなりこのような難しい社説を読んでもちんぷんかんぷんである。しかし最初の3行を読んだだけでも、
アメリカとイラクが戦争したのに、どうして米軍とイラク(暫定)政府軍が一緒に攻撃しているの?
なんで同じ国の人を攻撃してるの?
など、至極真っ当な疑問がわき起こってしまう。一つ一つ説明する私もつまってしまうような、素直で直截な疑問。そして、話を聞けば聞くほど、心を痛めるユイマ君。かわいそうだ、と言う言葉しか出てこない。
そんなこんなで全くこの課題は進まない。
そして今日も宿題は終わらないまま寝てしまったのであった・・・。



■…2004年11月15日(月).......おたふくがなおらない
七五三は強引に(?)済ませてしまったけど、実はまだノイノイのおたふくはなおっていない。
小児科のA村先生曰く、「形状がもとに戻ったら、治癒証明出せますから」

ノイノイの右頬のやや下の方がまだふくれている。熱はないし元気だが、まだ形状が元に戻ったとはいえないだろう。ふくれている間は人にうつすのだそうだ、おたふく。

今日は、どうしてもはずせない仕事があったので、ジュンコに予備校を休んでもらって私は出社。
ところが、午後のその案件がキャンセルとなり、予備校を休ませた意味が無くなってしまった〜〜!!(怒)

何のために来たと思ってるのよ〜〜アタシはおたふくの子供をおいて、浪人生に予備校休ませて会社来てるってのに、アンタは子供が熱だしたからって簡単にドタキャンするのかよ〜〜〜!!とちょっと八つ当たり。

分かってるんです。子供が熱だしたら、行けなくなることもあるんですよね。だからあなたが悪いわけでは決してないんです>今日来社予定だった人。
だけど、だけど、今日だけはそれをやって欲しくなかったんだ〜〜〜!!・・・とやっぱり八つ当たり。

明日の欠勤届を出して今日はフルタイム働いてきた。それにしても結果論ではあるけれど、悪いことしちゃったなぁ、ジュンコには・・・あんなに予備校行きやがれ〜〜とばかり、叱りとばしたくせに、いざ、ノイノイが病気になると、「悪い!今日休んでもらえないかなぁ。」なんて頼んだりして。ったく。サイテーな私だ。今日急にキャンセルした人みたいに、私が休めば良かったんだ・・・




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ぱるた