良い子 ワルい子 かわいい子
〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2004年09月26日(日).......父子登山〜川乗山
今日は小雨が降っていたにもかかわらず、お父さんとユイマは、かねてから計画していた、奥多摩の秘境(?)川乗山登山に出かけていった。

二人で山登りに行くようになって1年ほどになるだろうか。最初は普通の運動靴で行っていたが、いつのまにか立派な登山靴を買ってもらって(お父さんとお揃い)厚手の靴下に登山靴で出かけるようになった。リュックも新調したし、ゴアテックスの雨合羽(これもお父さんとお揃い)や、汗を良く吸うシャツやら汗を吸っても冷えないシャツやら、色々買ってもらっている。

お陰でユイマは学校の支度は未だにやりたがらないが、山登りの荷物は自分から進んで完璧に準備できるようになった。遠足の前日、あっという間に準備してしまって涼しい顔していたことは以前にも書いたとおり。

お父さんはお父さんで、「ごつごつした岩の上でも座れる空気座布団」とか「いざというときのための小さくたためる寝袋」とか、最近は、小さいガスバーナーとかコッヘル(鍋)、食器まで買い込み、更に、「水だけで膨らんで食べられるご飯」や「カレー」まで。山用品が何気なく徐々に増えている我が家・・・。

前回の山登りのときは、このコンロを使えなかったものだから、今回はどうしても使いたかったらしい。

朝5時起きで6時過ぎに出発して帰宅したのは夜8時半過ぎ。

雨で大変だったんじゃないの?と聞くと、ほとんどずっと霧雨のような状態だったらしい。でも雨が降っている山はふだんと違う動物が出現するそうだ。ユイマに聞くと、ウシガエルほどの大きなカエルから指の先くらいの小さな雨蛙(緑色でとてもキレイだったそうだ)まで百匹くらいカエルと出会ったそうだ。

 


そして、山の上で食べたカレーはうまかった!とユイマ。チタンバーナーも最初ものすごく高く炎が上がると書いてあったけどその通りだった、とお父さん(家で試さなくて良かった!)。

何だか男の子二人して、楽しいことをして喜んでいる、そんな風情だ。何だかうらやましいぞ。



■…2004年09月24日(金).......ノイノイとお父さんの二人旅
昨日の遅い時間からお父さんがノイノイだけ連れて、お父さんのお母さん、つまりおばあちゃんの家@伊豆長岡に出かけていった。作ったおはぎを持って。おばあちゃんの家に一泊しておじいちゃんのお墓参りして帰ってくる予定だ。

お父さんは今日休暇を取っているけど、ユイマやぷみぷみ、ジュンコは学校があるし、お母さんは会社。なので、ノイノイ一人だけ連れて行ったというわけだ。
おかげで、今日は保育園の送迎が、無い!

朝すっごく楽だろうなぁと思って期待していたら全然違った。保育園に行かなくて良いというだけで私の気がゆるんでいたせいか。小学生2人にごはんを食べさせ遅刻しないように出かけさせるのにいつもより苦労した。全然言うことを聞かず、だらだらだらだら。こいつら、私を困らせようっていうのか〜〜!!(怒)

しかし帰りに保育園に行かなくて済むのは本当に気が楽だ。いつものくせで、あやうく保育園方向に曲がりそうになったが。

さて、帰宅してみると、すでのノイノイとお父さんは家に戻っていた。

お父さんとノイノイ二人の道中ってちょっと想像できないけど、どんなだったの?と聞くと「自然体」という答え。

とにかくノイノイはサバイバル能力が高いよ。よそに行っても、たくさん食べるし、たくさん寝るし、ウンチもたくさんして、道ばたでおしっこするのも平気だし。(お墓参りを済ませて昼食を食べるために近くの反射炉ビールまで行く徒歩30分ほどの道すがら、トイレに行きたくなったノイノイ。しかたがないので、イチゴ畑の横の道ばたでさせたらしい。)手が掛からないね。

だそうで。

それを聞いてなんだかぷみぷみが口を尖らせている。すぐにその顔に気づいたお父さんが、「ぷみぷみも手が掛からないよ。でもあなたはちょっと注文が多いでしょ。道でおしっこしろっていったら、きっと、やだーって言うと思うよ」
そう言われたぷみぷみ、やっぱりその通りだと思ったらしく、納得してましたが。

ところで、お父さんとノイノイが二人だけで出かけたと聞いて、ジュンコが言うには、その二人の図って「(美人な)妻に捨てられた変なおじさんが子供を連れている図」に人から見られないかな、かわいそうねーって同情されたりして、だって。
妄想炸裂ジュンコと私。(()内は私の妄想だから)

noripにそれを言ったら、全然そんなふうじゃなかったそうだ。知らないおばさんには「かわいいわねー」と言われるばかりで、可哀想なんていう目は全然向けられなかったらしい。

なんだつまらん(笑)



■…2004年09月23日(木).......公立中学の学校公開
高校の同窓会で二十数年ぶりに再会した友人Sさんが、何と、我が家のすぐそばの公立中学で理科の先生をしていることが分かった。その時に学校公開の話も聞き、その後、メールのやりとりで詳しい内容を聞いて、本日、行ってきました。区立G中学の学校公開。

ジュンコが通った同じ区立のS中学は、都内の公立中学教員や隣の埼玉県の公立教員にまでその名をとどろかせた「荒れた学校」だった。どう荒れていたかって、そりゃぁもう・・・。大きな声では言いたくないので、小さな字で・・・

授業中脱走する生徒を追って先生方が走り回る。学校の設備は常に壊される。修理しても修理してもまた壊される。夜の町をうろついて補導される。そのたびに先生は呼び出される。学校内でたばこを吸うなんてことも日常茶飯事。だから常にだれかが校内巡回している。でも人が足りず、PTAの親御さん方まで当番で昼間校内巡回する。先生方は、授業準備どころじゃなくて、1〜2割ほどのそういった荒れた生徒(たった1割か2割の生徒のために!)の対応に追われ、顔つきもげっそりだ。授業参観に行っても、生徒のみならず、先生方に覇気がないっていうのがとても気になったものだ。生徒たちの雰囲気も、どことなくぴりぴりとしていて、大人なんて受け入れないぞ、信用しないぞっていうような無言のオーラに満ちていた。問題になっている生徒もそうでない生徒も同じように、とげとげしい雰囲気があった。そんな中で、ジュンコは、といえば、嵐が自分の頭の上を去っていってくれることだけ考えて、じっと身をかがめて3年間すごしたようなものだった。

最近の公立中学の印象がこの記憶のまま止まってしまっている私は、今日G中学に行って心底驚いた。
なんて落ち着いた静かな学校なんだろう。子供たちがなんでこんなに穏やか顔つきをしているんだろう。
何年生と限らず、子供たちが、学校に来ている親たちに、「こんにちは!」と、何気なく挨拶して通り過ぎる。
学校紹介のビデオを上映する部屋では、先に来て見ていた生徒たちが、私とユイマをみて、どうぞ、と席を譲ってくれる。
おりしもビデオでは運動会の組体操が映っていて、見ていた生徒たちは、まさにその組体操をした子供たち。上半身裸になって挑戦した人間やぐら(?)で、一度は失敗するが、二度目に成功。チャイムが鳴り次の授業が始まる時間になっているのに、成功した自分たちの姿を見届けてから、走って教室に戻っていく。かわいい。

現役の中学教員をしている別の友人から、その学校が荒れているかどうかの一つの目安に、生徒が上履きのかかとを踏んで歩いているかどうかを見る、と聞いて、子供たちの足元ばかり見てみるが、一人も、本当に一人も、上履きのかかとを踏んでいる生徒を見つけることは出来なかった。

廊下で、ある先生が、あるお母さんに「家に帰ったらよく誉めてあげてくださいね。すごくよくがんばったんだから!」と声をかけていく。言われたお母さんも「はい、そうします。がんばったんですね!」と答えてニッコリしている。そんな会話がごく普通に聞かれる。他の階では、先生をつかまえて何か相談ごとをしているお母さんもいる。

授業時間中には、どの教室も静かに授業が進んでいる。ジュンコの中学では、どの教室にも一人や二人は必ずいた、後ろの方で足を机の上に投げ出し、漫画を読んだり、げらげら笑ったりする生徒は、この学校にはどの教室にも一人もいない。
まぁ、後ろの方で、こっくりこっくり船をこいでいる子がいたのはご愛敬(^_^)

4時間目は理科室で授業をしている、と聞いて、Sさんの授業を見に行く。高校時代と変わらぬ爽やかさに、母のような優しさが加わったまなざしで生徒たちをまっすぐに見て授業を進めている。ちょっとした実験の場面になると、ユイマも興味を持って身を乗り出して見ている。20分ほど見学したあと、やはりSさんオススメの3年生の音楽の授業を見に行くために移動。G中学は、毎年秋に区の文化会館ホールを借り切って文化発表会という催しを開催しているようだ。その発表会が10月2日に迫っていて、音楽の授業も合唱の練習に熱が入っている。3時間目は2年生の歌を聴いた。そして、4時間目は3年生。Sさんが上手ですよ、と言っていた通り、とても上手だった(Sさんのクラスなのね)。ユイマと二人、一曲聞き終わった後、G中学を後にした。

帰宅後、ジュンコに、「子供が知らない親たちにすれちがったとき「こんにちは!」って挨拶してくれるんだよ!」と教えると、「え〜そんなことあるの?やらせじゃないのか?」と人聞きの悪いことを言う。
いや、あれはやらせとかそんなんじゃないよ。その日だけやれって言われてやれるものでもないし。やっぱり日頃からそういう雰囲気だってことなんじゃないかな、と答えると、そんな中学もあるのか〜〜〜!と、とても驚いていた。
ジュンコの中学は1学年6クラス、対して、G中学は2〜3クラスだ。規模の大きさも関係があるのか・・・。

この区では、来年度から学校選択制度が始まる。ユイマも中学に上がるときは、区内の中学どこでも行きたいところを選べるのだ。Sさんは色々な所を見て、納得して行くことが大事だ、と言っていた。きっとそうなんだろうな。機会を見つけて、もう少し近隣の中学も見学することとして、今日見た限りでは、G中学はユイマには向いていそうな良い中学であった。



■…2004年09月21日(火).......色Tシャツ
先日私が欠席したぷみぷみの保護者会、あとから受け取った資料に「運動会用に色Tシャツとバンダナを*21日に*持たせてください」と書いてあった。
うっかりどころか全く記憶から抜け落ちていたこの「色Tシャツ」
その資料を見たとき、ああ、これは意味がわからんから、だれかに電話して聞いてみなければ、と*そのときは*思ったのに。すっかり忘れてしまっていた。

ぷみぷみが家に帰って言うことには、「あのね、Tシャツもっていかなくちゃいけなかったの。持ってきなさいって先生に言われた。」

ああ、そうだ!そういえば、そんなことが書いてあったね、お友達はどんなの持ってきていた?と聞いてみると「袋にいれて、机の横とかにかけてるから見えなかった。」とぷみぷみ。

うーん。色Tシャツって何色でもいいのかな。バンダナとは色を合わせなくちゃいけないのかな。
やっぱりわからん。

金曜日のれんらくちょうには持ち物の所にTシャツって書いてなかったよね、書いてないと忘れちゃうよね、とちょっとばかり学校を責める発言をしてみると、ぷみぷみからは「お知らせに書いてあることだから、連絡帳には書きませんでしたって先生が言ってた。」と、とどめの一言。
忘れ物は親の責任、という学校の声だな、これは・・・ああ。

困ったときのコウヤ君お母さん頼みの私は、コウヤ君のお宅に電話して聞いてみた。
コウヤ君ママ「ああ。あれね。ひょっこりひょうたん島だから、明るくて楽しい色ならいい、って言ってましたよ。単色で、縞でもいいようなことも言ってたけど。」
1年生は運動会で「ひょっこりひょうたん島」の曲に合わせて踊るのだ。話を聞きながら、ひょっこりひょうたん島って、オリジナル版かな、それとも、モーニング娘。版かな、などと関係ないことを妄想する私。
ああ、そんなこと考えてどうする。
あわててもう一つの質問、バンダナと色を合わせる必要があるのかを聞くと「うちなんてぜーんぜん違う色よぉ」と笑って答えてくれた。

よし。とりあえず、明日は、バンダナだけ持たせて、Tシャツは昼休みにどこかで仕入れなければ。だって、ぷみぷみの持っているTシャツってみんな柄物だったり、女の子っぽいレースや刺繍がついていたりするんだもの。


ところで、ひょっこりひょうたん島というと、私は自動的に「とらひげ」を思いだす。私の記憶の中ではとらひげは黄色と黒のボーダー柄のお洋服で赤いバンダナなんだが(私が見ていたのは白黒テレビ・・・)しかし、実際は、赤と白の結構太いボーダー柄に青緑のバンダナなんだよねぇ・・・ってこれは余談でした。




■…2004年09月19日(日).......2歳児の好み
ごはん日記にも書いたけど、昨日はお母さんのお友達が江古田のおいしい餃子屋さんに集まるというので、子供を連れてお邪魔した。子供たちには、大人の人の集まりなんだし、他にもお客さんがいるのだから、絶対大人しくお行儀良くすること!と何度も何度も固く約束して出かけたのだった。
最初のうちは、ちゃんと約束を守って大人しく自分たちのテーブルにいてお食事をしていたのだが、お隣に、やはりグループの方の息子さんとそのお父さんの二人が座った頃から、だんだんに場にも慣れてきて・・・。

まず、メンバーの息子さんN君はユイマと同い年なので、ほら、自己紹介しなさいよ!と私が言うと、ユイマが「初めまして。ユイマと申します!」とお侍みたいなお辞儀をしたら、N君も「初めまして。Nと申します!」とそっくりなセリフとともに同じお侍お辞儀を返し、そしたらまたユイマも更に深くお辞儀して、N君も同じようにに深いお辞儀を仕返して・・・そのおどけぶりに、まわりのお友達@働くお母さん方は、「5年生の男の子ってまだかわいい〜〜ね〜〜」とため息。

そのうち、唐揚げに添えてあったレモンを食べられるか、みたいな話になってユイマもN君もレモンを口に入れてマウスピースみたいにして踊り出しました。ああ、Nくんがユイマと同じようなピュアなハートの持ち主でよかった!
初対面にもかかわらず、二人、とても気があってました(笑)

ノイノイは、というと、N君にちょっかいを出したりしているうちに、こんどはN君のお父さんに飛びついた。N君のパパはすごく優しい方で少々ノイノイが背中に乗ってもいやがらずに受け容れてくれる。ますます図に乗るノイノイ。すっかりムスメ気取りだ。

寛大なお振る舞いをいただき本当にありがとうございました>N君お父さん

ぷみぷみは、N君とも仲良くしていたし、お母さんのお友達のおばさま方にも愛想を振りまいていた。何度かお会いしたことのあるメンバーもいたことだし。最もリラックスしていたのはぷみぷみかもしれません。


さて、一夜明けて今朝、ノイノイに聞いてみました。どうしてあんなにN君のお父さんが好きになっちゃったの?

ノイノイちょっと考えて

「だって〜。だって〜。だって、メガネかけてたんだもん!だからノイノイちゃん、あのおじちゃん、好きになっちゃったんだよ〜」

好きな理由は、メガネでしたか・・・!




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