ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

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2003年04月30日(水) 逃れ逃れて

どうやら一番ヤバかったものは逃れたようです。
名前すら挙がらなかった…という事で。

できる事はまぁしますしね、
何とかはなるのでありましょう。

***

+TVネタ+

◇今週の伊東家

・しなびてしまったレタスは、40℃くらいのお湯に5分浸けると
 シャキシャキに戻る。キャベツやサラダ菜どにも!

・簡単アイスクリーム。
 蓋のできる食品の入っていた缶に以下の材料を入れて良く振る。
 牛乳100cc、生クリーム50cc、グラニュー糖大さじ1、バニラエッセンス。
 その缶より大きな入れ物を用意し、缶を入れ、
 缶の周りに氷と塩大さじ4を入れしっかり蓋をする。
 全体をタオルでくるんで10分程コロコロ転がせば出来あがり。

・使いおわったタマゴパックを2つに切り分け、
 新たに買ったタマゴパックを上下から挟む様に被せて輪ゴムで止める。
 これで運ぶと多少の衝撃では割れなくて済む。
 挟む時、綴じ合わせの向きと逆に重ねるともっとgood!

・ベニア板を切る時には、切る部分にクラフトテープを貼って
 その上から切ると、切り口がささくれない。

・釘を打つ前に、釘の尖った方を金槌で5回程叩いておいてから打つと、
 打った板がひび割れにくくなる。

・高所の釘打ちの時には、段ボールを釘の長さよりちょっと短めの
 太さで細長く切り、上から2cm位までを手で押し潰す。
 潰した段ボールの間に釘を刺し込み、細長い段ボールの下方を持って
 高所の打ちたい位置に釘を持っていきそのまま打つ。
 ある程度打てたら段ボールを下にビッと引っ張れば切れて釘だけ残る。

  +++

久々の伊東家でした。
春の番組改変特番と野球シーズンの到来とで、
伊東家の放送もめっきり少なくなってます。

あぁ、早くシーズン終らないかなぁ…。

野球ファンの方には申し訳ないけど、これが本音…。

***

再度まねっこ占いです。

あいさつ占い

希さんは、さようならさんです!

さようならさんの性格
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたはミステリアスなさようならさん。
あなたのまわりにはいつもメランコリックな雰囲気が漂っていて、
人はあなたと一緒にいると、なんだかさびしいような気持ちになります。
身体が霧でできているような、実体のつかめない人です。
けれどそれが異性には魅力となるので、かなりもてます。
見かけとは違って、案外自然が好きです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ブツブツ「誉められてるのか貶されてるのか解らん…。」


希さんの「つかめる自己紹介」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「と・き・め・き・希! よろしく!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ブツブツ「何にときめいてるんだろう?」


 +++

ねこみ4.*ではじゃばすくりぷとエラー、
Opera7.03にて実行再びでした。

***

ちなみに、私も腹具合が悪くなる傾向がありますです。
ちょっと、私信でした。


2003年04月29日(火) 「秘神界−現代編−」

昨夜はそんなつもりも無く10時頃から布団と戯れていて
そのまま寝入ってしまいました。

何かの反動でしょうか。

 +++

なんかねぇ、周囲が揃って不調です。
それもかなり絶不調に近いものが多々。
別に横の繋がりがある訳じゃ無いんですけれどねぇ…。

たまたまバイオリズムの降下が重なっているのか、
はたまた何かがリンクしているのか…。

 +++

この時期、私事多忙です。
これだけは避けたかった…みたいなのがあったりとか。

明日はバックレた方が無難か、行った方が安全か思案のしどころです。
つか、逃げてることの是非…とみたいな部分に
自分的な確定ができていないという処に問題の根本があるようですが…。

連休明けには次の工事が来るんですが、
工事しないと今年もエアコン無しですから来てもらわないと困ります。
でもまた1日潰れると思うとなぁ、今から頭痛が…。

工事が終ると、人が来たり人が来たりしますね。

 +++

なんか要するに、その辺の気重とか不調の波のリンクとか
そんなのの反動が来たのが昨夜…、なのかもしれません。

珍しく私事を語ってしまう所も反動?

***

小さな子供は苦手だ…。
否、子供ならまだマシな方かもしれない。
ことばが辛うじて通じるから。

ことばが通じない生物は須らく苦手である。
私の操れることばが…というのが適切か…。

何を考えているのか判らない生き物は苦手だ。
大きさとは関係無いのかもしれない。

***

本日読んだお話

書き下ろし<クトゥルー神話>アンソロジー
 「秘神界−現代編−」創元推理文庫 から

  この本、佐野史郎が書いてるから借りてきたのだが、
  取り敢えず冒頭が佐野史郎だったりする。

 ・佐野史郎「怪奇俳優の手帳」

  佐野氏が昔関わった某TV局のドラマの裏話みたいな話である。
  そのドラマの話は佐野氏があちこちで書いているのだが、
  この話もその延長線の様に実際のその時の逸話がまんまベースに
  なっていて、いったいどこまでが本当でどこまでが虚構なのか
  どうも良く判らない処が如何にも内容と良く合っていて可笑しい。

  どう見ても自身がモデルである主人公の性格が、
  どこまで本人と通ずるのか、その辺が興味深いのだが、
  未だにどっちなのかは良く判らない。

  作家としての力量にはいささか疑問があるので、
  佐野氏本人に興味の無い人にはどうなんだろうなぁ…という所。


 ・牧野修「屍の懐剣<ネクロファロス>

  相変わらず観念的な書き方をする人だと思う。
  「普通」では無い感覚を上手く伝えてくる様な“気がする”。

  リアルというものを実感する方法とは何だろう?
  人は余りに「普通」であり過ぎるとリアルを感じられないものなのか。
  最近どこか全然別の場所でも同じ様な事を読んだな…と思い出した。

  余りにも普通、余りにも平凡を心底望んでいる人が
  どれほど居る事か。
  普通で平凡な人々には想像が付かない。


 ・柴田よしき「語りかける愛に」

  自分が元々この世界の眷族ではない…という感覚は、
  どの程度の人が抱く感覚なのであろう。

  でも、そういう話は良く聞くよね。

  それが幻想なのか妄想なのか良くは判らないけれど、
  迎えに来る存在が居たら、呼び掛けて来る者が居たら、
  あなたはそれに応えますか?

  +++

 700頁強のアンソロジーで、取り敢えず知ってる名前の部分だけ
 抜き読みしてみました。あ、まだ荒俣宏なんてのも居てるなぁ。

 ラヴクラフトの神話ってのは遊びやすいんでしょうかね。
 一種要するに同人誌みたいなもんなのかもしれないと思います。
 ダーレスとかさ、一番の立役者だし。

 こういうのを読んで、ちょっと自分も書いてみたい…と思う人が
 ますます増えるんだろうなぁ…って思ってみたり。

 なんか私は読むだけで良いやって気がしますけどね。

 昔ほどこういうのに恐怖感や高揚を憶えなくなったのは、
 リアルを感じる場所が変わってきたから…なのかなぁ…。 


2003年04月28日(月) 「御町見役 うずら伝右衛門・町あるき」

ひたすら読んでいた(爆)

 +++

本日読了の本

・東郷隆「御町見役 うずら伝右衛門・町あるき」講談社

 前述(2003.4.15日記)「御町見役うずら伝右衛門(上)(下)」の続編である。

 前回は将軍吉宗と尾張宗春にかなりスポットが当たっていたが、
 今回は伝右衛門が断然活躍である。
 将軍様はちょっとイケズいけど、尾張の殿様はいささか出番が少ない。

 好み的には吉宗と宗春の綱引きを見る方が好きなんだよね。
 伝右衛門も役目に慣れてきて、何かあってもおたおたしないし、
 その辺りも物足りないかなぁ。まぁ、単に好みの問題なんだけどね。

 で、作中人物も慣れてきたし作者も慣れてきたのか、
 どことなく池波正太郎の「剣客商売」みたいな雰囲気になっている。
 さながら伝右衛門が大治郎で別式女の百合が三冬である。

 さて、テーマパークはいつ頃できあがるんだろう?
 また続編はあるのかなぁ…。
 楽しみである。


2003年04月27日(日) 図書館にて

読み終われなかった2冊を延長、
1冊新たにお気に入りになったシリーズの続編を追加。

ただ、今手元にも殊能だの梶尾だのが控えていて、
これをどう消化していくかが結構難題で…。

手元本は急ぐ必要は無いんだけどねぇ、
いつでも読めると思ってると先送りになり続けて、
結局読めずじまい、というのが良くあるパターンなので
読むぞ…と思った時に読まないとヤバいのだ。


さて、どれから手をつけるかなぁ…。

***

金きらきんの建物は、それだけかと思っていたけれど、
思っていた以上に広かった。
そんなに昔でもなく、行った事はあるんだけどねぇ…。

***

位置関係が見える。
地図で確かめる事ができる。
一番有効なルートを見出す事ができる。
どことどこが繋がっているのかが判ってくる。
どんな場所に指標が定められているのかを理解できる。

それは、どこででも応用が効く事。
いつであっても初めてであっても、それによって迷う事がなくなる。

それはひとつの生きる術。


2003年04月26日(土) web日記占い

昨日読了の漫画

・竹本泉「トランジスタにヴィーナス 5」メディアファクトリー

 イーナスがまだ何の特殊能力<パラ>なのか判っていなかった頃のお話。

 胸が大きいのは何故?…とか
 キス好きなのは何故?…とか
 ウィンスロウとの馴れ初めは…とか
 結局何のパラだったの?…とか

 そゆのが全部解明されちゃう美味しい巻ですな(笑)

 普通のしてる時のウィンスロウはお口が無いのが可愛いっす。
 牙剥くと あ、あったのね って思う(いや、あるって!)

 イーナスコレクション(画集)を買うかどうか、思案のし処だにゃ〜。 

***

同じくまねっこ(笑)

・WEB日記占い
「あなたがWeb上で公開すると
 大成功を収めるかもしれない日記の種類を占います。」


 希 さんは 詩人日記 を書くと多くの人を魅了します。

  +++

 あなたは自分の感性で言葉を紡ぎ,
 共有できる人が少なくなっても自分にとって大切なものとなるように,
 情緒を高めてより効果的にした日記を書くと成功するかも知れません。

 ブツブツ「普段から結構そんな傾向のを書いてるような気もする」

 +++

 希 さんが書く日記の性質
 人間度 25 精神度 66 思考度 40
 変態っぽさ 50 やましさ 50

 ブツブツ「人間度以外は凄い平均的なのが妙(笑)」

  +++

 希 さんの日記のオススメの題名
 絶賛好評発売中日記

  +++

 今日書く日記のネタが無いあなたへ
 希 さんが今日書くと良い話

 暑いからと言って無邪気に 熱く燃えたロウソク
 かなりのお金 胃潰瘍なんだと
 ------------------------------------------------
 上の言葉をすべて使って 敵討ち話 風にまとめると良いかも。

 ブツブツ「このお題なら書けそうな気がする処がなんとも(爆)」

***

ちなみに上記占い、ねこみ4.*ではじゃばすくりぷとが作動せず、
Opera7.03にて実行いたしました。


2003年04月25日(金) どうして?

入金が余りに少なくて泣く。
早速ねじ込みに行ったのだが、向こうのが理解が遅くでなんだかな…。


2003年04月24日(木) さて次は…

という訳で(何が!)、次はクボヅカの「魔界転生」にするか
「マトックス リローテッド」まで空けるか、思案中。

ジュリーの「魔界転生」は好きだったし興味はあるんだけどね。
でもそもそも原作の天草四郎はあんなに主役チックではなかったぞ…
という意見もあり、原作読み直してから観に行くべきか…とも。

***

桜前線もかなり北の方に移動してしまったので、
掲示板の壁紙も替えてみました。

ツツジが咲き始めています。
花を根元から摘んでチューチュー蜜を吸いませんでした?

***

蜂様>
 そんなん、詐欺ですよ〜 (T_T)
 文句は大いに言ってやってください!
 お店の信用にも関わるんだから、それが親切ってもんですよ〜。

***

あ゛ぁぁ〜、何とか逃れたと思ってたのに、結局駄目だったか…。
これで3年連続だよ〜 (T_T)

あの時点では確かに腹も括るつもりはあったけどね、
2日も経ってから結局…ってのは結構クルものがあるよな。

また新たに始めようかと思っていた事があっただけに…ね。

 +++

まぁ、バックレてでもやりますけどね!
始めるつもりだった事!


2003年04月23日(水) 映画『MOON CHILD』

全国の高速道路のPA・SAで全面禁煙になるのだそう。
車の中では吸えずに休憩所まで我慢…という人も多かろうに…。

喫煙の害は判る。
分煙の主旨も判る。
ちなみに私自身も吸わない。

でも、今までに煙草の効果と習慣性を逆手に取って
専売でガッポリ稼いでおいてさ、そりゃぁ害はあろうけれど、
だからといって今、分煙禁煙ばっかりを広げるってのはどうなの?

別に他の習慣性薬草薬剤を認可しろとか、そゆのでは無いけれど、
禁煙を押し付けるのだったら、それに代わる様な害の少ない何かを
「専売の親玉」が提案しろよ!と思うのは間違い?

***

そか、リンク切れだったのね。
長い事調整中だとは思ってたんだ…(だったら伝えろよ)

***

映画『MOON CHILD』

 先週の始め頃、新聞にGacktが載ってるってんで見たら
 ラルクのHYDEと一緒に映画を撮ったってな話で。
 で、GacktとHYDEの吸血鬼物ってだけで
 何も知らないまま見に行くヤツもどうかと…と思いつつ。

 近未来、崩壊した日本から難民が流れ込むアジアのどこかの小さな街。
 ストリートチルドレンの少年と吸血鬼のHYDE。
 青年(Gackt)になった少年と吸血鬼のままの吸血鬼。
 荒廃と猥雑と抗争と、そして友情。
 空に浮かぶバカでっかい月と、夜明けの太陽の海。

 
 拳銃が火を噴きまくって、いったい何発玉が飛び交ったのか
 判らない程なのに、どこか夢物語みたいで空虚でリアリティが
 感じられないのは、どこまでも御伽話みたいな造りだからなのかなぁ…。

 マトリックスみたいな特撮をアジアンベースでやるのは、
 今やごく普通の事なのか。
 でも、美形が派手なアクションをやるとやっぱり映えますな。

 取り敢えずGacktを観に行った筈だったんですが、
 HYDEの方がめっちゃ可愛くてたまりませんでした。
 ぼそぼそしてない、凄んだり怒鳴ったりするGacktってのも、
 ライブとか行かない身としては新鮮で善し。

 ミュージシャンとしてのGacktもラルクも聴かないくせに
 ビジュアルと設定だけで観に行くってのも
 我ながら完全に腐ってると思いますが、
 どこかゲーム的でファンタジックでクールになりきれない切なさで、
 ちょっと泣かせてくれました。

  +++

 それにしても、入り口で貰ったポスカに

  HYDE×Gackt

 って書いてあったのが何とも(笑)

***

今日のアニナル、作画がすっげイマイチ…。

***

羊様>あっちの腐れ中継、レスって頂いて良いですし(のはは)


2003年04月22日(火) 参った

あ゛〜〜! 頭重い〜〜 (T^T)

たった一回の徹夜だけでこんだけ重くてどーする!(-_-メ)
と言いつつ、今日もバタバタ。

申請書出したら、また工事が入るんだよなぁ…。

***

う〜ん… 知っている事情…というものには弱いな…。
まぁ、どうあっても…という事になったら腹は括るさ〜!
しゃあないもん

というか、やらにゃならんのならすっぱりかっきりやった方が良いもんね!

 +++

結局難は逃れた模様。

***

参った…。
どうして頼りになるサービス程無くなってしまうんだろう?

***

みゆきさんが、とうとう新曲を出すらしいですね。
発売は7月頃。
次期連ドラの主題歌だそうです。

地上の星の記録更新、あとどれくらい続くんだろうなぁ…。


2003年04月21日(月) 「断鎖」

ただいま午前4時。

昨夜ほけほけと読み始めた本が全然ほけほけじゃなくなって、
結局こんな時間まで読み切ってしまいました。

貫徹など、久々ですね。

 +++

本日読了の本

・五條瑛「R/EVOLUTION 1st Mission 断鎖 <Escape>」双葉社

 借りてきて有るシリーズ続編巻末の作品紹介では、
 全10作からなる革命小説シリーズとあったから、
 Missionはあと9つあるらしい。

 五條瑛にして初めて、スパイ物では無い…のかも。

 そして再会である。
 私の記憶に間違いなければ、2年半ぶり位の再会か。

 
 いけ好かない。

 どこまでも美しく、高貴で気障で冷徹でプライドが高く、
 けれども、そういうのに限ってそれに見合うだけの裏付けの無い
 そんなどこにでも居るタイプではなく、
 その姿形と行動を裏切らない完璧な力と技術を持ち合わせた存在…

 ヤツ。


 いつもながらこの人の作品にはそれなりの裏付けが有るせいか
 普段目先の事で手一杯、故に片鱗を見聞きしていてもそれ以上は
 考えてもみない、周辺国の暗い側面を妙にリアルに突き付けて来る。

 ヤツの起こそうとしている革命が、どんなものだかはまだ解らない。

 1st Missionが2001年5月刊行、2st Missionが2002年5月刊行、
 という事は、次作は恐らく来月、シリーズ完結まで後7年…?
 作者がどこに向かおうとしているのか、伝えたい事は何か、
 それは7年先までのお楽しみ…という訳だろうか。

 その時までにこの国は、どんな風になっているんだろうね。

 +++

 情報だけが行き来するスパイ物と違って、
 下層部の血と硝煙の臭いの濃いこのシリーズ、
 読んでて体力を消耗します。
 読み出すとラストまで突っ走らないと不安でならないから尚更に。

 借りてある2st Mission、返却期日までに手を付けられるでしょうか…。

***

この時間から寝たら間違いなく起きられないので、
感想など書きつつ起き切ってしまう事になりました。

久々の貫徹、今日は一日使い物にならないんだろうなぁ…。

***

覗いたら空きがあったので紛れ込んでみました。
まだ何がなにやら…です。

攻受にはかなり悩みましたが、まぁ妥当な線を行ってみました(笑)

***

羊様>
 うぅ… モニターまで影響を?(んなアホな〜!(T_T))
 何もできませんが耳だけは何時でもお貸ししますのでなんぼでも〜。

***

今日は一日使い物にならんだろう…と言いつつ、
なんやかやと走り回ってました。

風が強くて自転車が飛ばされそうな状況下でグラサンがブッ壊れましたよ。

最近頓に強光が目に痛いのと風でゴミが入って来るのとで、
グラサンは必携物件だったのでこれは実にショック!
結局その足で新しいのを買ったけど、
前のは結構お気に入りだったんたよな。

残念。


2003年04月20日(日) 恒例羊鍋(昨日)

毎季恒例羊鍋。

米一升をおにぎりにすると、

 幾つくらいできますか。
 何分くらいでできますか。

 まわりにびっしり胡麻塩なおにぎりは好きです。

羊鍋 羊鍋(こら)

芋だんごは美味だけど、あまり沢山してるとお汁がネバるね。

ミニソーセージに描いてあるキティちゃん、
だんだん太ってきて可笑しいよ〜。

何故か酒呑みも、甘い物は好きみたいです。
焼き菓子だけでも万歳三唱だもんね。

もちっとお天気が良かったらな…。

***

山茱萸はすっかり花も終って、今は灯台躑躅<どうだんつつじ>が満開です。
灯台躑躅って、躑躅と言いながらごく普通の躑躅と違って
釣り鐘みたいな可愛らしい白い花を沢山釣り下げます。

どっちも躑躅科らしいんですけどねぇ、
どうしてあんなに違うんでしょうか?

 +++

何故か春なのに真っ赤に色付いたもみじも奇麗です。
これは紅枝垂<べにしだれ>と言うらしいのですが、
近所に紅枝垂の葉っぱにもっと細かく切り込みを入れたような種類
のがありまして、これが何だかは良く解りません。

紅枝垂というのは春に色づくもみじを総称した呼び名の様なので、
これも紅枝垂の一種なのかもしれません。

***

きゃぁぁぁぁ! おっさん!!


2003年04月19日(土) マンガなドラマ

今期連ドラで「ブラックジャックによろしく」と「動物のお医者さん」
をやっているんで、一応どっちもチェック。

最近ホント、漫画原作のドラマって多いよねぇ。
それとも私が知らなかっただけで、昔から結構多いのか…?

ちょっと前も「サイコドクター」「天才柳沢教授の生活」
「ナイト・ホスピタル」…と、同時期に漫画原作が固まってた。
他にも何かあったみたいだけど、覚えてない〜(こらこら)

「ナイト・ホスピタル」は読んでなかったけど後のは全部読んでて、
「天才柳沢教授の生活」は当初配役がどうかなぁ…と思ってた割には
あの“妙さ”を上手く生かしててそれなりに良かったかも…と。

「サイコドクター」は原作漫画の絵柄から来る無機質なクール感が
イマイチ出てなくて、もう一つだったなぁ…。
ただ、あの無機質さをそのまま出すと、不気味さが漂い過ぎて、
連ドラとしてはちょっと…になっちゃうのかも。

「ナイト・ホスピタル」は原作読んでなかったんだけど、
竹中直人が良い役やってる…という腐った理由だけで見てました。
でも結構好きだったなぁ。竹中直人もあんな役ばっかりだけどね(笑)

 +++

んで今回の「ブラックジャックによろしく」、あの余りに重い原作を
どう料理するんだろう?と思ってたんだけど、どうもテイストが
「ナイト・ホスピタル」と似てるんだよね。
というか、大病院の体質に苦悩する医者…みたいな設定だと、
結局はみんなあーゆー風になるしか無いのかなぁ…。
「ナイト・ホスピタル」みたいなギャグは入らないし、
でも原作の重さも出しきれてなくて(つかしっかり出すと重過ぎて
連ドラとしては見辛いのかも…)、どうも中途半端。

で、最後に「動物のお医者さん」。
これは笑ったよ〜!!
新聞のラテ欄に“難易度は高いが是非挑戦を”とか書いてあって、
何んだそれは〜(笑)と言いつつ見てたんだけど、可笑しい可笑しい。

実写の漆原教授は漫画以上に怪しさ大爆発だし、
連ドラのくせに何故か3本建て、サザエさんみたいな構成だし。

毎度暴れるニワトリと見分けの付かない猫と大量のネズミと
一部では造ったんじゃないか…と噂されるほど原作生き写しな犬に
囲まれてのロケはさぞかしえらいこっちゃではと、余計な心配する程。

構成がサザエさんでナレーションがちびまる子ちゃんでノリが
あずまんが大王のドラマなんて、私的には初めて見ましたよ!

しかしあのドラマ、原作読んでない人に意味がちゃんと取れるのかなぁ?

ちなみに二階堂くんの役の人、私全然知らなかったんですよ。
でも顔見ててどっかで見たような…と思ってて、
ハッと気か付いた!

 (指差して叫ぶ)「あんた、仮面ライダーだろう〜?!」

当ってた…(爆)

何で最近の仮面ライダーの人って、みんな同じ傾向の顔してるんだろうね。
ジャニーズ系の顔ってのと微妙〜に違う仮面ライダー系の顔ってない?
何だか漆原教授が敵の首領でH大が敵の研究所みたいに見えて来たよ〜!

大体、学校の門にでっかく「H大学」と書いてある処からして
怪し過ぎだよな!

 +++

と… うっかり「動物のお医者さん」を熱く騙ってしまった…。
もしかしてこれが語りたくて他のドラマの話を出したのか?(こら)


2003年04月18日(金) お小遣い

作家五條瑛って人は、元防衛庁の極東情報関連の部所に居た人で、
書くもの書くもの全部スパイものです。

「プラチナ・ビーズ」でこの作家と出逢ってから、
もう数冊この人のスパイ小説を読んでいる訳ですが、
読むにつれ自分が右寄りと言うかタカ派寄りになっていくみたいで妙です。

小説を読ませる事でじわじわと思想変革していく…
という手法もあるのかな…とか思ってしまった昨今でした。

***

にしし お小遣い貰った〜♪ (^^)
やっぱ、情報というのはお金になるんだねぇ(しみじみ)

あ、いくらスパイ小説にハマってるからって、
別にヤバイ事とかしてませんよ〜!

いわゆるそういう情報に関わってる訳じゃないので
そこん処よろしく〜!

大体、あれはあれですっげ才能と努力が要るんだぜ〜。<耳学問
私にゃ、そんな才は無いって。

***

激闘忍者対戦なるゲーム、
イルカさんがみょ〜に寡黙なのがなんとも…。

もちっと喋って欲しいよ〜(腐)

ちなみに一番人気はリーで、次が白ですね。
いや、私の好み…では無いっすよ〜。


2003年04月17日(木) 「スノウ・グッピー」

昨日は珍しく一日中(文字通り)自宅に拘束された上に
PCからもTVからも隔離されてしまったので一日中本読んでました。

怪我の功名?

 +++

昨日読了の本

・五條瑛「スノウ・グッピー」光文社

 感想というか内容の印象を一言で言うと、
 以下

  「漫画版パトレーバーの廃棄物十三号の辺り

 解る人には余りにネタバレそうなので背景色にて書いてみました。


 この間、みゆきさんが主題歌を歌う処の某ドキュメント番組で、
 TRONの話をやっていたけれど、
 やはり物を動かす基本部分は自国のオリジナルが無いと辛いのねぇ。

 某村田製作所とか某日本ガイシとか、見えない処気付かない処で
 大活躍している部品があって、実はそう黒子的部品の重大さという
 ものに、気が付いてないんだなぁ…と改めて。

 それにしても、日本の対戦兵器の実態って、
 本当にあーゆーものなのか…。
 今、世界の情勢が情勢だけに、知らない事が怖いと思った次第。

  +++

 今回は葉山さんとかのシリーズじゃありませんでした。
 でも、完全に“日本”の話だったせいか、
 あのシリーズより面白かったかもしれないです。


2003年04月16日(水) 工事

トップ更新。

やっとこたつから這い出してめぇりやした。
たんぽぽ、まだそんなには咲いてません。
でも、一週間前のお花見では白いたんぽぽなんてのも見つけましたよ。
あれは日本たんぽぽだったのかなぁ、それとも西洋たんぽぽ?

 +++

今回なんか構図に失敗して(既に完成してて)トップ用の文字
入れる場所に悩みました。

でも良く考えたらウチのトップって、
別に【点景】のトップじゃないんだよね。
総合トップみたくなってるんだから単なる絵が置いてあれば良いのかも…。

 +++

という訳で、毎度ですが元絵もupしてます。

【トップ】
【創造する風景 → オリジナル作品集】

***

本日読了の小説

西尾維新「零崎双識の人間試験 第10話」web小説

 9話目の感想書き忘れてました。

 零崎の零崎たる所以。
 零崎は何故零崎なのか。

 しかし、お兄ちゃん、大丈夫か!
 大丈夫じゃないと見せかけて大丈夫になっちゃうのが零崎か?
 んで妹の方もかなりキてますな。
 兄妹万歳〜!

 そしてゼロたんも例外ではないのかどうか…。

 あと、2回。

***

な〜んもしてないないのに、と〜っても疲りたびー。

午前中に来るはずの工事業者は昼前にやっとやって来て、
あれやこれや取り片付けてくれって指示してお昼休みに行ってしまた。

昼過ぎに始まった工事、3時過ぎにやっと終り。

業者さんが帰った後、あちこちの澱みたくなってた物件を
ついでに選り分け、捨てるのは捨てる。
まるでプチ大掃除みたいな…。

まだ片付けは終ってません。
しかし、こんなに掛かると知ってたら、もちっと日程を考えたよ。

必要な工事か知らんけど、丸1日潰れるのは辛いよなぁ…。


2003年04月15日(火) 「御町見役うずら伝右衛門」

本日読了の本

・東郷隆「御町見役うずら伝右衛門(上)(下)」講談社文庫

 前述の通り(いきなり何がやねん!と悪態をつかれつつ、
 2002年8月31日の日記参照と敢えて(おぃ))こと社会科と呼ばれる物は、
 歴史と言わず地理と言わず須らく苦手な身としては、
 八代目将軍吉宗と尾張藩主宗春の確執…と言われてもピンと来ない。
 来ないので最初は何の話だかさっぱり解らなくて往生した。

 書き方の癖だろうか、焦点の人や舞台が替わると、
 その度にそれに関する事項を歴史を遡って解説するので、
 誰の何を語っている最中だったのかがすぐに判らなくなる。
 上巻はかなりな部分そんな感じだったから、
 話の大筋を呑み込むのに結構掛かってしまった。

 でも、あの「定吉7番シリーズ」を手掛けた東郷隆のこと、
 話が見えて来ると俄然面白い。
 各種忍者入り乱れ、敵と味方がごっちゃになって、
 締り屋吉宗と遊楽の人宗春の対比がなかなかの味である。

 伝右衛門は宗春サイドの人物だから、宗春の考えを善しとしがちな
 書き方ではあるのだけれど、吉宗だって好きで倹約ばかり
 してる訳じゃない、イナゴの被害だって大変なもんだろうて…と、
 どっちも判るわぁ…といった雰囲気が好ましい。

 東郷隆の描く人物も好きだねぇ。
 主人公伝右衛門の飄々とした様とか、別式女百合の心の移ろいとか、
 卜識お幸と百合の対決(?)もなかなかの見物。
 変化の仙蔵など、萌え処満載タイプという人も多いのでは?

 あ、屋敷内に住み着いてる白狐達もかあいかったvv
 つか、大きな武家屋敷には狐が住んでるのは常識なん?

 それにしても別式女<べつしきめ>というのが何だったのか、
 結局解らないままだった。
 女忍者、くノ一の一種なのでしょうか?

 さてこのシリーズ、既に続編が出ているらしい。
 今度は図書館で探してこようっと。


2003年04月14日(月) いろいろ更新

久しぶりにいろいろ更新しました。

この間ここに貼った「桜の下には…」をup。
今、掲示板の壁紙になっている花見酒風壁紙をup。
珍しく壁紙らしい壁紙「本壁紙」を5色セットでup。

そして、実はちょっと前から陰でこっそり使ってた
お絵描掲示板を2種類公開です。

「桜の下には…」:【創造する風景 → オリジナル作品集】
「桜酒壁紙」  :【創造する風景 → 素材集(小) → 植物(桜)】
「本壁紙」5色 :【創造する風景 → 素材集(小) → 道具(本)】
お絵描掲示板  :【メニュー → 絵描場】

***

そして今、えほん館で『私のベスト10』というのを募集しています。
絵本や児童文学で、あなたのお勧めやお気に入りを是非教えてください。

私設えほん館応援ページから投稿フォームに飛べる様になっています。
フォームの形式はこちらの「投げ文屋」と同じで
投稿内容がえほん館の店長さんにメールされる…というものです。
表示はハンドル、匿名、仮名何でもOKですので、
みなさんのご協力を頂けたらと思います。

投稿して頂いた『私のベスト10』は、後日えほん館の機関紙“ともだち”
誌上と私設えほん館応援ページでも発表になります。

発表時も仮名は可だと思いますので、遠慮しないでどしどし投稿してね〜!

【トップ → 私設えほん館応援ページ → 『私のベスト10』】

***

メフィストが出ているらしい。
う〜ん…微妙な処だなぁ…。


2003年04月13日(日) 緑の花

またまた、人が多い処へわざわざ行ってしまいましたよ。

桜は、染井吉野より八重桜の方が好き。
葉っぱと花が微妙に混ざって桜餅みたいやし。

(花より団子ってより、花も餅に(笑))

吉野桜はばっかり桜で変化に乏しいけど、
八重が並ぶと色とりどり。

ピンク、桃色、白、そして み・緑〜!?

そう、生まれて初めて見ましたよ、緑の花なんて。
あるもんなんですねぇ、結構普通に。
あるとしてもジャングルの中とか奥高地とか
そんな処にしかない特別なヤツだと思ってましたよ。


緑の花の桜=鬱金

「鬱金<うこん>」緑の花の桜(ちょっと重くてごめん)

 +++

気さくなおばちゃんの屋台のチヂミがと〜っても美味だったよ〜。
他の屋台と違ってダントツに大きかったし、
キムチなんかも付けちゃってくれて、もう最高!
流れ流れてしまってからも、戻ってもう1枚買いたかったくらいだよ。

ひとつでもこんな当たり品があると、まとめて幸せになれるよね!!

***

来週のアニワンは、おニューのテープに標準速で撮って、
消すな!×」と書いて貼っておこう!(わはは)


2003年04月12日(土) 入ってるってばよ!!

思わず某食玩具フィギアの

「この中には四代目火影が入ってるってばよ!!」

を買ってしまった。
だって、一人だけ後ろ姿なんだもん、写真が。

表の顔はのっぺら坊だったりして…(無いってばよ!)
とか有り得ない突っ込みを入れつつ箱を開けると、
髪の毛も顔もまっ灰色!?

なんでなんでぇ〜?
既に鬼籍の人だから?

周囲ではお面の取り替えができる白が人気なんだけど、
私的には我愛羅が欲しいなぁ。
だって、可愛いやん?造形的に。

 +++

ちなみにパッケージも中のビニールも開けちゃったけど、
開けてから気が付いた。
そも、こういうのを飾っておく趣味が無かったんだよねぇ。

という訳で、既に裸物ですが、四代目火影欲しい!という方、
先着一名様に差し上げます。
ご希望の方は下のフォームからメールしてね!

***

.hack//SIGN ラスト。

わっかんねぇ〜〜〜〜!!

ベアはミミルはBTはクリムは銀漢はそしてソラは、
結局どうなったんだぁ〜〜〜〜!?

そも、OPに出てきてたアレは誰だったんだよ!?
あのネコは?
アウラは結局?

そして、どれが最終話だったの!?

わかんねぇ、わっかんねぇよぉ〜〜〜〜!!

ゲームやったら解るかもって?
いや、解んないと思うよ。

なんですと〜?


2003年04月11日(金) 色鉛筆感嘆

やっと片が付きそうです。
ズルズルと引き伸ばされた割には、最後は結構あっさりしてた。
でもまだ、いささかな手続きとかあるので
もちっと行かなきゃだったりします。

ま、仕方ないよね。

***

某方で、最近某様処にて耳馴染みになりつつだった作品の
(エロな)画集を見せて頂く。

なる程〜、こんな感じだったのねぇ…と暫し眺めた後、
三人頭を付合わせ、CG(?)画と色鉛筆による色指定を見比べて
感嘆の声を上げ続ける。

いやもう、ずぇ〜ってぇ、色鉛筆塗りの方が色っぺぇって〜vv

表情、肌の色、コントラスト、立体感、
どれを取ってもCG画の方はベッタリした感じなんねぇ。
単純な色鉛筆塗りで、ここまで細かく表現できるのかぁ…と、
三人の絵描はそゆ処ばっかり見ていたのでしたとさ(笑)

 +++

そっかぁ… あの目つき、どこかで見たような…と思ってたら、
どことのぉ喜国雅彦に似てるんだ…。

今、気が付いた。

 +++

その某方んちはケーブル接続。
試しにpoo本家を覗かせてもらって唖然…。

早っえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!

そりゃまぁなぁ、1ページ表示するのに5分掛ってるんじゃ
どないもでけんもんなぁ…。


2003年04月10日(木) えほん館作業

なんか、昨日は必死で作業してました。
えほん館の方の作業なんですが、
右から左へコピー…みたいな作業なんですが、
それでもかなり時間がかかりました。

集中力が落ちてる…という感じでもないから、
ひとつ形にするってのはそれだけ手間がかかる…
という事なのでしょう。

まだテスト中なのでお目見えはもちっと先になりそうです。

***

聞こえる所で聴かされる陰口…というのはきついものが…。

そこを知っている…というのは判って居ろうに、
でも、聴いてないと思われてるんだろうか?
言ってるだろうのが判っていてそれを完全に無視できる程、
人はそんなに強いと思うのだろうか?

敬虔なる者程、裏腹なのは、何故?

***

えほん館の方で作っている作業、いっかな終りません。
なんかねぇ、細々とあるんですよ、形になるまでが…。

えほん館のサイトは完全にボランティアです。
でも、ボランティアだからこそ、
できる限りきちんとしたものが作りたいですね。

そして、ネットに慣れていない人たちが主たるお客さんだからこそ、
しつこいまでに判りやすく…を目標にしています。

 +++

しかし… ネット慣れしていない人はクリックが怖い…
というのは、聞かされるまで解らなかった。

確かにねぇ、最近はどこに飛ばされるか判らんもんねぇ…。


2003年04月09日(水) 凹みのトドメ

昨夜のショック、最近ずっと重なっていた凹みのトドメ…という感も。

ここまで意識があらぬ方向にぶっ飛んでたとは気付いてませんでした。
あらぬ方向…て言い方も語弊がありますが…。

お絵描を戻そうと新しく借りた場所も、外へ外へ出ようとしてるのも、
自分を取り戻そうと躍起になっていた経緯のひとつだったんだな…と
改めて気付きました。

この間某様から、いつまでこたつで寝てるの〜?と言われました。
トップ絵の事ですね。

描けない訳です。
書こうとして途中で放置してある作文も、続かない訳です。
頭、お留守なんです。
ある場所からその向こうに行こうとしないんです。

ここまで中途半端な状態に弱いと思いませんでした。
決着が完全に付くまで飛んでしまった気は戻らないのかもしれません。

後はねぇ、ここ暫くの行動で、自分の根元的な欠陥みたいなものが
見えてきてしまって、それにショックを受けてるというか
凹んでると言うか、そんなのもあるみたいです。

なんか後ろ向き発言で申し訳ないですが、
でも、理由がはっきり解らなければ、
解決法方も対処の仕方も模索出来ない訳で、
突き止めるべき事は突き詰めないと…とも思ってます。

***

えほん館の方、イベントのご案内upしてます。
イラストレーター国栖晶子さんと創作詩画家の西島任優美さんに
興味のある方、是非チェックしてみてください。


2003年04月08日(火) 人任せ?

えほん館サイト、更新しました。
まだ店長さんにちゃんと連絡取れてないので、
他の項目が更新なるのかは明日以降になりそうです。

***

一昨日のアニワン、まぁ、そんなシーンもあったかもねぇ。
最近そっち系サイト廻ってないから、
そんなに話題なってたって知らんかったよ。

んで今回は久々に裏表同時進行PSだったから、
DASHの方を録画しちゃったんだ。
お役に立てずごめん。

***

辞め話、話があちこちで寸断している事が発覚。

確かにね、嫌な話は上に持っていきたくない、
直接確かめたくない…というはあるとは思う。
でもだからといって、肩書き付きな人達が揃って人任せ…って、何?
責任転嫁?

***

新潟県警のパトカーの屋根上に「中1」って書いてある、あれは何だろう?

***

何とか今週中に目処が付く目算が…。
やっぱり、自ら動かなきゃ駄目って事ねぇ…。

***

わ・忘れてた〜!(汗)
つか、ぼーっとしてると一番見たい下の方にスクロールしちゃって、
一番上は目に入ってなかったのかも…。
ごめんなさい〜! 継続希望です!(恐くてここでも書くヤツ)

間に合ったよね!? 間に合ったよね〜?!(汗〜!)

はっきり言ってショックだった…<忘れてた自分(マジ、年か… (T_T))


2003年04月07日(月) 邪魔な?!

身体中痛いです。
特に腹筋と背筋…。

いっぱい歩いたせいだったら脚が痛むんかと思ったけど、
これも年かねぇ…(しおしお)

***

という訳で、お花見行ってきました。

いやぁ、今年は一斉に咲きましたねぇ。
どこもかしこもほぼ満開です。
マジ、今週が山場だったかもしれません。

桜の名所的道筋に沿って歩いてきましたが、
初詣の神社並みの人出でした。
並木の随所で音楽家さん達が演奏会をしています。
桜には静かなクラシックが似合うみたいですね。

人並みの後方で「日本は平和だなぁ…」の声が聞こえたり。

 +++

そして某有名寺院へ。

桜は少ないが一面にふかふかと苔むした小山なんかあって、
人が少なければホント静かでしっとりした良いお庭なんだろうと。

が、しかし…、
小山への順路入り口にあった30個程の箱と立て札ですっかり興醒めに…。

10cm四方位の箱の中には一種類ずつの苔。
10箱位がひとかたまりで立て札がひとつ。

その立て札には「このお寺で大切な苔」。

ふむ。
確かにビロードみたいなヤツ、苔にしちゃぁ背の高いヤツ、
これみんな苔なんだ〜! みたいなヤツばかり。

さて、問題はその隣。
また10箱位がひとかたまりで立て札がひとつ。

「邪魔な苔」(え!?)

そしてその隣の10箱位がひとかたまりでまた立て札がひとつ。

「とても邪魔な苔」(え゛?!)

あのなぁ、ここは寺だろう? 仏教の寺だろう?
人に貴賤を付けない様に、苔だってみんな平等ちゃうんか?!
邪魔ってなんだよ、邪魔って!
とても邪魔って…。

気持ちは判るけどね、建前と本音も判るけどね、
それを大々的に参拝する人々にさらけ出してどうするの!?

足元に広がるふかふかの苔の絨毯。
あの苔この苔、深緑薄緑黄緑鶯緑…。
どの苔も綺麗で可愛いのに、
これは邪魔?とか文字通り邪念が湧いてしまう。

小山の上は風光明媚、麓の寺院と遠くの町並み
全てが見渡せて絶景なのに、足元の苔だけが何気に物悲しい。

やっぱり寺のやる事じゃないよなぁ…。

***

DASH村から清くんが去りました。
知らない間につばさが亡くなっていました。
明雄さんの奥様も亡くなっておられたそうです。

そして生まれた新しい命、
命を繋いで行くDASH村です。

***

昨日読了の漫画

・竹本泉「ばばろあえほん」朝日ソノラマ

 えぇと、全部SFです。
 やっぱり可愛いのがわんさか出てきます。
 相変わらず描分け出来てません。
 女の子はみんな変です。
 ちょっとホロッとさせられます。

 +++

・竹本泉「よみきりもの 4」エンターブレイン[BEAM COMIX]

 どこにでも、気になる子というのは居ますよね。
 ずっと見ていないと何か起こしそうで心配な子って居ますよね。

 しかし、他人に青汁ジュースを飲ませる方法って、なかなか(怖)

***

N様>
 季節外れの日焼けには、アロエ軟膏がよろしいです。
 かなりベタベタはしますが、一晩で効果抜群ですよ。
 次回からはお試しあれ。


2003年04月06日(日) え゛?

き・切ったの〜?!
とうとう…?

近々見に行っても良いですか〜?


2003年04月05日(土) 「バカラ」

昨日読了の本

・服部真澄「バカラ」文藝春秋

 互いにコミュニケーションを取る動物とか、
 声によって会話する動物とか、
 道具を使う動物とか、
 人助けをする動物とかは居るけれど、

 賭けをする動物って、人間以外に居るんだろうか?

 人間は賭けが好きで、お金が好きだ。
 お金は幾ら有っても有り過ぎ…という事がなく、
 有れば有っただけもっと欲しくて
 それを保有しておく方法と増やす方法を考え続ける。

 数え切れないお金なんて持った事が無いけれど、
 余りに多くのお金を「ただ持っているだけ」では無いのと同じ。
 贅沢ってなんだろう? お金の価値ってなんだろう?

昨日読了の漫画

・佐々木倫子「Heaven? ヘブン 5」小学館

 そうかぁ、あのお店はお客様のためにやってたんじゃないんだ!
 そりゃ、あのオーナーの事だもんなぁ…。
 物凄く鋭い事を言っている様に見えて、
 やっぱり考えている事は同じだし…。

 あぁ、貴女はいつだって好きな様にやるのね!
 貴女の前に退散していった人、数限りなしだわね。

***

今日も今日とて医者。
医療費がやたら嵩む昨今。

また買わなきゃ…になると思ったら、
取り敢えずはそこまでは行ってませんよ…との事。
ひとまず一安心である。

***

近所にカエデ(?)の木がありまして、
秋になると綺麗に紅葉するんですが、
今まさに若芽が出始めています。

まだ若い葉っぱが少しずつ出てきている所なんですが、
これが結構面白い出方してるのです。

最初赤くて細長い蕾が膨らんで、これがてっきり花だと思ってました。
赤い蕾は二つに割れて、中からオシベみたいな細いのが現われます。
やっぱり花だ! と思っていたらそうでもないみたいなのです。
だって同じ蕾の中から緑の葉っぱが出て来るんですから。

あまり良くは判らないのですが、
細くて先端に赤い丸の付いた何本かの線、これが花なのかもしれません。

カエデの若芽
カエデ(と思われる)の若芽、今こんな感じ


2003年04月04日(金) とか言いつつ

昨日は半日くらいずっとゴムかけしてました(笑)
今日明日、時間が空く限りホワイト入れる予定です(更笑)

***

初めてノートPCの指先操作のマウス(?)を使う。

指を動かせる範囲が狭いから、
ちょっと動かすとズロッと動いてしまって
思った位置をヒット出来ない。
指の太さのどこがポインターとして接地してるのか判らない。
そして、外れ…と思った時僅かに動かすというのがままならない。

自分の指先の不器用さをつくづく実感。
それこそ付け爪でもしてその先っぽでヒットしたい気分。


やってて突然思い出したのが銀行のATMのタッチパネル。
そして電車の券売機のタッチパネル。
昔は無骨なボタンがズラズラ並んでいた分、
少々眼が悪くても指先が震えててもちゃんと操作できたもんなのに、
新しくてスマートなタッチパネルになるにつれ、
眼が悪いと見えない、指先が震えるとヒット出来ない…
みたいなんが増えてる様に思える。

バリヤフリーに…と叫ばれている風潮な割に、
機械系はかえってバリアを増やしてる様な気がするのは気のせいだろうか?
炊飯器や洗濯機みたいに一番基本型なものだって、
シンプルからは程遠く、使いこなせない機能満載、操作複雑、
そしてLANで繋がるヤツまで現れて…。


ノートと言いつつ、ラップトップと呼んだ方が良いのでは?
と思える大きさのPCを前に、操作挫折した年寄りでした。

***

あ、えほん館やって来ました。
今日はできるだけそっちをやりますね。

桜の木の下には… 桜の木の下には…


とか言いつつ、ホワイトまでやってしまいました。
挙げ句、お絵描なんぞして…。

えほん館わぁ?(自爆)


2003年04月03日(木) 足が攣る

ちょっと疲れてるようです。

今朝目が醒めたら9時15分前!
ヤバ過ぎる時間です。
今日だからよかったものの、明日だったら問題外です。
7時前くらいに掛けてあった目覚ましを
止めた記憶はあるのですが…。

 +++

昨夜3回くらい足が攣って転げまわってました。

普通足が攣る…といったら腿の方が攣りません?
でも私、脛の方が攣るんです。
で、腿が攣った時には足首を起こす様に引っ張ると良いのですが、
脛が攣った場合は反対に足首を伸ばす方向に
引っ張らないと治りません。
これ、自分ではやりにくい…。
攣ってる状態で何とか足首を伸ばそうと転げていて、
暫くしてやっと、うつぶせになって足首伸ばせば良い事に気付きました。

肉体的にも精神的にもかなり疲れている模様です。

 +++

今朝、携帯に憶えの無い発信記録が載ってました。
昨夜、朦朧としながら携帯をカバンにしまおうとして、
気が付かない間に掛けてしまったみたいです。
今朝慌ててお詫びのメールしたためましたが…。

いろんな意味でもうはっきりきっぱりしたいです。


2003年04月02日(水) 挫折

昨夜は「ぷっすま!」の特番を見てたんだけど、
半ば頃に苦情が来て寝る事になってしまった。
結果はどうだったんだろう?

(…って、かなり変なものを見ていたり…。)

***

本が進まないです。
行く処行くとまるで読めなくなります。

夜TVなんぞ見ていると、ますます読めなくなる…という噂も…。

***

うっわぁ…
ちょっとした画策に挫折。
知らん間に形式変わっていたのね…。

単純なのが良かったんだけどなぁ…。


2003年04月01日(火) エイプリルフールならず

今回は「うらかっぷ」?
う〜ん… 流石にかなり怪しい…。

 +++

くっ! やっぱり外れた…(笑)

 +++

訳あって、アイヌ語の端の端をホンの僅かに齧った人間が
身辺にいたりするのでした。
冠をカップと読むのはアイヌ語の当て字ですよね、きっと。

***

いい加減梅も散って久しい…というので、
掲示板の壁紙も替えてみました。

捻りも何も無く、定番の桜です。

実は近所に可愛らしい黄色い花をつけた木があって、
最初それを題材にしてみようかと思ったのですが、
うまく形にならなくて断念しました。

その花、名前も判らないんですが、
ネットで調べると「山茱萸(さんしゅゆ)」という木に良く似ています。
同じものかなぁ…。

***

うがぁ!
当然既に通っていたと思っていた話が、
実は止められていた事が判明!

全くもう、嘘だろ〜〜!?
エイプリルフールだったらどんなに良かったか…(んなもなぁ、無い!)

まぁ、予想出来る事態ではあったけどね…。

***

お昼間に食べ物屋さんに行きました。
その食べ物屋さんは、そんなお店には珍しく
デッカイDVDモニタが壁を飾って居りました。
そしてそのモニタに映し出されていたものは、

映画「タイタニック」!

我々が入った時点では、時あたかもクライマックス。
涙涙の名場面に食べる口も止まりぎみになります。
そして流れるエンディング・クレジット。
丁度食後のコーヒーも飲みおわったので
さて出ますか…と動き出したその時、
お店のお姉さん、なんと頭から再度再生を始るではありませんか!


食べ物屋さんで映画上映って、いささかそぐわないよねぇ。
だって中途半端に見てると、先が気になって立てないやん。
我々と相前後して入ってきたお客さん達さ、
あれから2時間半あまり、あのお店に居てたりしてね(笑)


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