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2014年2月お引越しをしました。 これからも新しい場所で楽しみながらブログ遊びを したいと思います。 これからもよろしくお願いいたします。 http://eystgm234.blog.fc2.com/

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2004年07月28日(水)
逃亡者

子供は亡くなっていませんでした。前回の日記の訂正です。
あの騒動ぶりから、てっきり駄目だと思いました。
ドラマの中で子供は亡くなってはいけない理由があったのでしょうか。
江口洋介が逃亡中にもかかわらず、度々病院を訪れるなんちゃって!
その度に警察との追っかけっこ!見せ場ですね。
だってあの警戒網をくぐりぬけ、原田芳雄に会えるわけですから(笑)
で、今回気がかりな事。よくドラマでは証人らしきになれる人が亡くなってるのを
犯人おびき寄せるで生存してるようにマスコミで発表!そして逮捕
よくある展開 観ててこれは納得出来ますが・・。
”子供は重体ですが・・”と今回はテレビで・・。
その逆をこのドラマではされたわけですが、殺害されようかとした子供の安否を
知らせるなんてはいけませんね。
あっ、もしかして、これは江口洋介をおびき寄せるため?
でしたら、そういう台詞をはさんでくれなくては私、迷ってしまいます(笑)。

弁護士の尾美としのりが、江口洋介との接見をキャンセル そこから
阿部寛が江口洋介の隠れ場所を気づくでしたが、
弁護士ならばたとえ江口洋介を自宅にかくまったから接見の必要なしでも
キャンセルはいけません。すぐバレバレですね(笑)。

警視庁 神奈川県警共に目的は”江口洋介を逮捕”でしょう。
 阿部寛は接見のキャンセルで・・水野美紀らは命の恩人だからと聞き込みを得て
 尾美としのりの元へ・・

 阿部寛は車中で江口洋介をみつけて各駅に緊急配備をと・・
 水野美紀らは連絡を受けて湾岸大橋に江口洋介がとかけつける・・

お互いの情報交換はなしなのですね。多分日本の警察ってこうなのでしょうね。
逃亡した経緯で
 ”事実は隠ぺいしろ 水野美紀のプライドは関係ない。警察のメンツが地に落ちる”
これこそ うそっぽくないですね(笑)。警察ってやっぱりこうなのでしょう。

阿部寛もよほど あせったのでしょう。
反対側の歩道を歩いてた江口洋介に”待て〜永井!”は失敗ですね。
信号機ないでしょう。横断歩道ないでしょう。
車の間をなんては出来ません。江口洋介これならば充分逃走が出来ます(笑)。

見せ場は何でしょう? 
彼を助けるはずだった尾美としのりは亡くなったし、逃走しながらですよね。
犯人が何かのはずみに江口洋介処に転がり込んでこない限り
たどり着くなんて、困難!

さて27日の新聞では警察長官狙撃犯人として逮捕されてた3容疑者
 ”これまでに集まった証拠では公判を維持できない”
で起訴見送りだそうです。裁判とはこういうものだそうです(笑)。
江口洋介は目撃者はいませんが証拠は揃っています。
江口洋介さま。大変ですね。とにかく協力者を早く捜して下さいね。


2004年07月26日(月)
冬のソナタ*NHK天花

ユジンのお母さんはサンヒョクに結納品と預かってたお金を返しにいきます。 
 ”ホントに幸せにしたかったのにこんな結果ですみません”
サンヒョクさま。何と素敵な心の持ち主なのでしょう。グチはこぼしません!
ユジンのお母さんも立派ですね。
チュンサンの誕生会の帰りにサンヒョクはチュンサンに
 ”ユジンのあんな顔を一度も見てない。彼女を頼む”と言いますね。
たとえ思ってたとしても言いたくありませんが普通の人
"恋のライバル”だった人に言えたサンヒョク 素敵ですね。

NHK天花 この人もいい人ですね。でもね。天花はいつでも正統派!!
”こういう考え方もあるのよ。”を少し勉強されたら人間らしさが見えてきますよ。
たとえちょっと外れてても世の中では普段、人とのかかわりなんてはこんなものでしょう?
竜之介を好きだと言ってた二人の彼女と天花の戦い振り! 
あの時の天花の態度 ”良い人として”が脚本家の気持ちなんでしょうが
あそこまで見せつけられたらじれったく感じました。
そして今だに笑顔はふりまいて演技はまだまだですが、いつまでも天花は”悪い人間”を
見せてはくれません!!天花のような人を苦手だと思う人はいそうですね(笑)。

それに比べてサンヒョクは人間くささが見えます。

サンヒョクの父はカンミヒに”チュンサンが自分の子供ではないか”と問いますね。
カンミヒのあの態度からして違いそうです。
としたら、カンミヒはユジンの父が好きでユジンの父はユジンの母が好き
そしてサンヒョクの父もからんでそうですが、
サンヒョクは”不思議な運命があるもんだ”なんて暢気?に言っていましたが
考えてみるに、”ユジン一家”だけが恋の勝利者になってるではありませんか?
好きな人とむすばれてそうですね。
ユジン一家の”恋の勝利者”の確率100パーセント!!
私はこの確率に驚いています(笑)。


2004年07月23日(金)
逃亡者 江口洋介

誤認逮捕ってこういう感じでおきるんですね。
一ヶ月前に五千万から一億に戸田菜穂の生命保険が書きかえてあった。
筆跡は江口洋介ですと取調べで言われる。
保護観察中の女の子から預かった二百万は女の子が”預けていない”と
言った事で刑事が信じたのは女の子の方
凶器のナイフに江口洋介の指紋
この三件とも江口洋介としては全て納得がいかない。

絵画のにせものが見分けがつかないとしても、筆跡や声紋は確実にわかる時代でしょう?
江口洋介が身に覚えがないといってるのに、刑事は"確かです”なんて
言ってていいのかしら?犯人がわかったら、”実は筆跡鑑定人のミスでして”
なんては言わないでしょうね(笑)。
二百万の現金 これは私らが確かに観てるので江口洋介はうそをついていません(笑)。
ナイフの指紋 これは、はめられましたね!
江口洋介は凶器にさわっていません。そのような時間的余裕なんてありませんでした。
黒装束の犯人との格闘 現役を退いてるとはいえ、スパーリングの相手が出来る位なのでしょう?
ま〜それより黒装束の犯人は数段上の力を持った男だったという事ですか?
江口洋介が殴られっぱなし?だったので、意地悪な事?書いています。
ま〜格闘シーンを長々とされても困りますが、江口洋介の昔のスポーツはテニス位に
しといたら、黒装束との負けっぷりも頷けます(笑)。

手術は成功したのに、子供は亡くなりました。これは白装束のあの男の仕業です。
水野美紀と一緒の刑事が江口洋介の自宅現場検証に駆けつけた時に
  ”手術中の子供が犯人を見てるかも知れない”と言いましたね。
これを聞いた誰かが白装束のあの男を病院に行かせたのだと思います。
もしかすると、警察関係者に犯人?いや手引きをしてる人が、いそうな気がします。

江口洋介の人物像が初回ですのでまだよくわかりませんが、
悪い人ではなさそうに見えました(笑)。
弁護士の尾美としのりが”何もかもが完璧すぎる”と言いました。
用意周到で江口洋介ねらいで・・・。とすれば”恨みの犯行”かしら?
15歳の時、人を殴り殺して正当防衛と判断されましたとありましたが
亡くなった方の身内のものとしては、納得いかない事がありで
幸せそうな江口洋介が許せなかったのではないでしょうか?
水野美紀が ”人の性根はそうそう変わるものではない”と冷たく?言いました。
心を入れ替えようと努力してる、罪を犯した人もいようかとは考えますが
刑期を終えて出てきた人が又、事件を起こし新聞紙上で"前歴は何々で・・”
と重い罪の人ほど再犯を犯しています。
    ”人の性根はそうそう変わるものではない”
そんなニュースに接した時に私も水野美紀らしき事を思った事があります。

妻殺しの現場は神奈川県警 病院の事件は警視庁 水野美紀が言いましたね。
陸続きの国々は境界線を越えれば他国になる。日本は他県になる。
他の県なんては普通の生活者では何ら関係ないと思うけれど
よくは わからないけど、警察は違うのでしょう?
今回はよくわからない事を自分勝手な考えで書いてしまいました(笑)。


2004年07月20日(火)
冬のソナタ15話*恋のから騒ぎ

サンヒョクはユジンとの別れを決意しますね。
 ”ユジンにチュンサンを二度も失わすわけにはいかない”
 ”ユジンは初恋の人だから・・”
 ”ユジンを愛してると思ってたが違った。他の人に渡したくなく執着してただけ”
別れを切り出した時、ユジンへの思いやりと、自分へは執着だと言い切って
サンヒョクは心の整理、納得させようとしたのかしら?

記憶を取り戻せないチュンサンは
 ”ユジンの記憶を僕に貸してほしい。”とユジンに・・
 ”きっといい思い出に違いないから、すぐ思い出すともったいない”とキム次長に・・
そうですか。お二人の幸せそうなのはわかりました(笑)。
ヨングクが言っていましたね。
 ”ユジンの顔とチュンサンだけ思い出したのか。あの頃の俺達をかえしてくれ!”と・・
チェリンとサンヒョクはユジンらに振り回されています。
そうですね。四人が"恋の糸”でからまりあったから高校時代の友情関係が
おかしくなったのですね。誰がいけないのかしらね?
私はチュンサンが転校生として来たからだと思います(笑)。

”恋のから騒ぎ” 
えっ、まぁ、ふ〜ん、なぁるほど・・彼女らは私にとんでもない恋も披露してくれます。
それを楽しんでる私。 綺麗な方々が多いので彼には不自由してないのでしょう。
世の中では”見た目で選ぶ男性”がなんと多いこと!!
あっけらかんと話す彼女らを見てて”よかったね、貴方は別れを選んで・・”と
男性の方に拍手を送ってる私。でもこの逆の”困ったちゃん男”もいますけどね(笑)。

”恋のから騒ぎ”が始まる前に寸劇?らしきがありますね。
今回は”社長女を口説くの巻”でした。
   どんなに愛しているかを話すことができるのは
            少しも愛していないからである。 =ベトラルカ=
これを見た時に”冬のソナタ”を思い出しました。
(こちらの日記)
ミニョンがユジンにサンヒョクの好きな処を尋ねる・・で
ベトラルカらしき会話がありましたね。
格言 聞かされたり、目にしたりの時、的をついてますので、ハッとする事がありますね。


2004年07月18日(日)
人間の証明*NHKニュースとジェンキンスさん

松坂慶子の娘 どこまでもアホっぽく、駄目娘として登場させるんだなと思いました。
”コメコトブキ”と読みますか?
良く路上で”今ふうの若者?”にインタビューなんて事
やってますが、とんちんかんなとんでもない、返答をしている事がありますね。
テレビ局はそれを流す事で、常識ある視聴者の笑いを誘ってるつもりなのでしょう。

竹野内豊 若者を救うため暴力をしたで、上司より現場からはずされましたね。
緒形拳が”マスコミを怖がってる。”からと言われましたね。
多分普通の会社ではもみけされたり、ニュースにまではならないでしょう。
警察や学校、最近では議員さん等など・・
まぁー読者としても”権力あるもの”の醜態って知りたくて笑いたくてですね(笑)。

”殺す理由も殺される理由もある”と言われましたね。
身元がはっきりしたので、"殺される理由”がわかれば犯人にたどりつけるですが
すぐにはわからないほどの複雑さがあるのでしょうか。
松坂慶子の娘がこんなで、息子が翔平!
母親してるのが、大変そうですね。どうして二人ともがこうなったんですか(笑)?

テレビ局の報道で”あれっ、おぉー”と感ずる事があります。
曽我さんがジェンキンスさんと再会した場面です。
テレビで全国に中継されて、皆は感動されて、再会を祝福されたと思います。
でも”あれっ”です。抱き合って涙を流して・・が私らでしょう。
”ブチュ”ですね。”チュッ”ではありませんね。
ごめんなさい。ちょっと適切ではない表現をしてそうです。
外国の方だとしても、テレビカメラがあるとはご存知と思えるし・・・
”その場の雰囲気を読み取る。わきまえる。”が私にはあります。
ね。皆さんにもあるでしょう(笑)。

そして次の朝のNHK朝のニュース ”おぉー”でした。
”ブチュ”の場面をはずしてでました。主人とテレビを見てた私は
 「さすがNHK あの場面をはずしたね」と言いました。
すると数分後、もう一度再会の場面がでました。
今度は飛行機から降りてずっとですので”ブチュ”の場面が入りました。
さあて、NHKさん。同じ場面を二度流す事での違いを私らに見せたのでしょうか?
NHKさん、これは確かに意識的にしていますね(笑)。


2004年07月13日(火)
冬のソナタ14話

ミニョンから渡されてたCDと手紙を読んだユジンは空港へかけつける。
ミニョンの後姿に向かって”チュンサン”と呼ぶユジン
”チュンサン”ユジンが言った途端、私はグッときてしまいました。
私ってどんな処が弱いんでしょう?涙がでそうになる場面?
ある時”笑う”について、友達と話した事がありました。
 ”テレビで自分が全然笑えない箇所でゲラゲラ笑ってるのを見て、覚めた目で見ていた。”
おばさま連中のおしゃべりですから・・誰の事を話してるかはご想像下さい(笑)。
その時私らが言いあった事
一緒に過ごすとしたら、同じ処で笑えて、泣けて・・そんな人と暮らしたい!
ねぇ この気持ちわかりますよね(笑)。

記憶を消されるって怖いですね。
 ”一つも思い出せないの”とユジン
 ”ごめんなさい、すみません、本当にすみません”とミニョン
ミニョンみたいにこんなに丁寧に?謝るって事があるんだね。
 ”わぁー ゴメン”と口先だけで謝ってる素振りだけみせる、ヤ〜な男や女はいるんだけどね。

話は前後してそうですが、
 ”記憶を失った僕の中に貴方がいてくれた事に心から感謝します”
この回では二通のミニョンからユジンへの手紙がありました。
自分の気持ちを伝えるに、たとえ、さりげなく・・でもいいのですが、
言葉の並べ方で、悲しいくらいにうれしくなりますね。
 ”記憶を失った時、貴方がいてくれた事に心から感謝します”ではなくて
ミニョンさまは”僕の中に”と言ってくれました。
ユジンは、気づいたかしら?
もしかしたら私だけが”言葉遊び”でワクワクしてるのかしら?!

交通事故でミニョンはチュンサンの記憶を取り戻したようです。
チュンサンになるのですね。精神年齢もそのまま高校生であったりして?!
だったら面白いね(笑)。
ユジンはそれなりの年齢相応の女性であってチュンサンは男の子であって・・
なんてはないよね。
言っておきますが、私には医学的知識は全然ありません(笑)。
そしてペ・ヨンジュンがチュンサンとミニョンの違いを
どのように演じてくれるのか、次回を楽しみにしています。


2004年07月11日(日)
森村誠一作:人間の証明

ドラマの始まりはここからでした。
 ”忘れる事もできず、美しくなる事も許されない想い出がある”
意味深長な竹野内豊の語り。そして
竹野内豊の幼き頃らしい場面の暴力シーン
松坂慶子の少女時代らしきの火事場のシーン 
これらが今後のドラマにどうかかわってくるのでしょう。

不良からからまれて、暴力を受けてた青年を助ける竹野内豊
でもそこでは、冷静沈着そうな彼からは想像も出来ない暴力でねじふせる。
一部始終を見てたらしい大杉漣が驚きたたずんでしまうのもわかりました。
 ”見知らぬ土地で死ぬなんて”と言う大杉漣に
 ”死ぬ時はどこでも同じ”と竹野内豊
人間って”これでもか、これでもか”と見せ付けられたり、押し付けられたりしてたら
感情も麻痺して”どこでも同じ”なんてサラッと言えるようになるんですね。

お台場で外国人が殺害される。
萩津和野のバス旅行の折りにガイドさんが
 「この間はこちらで殺人事件が・・あちらでもありました」
なんて笑いをおりまぜて、私ら観光客に説明がありました。
観光名所のお台場もこういう形で登場するようになったのですね(笑)。

鹿内孝 松坂慶子 それに、この娘!!”ええ処のお嬢さまらしき”が恥も外聞もなく
ちゃんとした大人の人に対して生意気顔で口走っていました。
まぁー鹿内孝が娘をたしなめましたので、この場面は許してあげましょう(笑)。

人間の証明 一話でも見逃したら絶対にもったいなく感じるドラマです。


2004年07月09日(金)
バツ彼*NHK妻の卒業式*渡る世間は鬼ばかり

”バツ彼”バツがつけば片身の狭い思いをするなんて話は
高橋克典みたいだと、一人身になっても そう懲りてなさそうと見ていました。
でも子供との別れ、そして変わり身の早い元妻の扱いに稲森いずみにグチる彼。
子供を送って行き、”元妻からの優しき言葉”を期待してたのかしら?
そうですね。ドラマではこういう処も見せてあげなくては・・・

稲森いずみはマザコン夫から逃れてですね。
これは体験した人にしかわからぬ悩みがありそうです。
こちらの日記
”女を作りました!”は戦いようがあるのですね。
でも母親には勝てません。一番きついライバルです。

NHK妻の卒業式 
アットホームダッド妻と夫の逆転夫婦。そして今回はNHKで
”夫から離婚を言い渡す”の逆?ドラマが始まりました。
定年離婚 この言葉がもてはやされて、テレビ、週刊誌で特集?らしきものが
流されて、その時に夫、妻が発する会話。まだ耳元に残っていました。
 ”何も悪い事をしてない。反省しました。貴方の気持ちに気づかず悪かった。”
 ”人生をやり直したい。”
離婚をきり出す方、きり出された方の台詞って決まり文句があるかもとも
思えましたが、当時のテレビ、週刊誌で語られてた会話そのものを
岡江久美子が言うたび、『えっ?』の気持ちで見てしまいました。

渡る世間は鬼ばかり
時には見てない年もありましたが、今回は見ています。
いろんな家族を登場させて、”日常の中でおこりそうな事”が次々と演じられて
”こんな事はありえない”がこのドラマにはありません。
こんなドラマだから長く続くのかも知れません。
 ”世の中とはこんなものだと裏と表を上手に使い分けて生活してる”のが私らです。
”渡る世間は鬼ばかり”喜怒哀楽 登場人物は誰にはばかる事もなく、
自分の主張を引っ込めません。
      ”人のふり見てわがふりなおせ”
余りにも多い実例?が登場しますので、学習のしがいがあるとは思いませんか(笑)。


2004年07月06日(火)
冬のソナタ13話

ユジンとチェリンの”ここが違う”がわかりますね。
”チュンサンです”とミニョンから告げられてもそれを確かめようとはしません。
サンヒョクが高校を尋ねたのを知り、サンヒョクに問いますね。
 「なぜ教えてもらえなかったの」
 「話してなかったかな」二人の車中での会話。
サンヒョクの態度に不審をいだき、やっとここで高校を尋ねるユジン
チェリンは探偵を頼み、同一人物だと知りますね。
ユジンってすぐ解決出来そうな事でも無駄にクヨクヨ悩みそうですね。
これは”恋”の話だとして、でも人を長い事やってますと、わかりますね。
仕事関係や身の回りの人間関係、困った事が起きた時、
解決策を見つけれるのもその人の能力でしょうね。
ユジンはもどかしい位に自分の事はわからずで、他人の事はもっと
わからずのようですので、一緒に暮らすと疲れるかも知れません。
常に慰め役を請け負わねばなりません(笑)。

ミニョンにユジンはチュンサンとの違いを伝えますね。
堂々とした歩き方をする・・見てると不安になる。
明るく笑ってる    ・・笑えない
余裕がある      ・・必死であった。
等などを伝えながら”だから貴方はチュンサンではない”とユジンは言う。
これを聞きながら特命係長只野仁を思い出しました。
高橋克典が窓際係長とトラブル解決の特命係長の二役を演じた時に
これと同じような演技で二役をしました。(こちらの日記)
魅力をみせつける?としたらミニョン、特命係長らしき振る舞いをする事。
間違ってもその逆をいってはいけません。益々実力以下に見られてしまいます(笑)。

カン・ミヒが記憶をなくしたチュンサンをミニョンにしたかった経緯を話しました。
”父親を与えたかった。私を憎んでた。貴方の為に結婚した。”とカン・ミヒ
我が国でも戸籍を作る為に結婚を繰り返す人がいますよ。
借金の取りたて。ローンもくめない・・でそしてニュースとして登場する悪の人がいます。
これに比べたら我が子の為にとった行動ですからかわいい?ではありませんか。
ミニョンにされたチュンサンはともかくとしてカン・ミヒは幸せを確実に
手に入れたのですから、許してあげましょう(笑)。

ミニョンの部屋の前まできてチャイムを押せないユジン
何だかわかりませんか?
電話をかける勇気がなくて受話器を上げたり、下げたり・・・
”もしもし”が言えるまでは時間がかかり過ぎるなんて事。
チェリンだったらパッと押すでしょうね。やっぱりユジンはかわいいですね。
男性でしたら”ユジンみたいな女性”たまらないでしょうね(笑)。