今日はユイマ君@小学校5年生の遠足。場所は顔振峠。「500メートルくらいなんだよ。軽い軽い!」と威張っているユイマ君、昨日からものすごく張り切っている。学校の支度は、早くしなさい〜!!とせかされ、親にチェックされないとなかなか手をつけないのに、遠足の支度は、もらってきたしおりにチェックマークを入れながら自分で準備できるものは全部一人で準備してしまっていたのだった!
そうとは知らず、夕食後、明日の支度は??と聞いた私。「もうやっちゃったよ!」とユイマ君に言われてちょっとびっくり。本当??と言って見せてもらうと、本当にちゃんとやってある。
さすがにお父さんと山登りで鍛えているだけのことはあるね。新しく買ってもらったリュックに、敷物から雨具から、そして、マキロン(消毒液)にバンドエイドまで入れてあるじゃないか。弁当箱こそ出していなかったが、水筒もちゃんと食卓に出してある。すごい!安心して早めに寝ました。
さて、今朝はお弁当と、お茶を入れた水筒、そして水で絞ったおしぼりを入れて準備完了!やはりお父さんに買ってもらったバリバリの登山靴(!)を履き、お父さんとお揃いで買ってもらったゴアテックスの上着を着て「行ってきます!!」と元気良く出ていった。
学校の支度もこんな風にやってくれると良いのに、と思いながらも、ぷみぷみ@1年生をみていると、やっぱり、もっと1年生のときからユイマ君には手をかけるべきだったとちょっと反省。だって、あのしっかり者のぷみぷみでさえ、ややもすると忘れ物をするんだもの。しっかりチェックしても、たとえば、朝、私が学童クラブの連絡帳を書いてそのままそこらへんに置いておくと、ぷみぷみはもう忘れてそのまま出かけてしまう。
母の方にも子供には忘れ物させないぞ、という意気込みというか、意志の力がとっても必要だ。毎日こどもの支度につきあう、その根気。根性。今日、学校では何が必要なのか、つねに関心を持ち続けるエネルギー。 ユイマのときには、なぜかこれらがちょっと欠けていたよなぁ・・・自分自身に余裕が無かったってこともあるけれどもね(ちょっと弁解)
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