ぷみぷみがもう公文の勉強に飽き始めている。帰宅して夕食までの間にほんの15分ほど勉強させるだけなのだが、それがなかなかうまくいかない。始めた頃はあれほど嬉しそうにやっていたのに! まだ小さいので「公文をやることに決めたんだからがんばろうね」と励まして、半ば強制的に座らせてプリントを出せば、何とかやるのだが、ときに「疲れた〜」とか「テレビを見る」とかはたまた「今日はお休みするの!」などと反撃されることもある。 ピアノも同じ。毎日コンスタントに練習させるのは難しい。 勉強できる環境にしてやることも大事と思い、ぷみぷみが帰宅するときにユイマ君はテレビをつけない、ユイマ君の勉強机をぷみぷみが公文をするときに貸してやる、など試している。それと、ユイマ君に先生になってもらう、というのも結構良いようだ。ユイマの協力が必要だが。(これもユイマ君がコンスタントにやってくれるとは限らず・・・) 辛かろうが、面倒臭かろうが、やらなければいけないことはやらなくちゃいけない。しかし、私自身、他から強制されることが大嫌いなものだから、なるべく強制はしたくない。できれば子供が自覚をもって事にあたれるようになってほしい。しかしそれにはどうしたらよいのか、いつも考え込んでしまう。 時に強制も必要なのかもしれないという思いもよぎるのだ。
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