相棒：悪女の証明
舞台は外務省ですか？悪女の証明ですか？
最終場面で水谷豊は木村佳乃に
　「身の周りで事件がおきる度にそれを利用して貴方は大きくなりますね」
　「褒め言葉と受け取りましょう」とは木村佳乃
外務省をバタバタと切る彼女は、痛快そのものでしたわ！
国会中継が面白くて、後にも先にも私が、テレビの国会中継を
観たのは、あれが最初で最後でしたわ！((*^▽^*)

とは言いながら、現実では、女性議員さんはなぜ、そこから
大きくなれないのでしょうね。
最近の話題では守屋武昌前事務次官と小池百合子前防衛相
どちらも、こけましたが・・・・・・・
”何かと口数の多い女性”とは、敵を作るのも早くて
”いざと言う時に、周りで味方をしてくれる人は皆無！”
なのかしら！
問題をおこしても、生き延びて大物となれる、男性議員さんとの
違いを捜したくなりましたね。

外務省の不正を内部告発したのは、草場！彼は山浦事務次官の部下です。
木村佳乃が山口香緒里（記者）の耳元で
　「貴方もあの男に利用されただけでしょう」
と言いましたが、アハハハハハです。
内部告発が女性の武器を利用して草場をおとし・・・・・
それを、仕向けたのは、木村佳乃！あなた自身ではないですよね？
山口香緒里の記者魂と受け取って、よろしいですね？
さて、二つのビルはお互いが、同じ、高さ（階）でした。
草場は山浦事務次官とも通じてた山口香緒里を向かい側のビルから見て、
責めましたね。そこでもみあって、転落でしたわ！
自分自身の命の最後がこんなのでは・・・・・
そして、山口香緒里が裁かれる罪とは・・・・・・？？？？？？
山浦事務次官は？
報道が『男女の三角関係』うやむやで終りましたか？
内部告発情報は、もみけされましたか？
ガセネタを流されても困りますが、報道とは、『政治的圧力。スポンサー圧力。』
とかいろいろ、現実でもありそうですね。

特命係も捜査一課も山西惇（角田課長）も同じビルで勤務しています。
角田課長は水谷豊、寺脇康文と仲良し？です。
川原和久（捜査一課）は角田課長から、特命係の情報を仕入れて捜査！
川原和久さま！今回の動きは、的を得てました。
特命係の活躍を充分知り尽くしてるのですから、自分自身の
足りない分は、足や目でかせがなくても、よろしいのですよ。
捜査現場は『耳！』耳ですよ。角田課長のそばに、ピッタリはりついて
そこで会話です。ペラペラと『特命係』を話してもらいましょうか。
さぁ〜〜手柄は捜査一課にしましょう！V(^-^) ヤッタネ♪