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〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2004年06月03日(木).......長崎の事件について
6月1日は、昼間は予備校、夜はバイトで、ジュンコはその日に起こった事件を知らなかった。12時過ぎに帰宅して、私が見ていたニュースで初めて知ったのだった。

翌日の夜、ユイマに、学校でなにかお話があった?と聞くと、え?ああ。あのカッターで首切っちゃった事件ね。あったよ。何か先生話していたよ。と、いやそうに言う。なるべくその話題には触れたくない様子がありありだ。

そんな事件、考えただけで怖くて、悲しくて、辛くて、話を聞くだに耐えられないのがユイマである。

でもその後熱心に新聞を読んでいた。

どう思ったかなんて私は聞かない。

ユイマやぷみぷみから何か問いかけが無いかぎり、私は話題にしない。

今日もユイマはさりげなく新聞を広げ、該当する記事を読んでいた。やはり気になるらしい。でも話題にする訳ではない。彼の流儀だろう。でもきっと何かを考え、感じているのだ。だって新聞をあんな風に読むのは初めてだもの。

思いがけないことが起きるとそれを消化するには時間がかかる。心の中で、胸の中で、頭の中で、お腹の中で、思いが何らかの形になるまで、じっと待とうと思っている。



■…2004年06月02日(水).......人間扱い
ジュンコのバイト@書店の話を聞いた。店長さん以下とても良い人ばかりで、親切に教えてもらい、お客さんからも、ああ、新人ね、と大目に見てもらい。弁当詰めなど過酷なバイト(?)ばかりやっていたジュンコは、「すごく、みんなが親切だった。人間扱いしてもらえて。でも、これが普通なのかな??」だって。ちょっと大変だったのは一人で五木寛之の本を30冊くらい買っていったお客さんがいたことくらい。あとは先輩方がさりげなくフォローしてくれて、何とか無事に終えられたらしい。

12時ちょっと過ぎに帰宅し、私と話をしたり顔を洗ったり片づけたりして、寝たのは多分1時ちょっと過ぎくらい。それでも、今朝はちゃんと朝早く起きて、弁当箱を洗い、食器洗い機の食器を出し、朝ご飯もちゃんと食べて、下の子供らの食事の世話もちょっとやってくれて、8時には家を出ていった。ま、初日だからそれくら気力が充実していてもいいわな。あとは、これを継続していくことだ。
バイト先としては、とても気に入ったので、長く続けたい、やめたくない、と言っている。頑張ってくれ>ジュンコ



■…2004年06月01日(火).......ジュンコの代わり
今日からジュンコは週三回のバイト生活が始まった。無事にやれているのだろうか。

それはさておき。
夕食の仕度ができると、テーブルセッティング(要はテーブルの片付け、皿を出してもらったり、箸を並べたり、配膳してもらったり)の手伝いをしてもらっているのだが、今日からジュンコがいないから、ユイマにやってもらうしかない。

ちょっとは手伝ってよ〜〜!と、お父さんの部屋でごろごろしているユイマに声をかけると、「え〜〜〜!?」と不服そうな声。ここで怒ったらダメだ、とぐっと我慢して、「たのむよ〜ジュンコいないんだからさ〜」と言うと、ちゃんと出てきて、テーブルを拭いてくれた。ジュンコが教えてくれていたおかげで結構上手に丁寧に拭いてくれる。すかさず、「ありがとう!上手にふけたね!助かるよ!」と誉めると、ちょっと顔つきが変わって、「今日はジュンコがいないから僕がジュンコの代わりだ!」とテーブルに残っていた牛乳カップなど、使わない食器を流しに運んでくれたりする。お!やる気出してくれたな!(内心、しめしめ(笑))

ご飯茶碗を取って頂戴、ごはんつけるから、と言うと、僕がやるよ!と言ってユイマ君がごはんをよそってくれる。「僕、給食当番でもやってるし」
おお〜ユイマ君が手伝ってくれると随分楽だなぁ、と喜ぶと(いや、ホントに。機嫌良く手伝ってくれるだけで私もとても嬉しいし、精神衛生上とても良い!)「僕、今日はとっても役に立ってるよね!」とすっかり上機嫌。

食事は、いつも通りあんまり食べずに残してしまったけど(ユイマは小食)、そのまま機嫌良く2階に行って寝てしてしまいました。張り切ってお手伝いしたから疲れちゃったのかな?



■…2004年05月30日(日).......作詞するノイノイ
ノイノイは歌が大好きだ。保育園でもいろんな歌を教わってくるし、うちにある童謡の絵本もとってもお気に入りで、ページを繰っては大きな声で歌っている。
そして、ノイノイの歌は面白い。
もう少し小さいときからずっとそうなんだけど、彼女の場合、メロディよりも歌詞を大事にしているようなのだ。うろ覚えの歌詞でも、こういう意味だった、ということをちゃんと覚えていて、その意味に近い言葉で歌う。単数、複数にもこだわる。例えばこうだ。

鯉のぼりの歌は、「小さい緋鯉は子供たち〜」とあるのを、「ちいさ〜いひごい〜たちはこども〜た〜ち〜」と、必ず、緋鯉も複数にして歌う。ガイジンみたい(笑)

でんでんむしの歌で「お前のあたまはど〜こにある〜」を思い出せず、「お〜まえのあ〜たまはど〜こだ〜」と歌っていたっけ。

そして、今日は、こんな風に作詞していた。ほたるの歌。

ほっほっほ〜たるこい!こっちのみ〜ずはか〜らいぞ

ぺっぺっ(身振りつき)

あっちのみ〜ずはう〜まいぞ(にっこり)

ほっほっほ〜たるこい!





■…2004年05月29日(土).......高校の同窓会
今日、私は高校の同窓会に出かけた。高校を卒業してもう26年だ。何だか、行くのがコワイみたい。でも、やっぱり行きたい。

朝、掃除をし、洗濯物を干し、お昼の仕度をして。12時過ぎに子供たちにごはんを食べさせ。ふだんの土曜日よりもずっとよく働いていたら、ユイマが、どうして同窓会なんてあるの?と不思議そうに聞く。

学校を卒業してみんなが別々の色々な人生を歩んでいると、あるときなつかしくなって、また会いたくなるんだよ。20年以上経ったらなおさらなんだよ。と説明するが、ちっとも実感がわかない様子。そりゃそうだよね。ユイマは生まれてからそれほど時間が経ってないんだもの。保育園だってつい5年前に卒園したばかりで、その仲間だって、すっかり別れてしまったわけではない。会おうと思えばすぐ会える距離にいる。

ユイマも大人になれば、同窓会に行きたいと思う気持ち、分かるようになるのかな。それとも、同窓会なんていつまで経っても興味無いっていう人になるのかな。

ちなみに、今日の同窓会で、私は、沢山の人から(ウソ)相変わらずお美しい!とお世辞を言ってもらいました。えへへ。
で、一番下の子が4歳って言う人は数名いらっしゃいましたが、2歳、という人はいませんでした。みんなすごくびっくりしてました。ふふふ、いいだろう〜って、ちょっと自慢しちゃいました。



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