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2012年10月27日(土)
相棒 season 11:第3話*ゴールデンボーイ

第3話*ゴールデンボーイ
今回は”スポーツとばく”ですか。
それに、かかわってそうなのが、”やくざ”ですか。

相棒の展開では『旬な話題がありますね』なんて書いた事が
ありますが、偶然ですか?!
田中法相が、”暴力団関係者とのおつきあい”もありましたで
辞任しました。
(こちらの日記)
事件をとく鍵とは、日常でなにげなく、おきてる・・・・・
普通の人では、気づけない状況をしっかりと把握できる・・・ですか。
杉下右京(水谷豊)は
:カーテンだけしめるは不自然!カーテンは視線をさえぎる為!
:カーテンがふくらんだは玄関の戸をあけた?!
:犯人がボクサーなら、階段で逃げる?!
そして、聞かされたら、そうなのねと頷けています。

宮坂が亡くなります。
ゴールデンボーイと言われてる荒木の先輩です。
とんでもない先輩!とんでもない後輩に人生で巡り会ったばかりに
『悪の世界に』とは、世の中であるお話でしょう。

ジムを助ける為に荒木が融資を受けた1000万円が
宮坂からの脅迫ネタとされます。
 「世界戦で、わざと負けてほしい」
 「わざと負けたりはできない」
”スポーツとばく”のお話がありましたが、プロの方が
誰にも気づかれず、『わざと負ける』とは難しいでしょうね。

五歳の孫にトランプの”神経衰弱”で負ける・・が私です。
テーブルにバラバラに並べられてるカードが覚えられない。
わざと負けてないのよ。
 「バァバ、本気なのよ」
と、いつも、言ってる!若い頃だと、”記憶が出来てそうだったけど”
年を重ねるとは、こわい!!記憶力がだんだんおとろえる。

言い合いになった荒木と宮坂!荒木は、相手をなぐり逃げます。
 「すいません、腕は商売道具ですから・・」
そして、こぶしで人を殺したでリングにたてなくなり、自殺
遺書から、全てを知り、石堂は柳田を・・・・・。

お金をなくした、柳田と宮坂。そこから始まり、二人が命をおとした理由!
加害者となってしまう二人!
悲しい結末でした。
最終場面での甲斐享(成宮寛貴)の無念そうなお気持ちが
こちらに、伝わりました。

さて、次回を楽しみにしています。


2012年10月18日(木)
相棒season11 :第2話*オークション

第2話*オークション

前回(10月11日)日記で、甲斐享とは、余り普通っぽい名前だわ!
ドラマでは印象に残りそうな名前がいいかしら・・なんて
書きましたが、相棒の法則があったのですね。
角田六郎(山西 惇)が
 「亀山薫、神戸尊、甲斐享、かで始まりるで終わる!」
と言いました。
こんな法則があったとは!?
脚本家さんって、素敵ですね。そこには理由があるのですね。

オークション会場!
海外ドラマでは、よくみかけますが・・会場には外国の方も
いましたから・・・
為替レートがありました。円。米ドル。ユーロ。人民元。
人民元とは?中華人民共和国の通貨ですか!
知らなかったわ!検索しましたから、わかったわ!(*^-^*) 

岡まゆみ(ホワイトグラブズ社長)がオークションにだす
ジャズピアニストの石膏の腕を、タクシー内に忘れましたから
事件の始まり!

岡まゆみは価格をつり上げるために、相沢とくんで一芝居をうちます。
相沢が多くの謝礼金ほしさに、『偽物の石膏・腕』を作ります。

亡くなった相沢と岡まゆみの接点が共同出資で7年前、”時効間近”の映画を作る。
映画のタイトルが”時効間近”ですか。
ここではどんなでもよさそうなタイトルですが、タイトルの意味を考えて、
第2話の中身を考えて・・”時効間近”とはいいですね。
小さな、こだわりに拍手!!(*^-^*) 

相沢の部屋に残されてた7年前の映画のチラシ!
これも、わかりますね。人には捨てられないものがあり!!
私には、入院中に、チィシュケースに書かれた母の落書き。
今でも、捨てられずに持っています。

杉下右京(水谷豊)。甲斐享(成宮寛貴)に初めて出会っての川浪は
 「骨董担当のスペシャリスト川浪です」
と挨拶!
岡まゆみ 藤木孝は『偽物の石膏・腕』と知りながらオークションに・・
川浪は『偽物がオークションにでるは耐えられず・・』
スペシャリストと名乗るくらいですから、耐えられないでしょう。
人間として立派な人とは、川浪でしょう。
しかし、右京が言いました。
 「人を殺していい理由はありません。」
と・・・・・・・

甲斐享(成宮寛貴)が盛谷、川浪の話を盗み聞きした事が
事件解決の足がかり?!
だってね。捜査一課の伊丹憲一(川原和久)らの活躍にもなれましたね。
盗み聞きも良い事があり!o(^-^)o ワクワクッ


2012年10月11日(木)
相棒season11 :第一話*聖域

第一話*聖域
相棒の始まりです。

神戸尊(及川光博)の卒業で甲斐享(成宮寛貴)の登場です。
杉下右京(水谷豊)、甲斐享(成宮寛貴)お二人の会話に
アララッ ウフッとなれてる私がいました。
寺脇康文との、あの頃を思い出していました。
又、からんでる、皆さんの会話も素敵!
相棒10とは、”どこかが違う”

『隠蔽』
水谷豊・成宮寛貴、お二人の会話!
朝になり、思わず『隠蔽の意味』検索をしていました。
こちらを、台詞にされてる、面白さ!!
でも、考えたら、日常で、夫婦・同僚・友達での会話でしたら、
”きっと、いやな人!嫌いだわ!”になるでしょうね。
ドラマの台詞だから、面白い!

香港の日本総領事でおきた、拳銃の暴発事故
そして、
 「殺しならともかく、事故ならば、我々の仕事ではない」
人が亡くなって、でも、事故でしたら、取り調べもかわるのでしょうね。

成宮寛貴からの、いきさつを聞いた右京は”香港に行かないか”と
誘う。
 「休暇をとる理由は?」
 「下痢ですと言いました」
嘘をつく時、いろいろ、言い訳をするからばれる・・はありますね。
下痢とは、よく考え付きましたね。
先日、”友達と会う”の約束をしてた私は、捻挫の足で会いに行きました。
『行けそうにありません』の理由を言うより、『約束を守る』の方を、
優先する私!
こんな、自分の性格を、きつく感じる時があり・・・・・

総領事の妻・賀来千香子と根津の不倫が背景にありましたか!
そして、四人の方が亡くなりました。
亡くなる理由のない、亡くなり方って、悲しい、かわいそうですね。
拳銃をコレクションにしてる、小日向
そんな方がいても、いいのでしょうが、こわいお話です。

 「主人が死んでくれたらいいのに・・と言うのは殺人教唆になるのですか」
と、右京に尋ねていた彼女
そんな賀来千香子を、かばおうとしてる、お側の人ら!
 「奥さんの為なら協力します」
と、嘘の証言
心配りや気配りの行き届いた彼女なのでしょうね。
そこに、救われるところがありましたが、でも、貴方達の
不倫から、始まった、事件でしたね。

成宮寛貴の父親は警察庁次長(石坂浩二)です。
取調室にいました賀来千香子は、石坂浩二に電話です。
彼女の電話が終えての、意味深な笑い?
あれって、なんでしょう?
父親!息子!彼女!
む・か・し・何かの接点があったのかしら?
かんぐっています。(*^-^)ニコ

テレビドラマの感想を書いていましたら、登場人物の呼び名を
考えてしまいます。
杉下右京!神戸尊!
この、お名前で『相棒』だわ・・と誰もがきづけると、思いますが
成宮寛貴の名前は甲斐享?
ドラマでの、名前は、印象深く、誰の心にも残る名前が
うれしいですね。
普通の人っぽい名前だわ!ドラマだから残念!
相棒11で、私の日記登場では『成宮寛貴』と、書こうかしら?????
登場人物名で書きたかったわ!