2004年04月30日(金) ■

離婚弁護士

そつのないすべてにおいて完璧な父親。河合美智子から離婚を切り出されて ”親権をとる”そして子供の為にと猛烈社員？もやめにして料理学校にも通う。 河合美智子は派遣会社に登録してのお仕事。 忙しいらしい。お家の事もかまってられないらしい。料理も苦手らしい。 しょう太が選んだのは母親の方でした。 最後の場面でしょう太の気持ちが最優先だと天海祐希はこう言いました。 　”自分を必要としてるのは母親である。母のそばにいてささえになりたい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母と暮らすのがしょう太の利益である” 何だかどこかで聞かれそうな会話ではありませんか。 男の人と女の人の関係！！ どうしようもない男。どうしようもない女。失礼を承知で言っていますが・・。(笑） そのそばには”俺が、私がささえてあげなければ・・・”言いながら仲良く寄り添ってるカップル！ 世の中はどうしようもない・・・がもててる！！と 素敵な男性、女性の方々思った事ありませんか。 バッチングセンターで河合美智子が”できな〜い。しょう太、やって見せて” ”お母さん、駄目ではないか〜”の気持ちで得意そうにバットをふって見せるしょう太 どうしようもない男、どうしようもない女、彼や彼女らは演技をしなくても これが出来るのです。ねぇーしょう太の気持ちわかるでしょう？！ 人間って不思議な感情の持ち主です。吹越満みたいだったら一人で生きていけるんです。 吹越満みたいな人はちょっぴりの弱さを見せれるようになりましょう。（笑） ねぇ　お時間あったら裁判所見学はいかがですか。お友達に誘われて行った事があります。 いくつものお部屋が並んでいて、”○時○分・・・裁判があります”入り口の側に 張り紙がしてあります。うろうろしてた私らに係官の方が 　「どちらの裁判ですか。関係者の方ですか。」 こう聞かれて私達は困りました。ただの見学者でした。暇つぶしでした。（笑）

2004年04月28日(水) ■

アットホーム・ダッド

”こんな事あったね。これもありうるね”こういう感じで見てたら ドラマと同じようでごくごく平凡な標準家庭って処が我が家かなと思えました。 えぇーでも主婦逆転は我が家ではありませんが・・・(笑） 中島知子同僚をつれて帰宅 　「ゴメンね、急に」「何かみつもって作るから」これ、よくありましたね。 まぁー中島知子みたいな心遣いの言葉はなかったような気がするんだけど・・。(笑） 主婦はね。突然の訪問者　大変なのよね。冷蔵庫チェック、ハム類重宝するんだね。 それと酔っ払い？が寝ないのは困るのよね。台所の後片付けは残ってるし・・ 気分がいいものだから、同じ話の繰り返しが始まるのよね。相手してる私の身になってよ状態。 次の朝 　「ねぇー皆が帰ったらすぐ寝てよね」「俺、そんな事してないよ」 酔っ払いには証拠を突きつけなくては・・・ 次の飲み会のその夜、テープを座椅子の下に服をかけて隠して私の声で事前テストして・・ ご機嫌よく帰られた旦那さま。始まりました。いつものごとく・・ しめしめ・・・今日はテープが回ってる！！ しばらくしたら旦那さま。コトンと倒れられて、カセットテープの側に頭が！！ 　「何だろう、何かな、シュルシュル音がする」 　「何でもないよ」「あっ、テープだ」でみつかりました。 昔のお話です。あの頃のテープって回る音がしてましたね。 次の朝は証拠のテープ聞いてもらいました。 これは私と旦那さまの”たたかいのお話”です。 阿部寛　ビーフシチューを作り篠原涼子の帰りを食べずに待っている。 これ、主婦してたら誰も経験すると思うのですが・・・ 八時まで食べずに待ってたんだから・・今、食べて旦那さま帰ったら、今まで待ったのにの 気持ちが伝わらない。だから食べれない。九時まで待ったらもう食べ始められません。（笑） 帰り着いた篠原涼子 　「食べてないの」「めし作って待ってる身になって」「貴方だって電話なかったよ」 ”めし作って待ってる身になって”とは言わなかったけどお腹がすくと腹がたつのね。 顔にはでてたと思うわね。（笑） このドラマ見てて思ったのだけど人間って入れ替わって見たら、相手の大変さが わかるかもと思えました。阿部寛は感じてるようです。 このお暇をどうしようかしらの私に男性の苦労はわかってはいないと思っています。(笑）

2004年04月25日(日) ■

新しい風＊冬のソナタ

”新しい風”政治家の世界のドラマが始まりました。 このドラマの中で、知らなくてもよさそうな事がわかる面白みがあるかも知れません。 ふせてて欲しかったなと思えるガッカリさ！もあるかも知れません。 どちらにしてもこういう世界こそ、覘いてみたくなる私がいます。 ”代議士の妻”になりそうなともさかりえのいる本屋に野際陽子が来ました。 ワァ〜当選後の野際陽子の口出し、手出しがありそう！！ 帰りの車の中　彼女何をつぶやいたのかしら？バックの曲で聞きずらい。 というより聞こえなかった！ 雰囲気を伝えるのに良かったとしても、台詞が聞き取れなかったら？！ 野際陽子が悪いの？それともボリュム大の曲？もしかしたら私のお耳？ どなたか聞き取れた方　いましたら教えて下さらないかしら？ 橋爪功が吉田栄作が記者か代議士かで悩んでる時に言った言葉 　”人生、他にも選択肢があったのではないかと思う” 男性のこの言葉すごく重みを感じるのですが、私と彼女の会話。 　「Ａくんと結婚してたかも知れないけどどう思う？」 　「波乱万丈の人生になったと思うよね」 　「う〜ん、可もなく不可もなくの今の旦那でよかったのよね」 選択肢でこれを思い浮かべた私。橋爪功の呟きとは比べられそうにありません。 橋爪功にこの話をしたら　”だから、女は・・”と何だか言われそう！！(笑） ”冬のソナタ” 　”好きな人の心が一番すてきな家。好きな人の心に建てる家” 二人してどうしてこんな素敵な言葉が飛び出すのでしょう。 ユジンの態度、気持ちが伝わり、くやしい位この世界に入ってる私がいました。 ユジンの隠し事に不安を感じるサンヒョク。チェリンの気持ちもわかります。 チェリンがミニョンの心を奪い取れる可能性。何パーセントかしら？ ”男って声が決める”彼女（ユジンの会社の彼女）が言いましたけど、”声”ってそうですね。 洋画の吹き替えでどうしてこんなにピッタリなんでしょうと思える事がありますね。 声優さんの努力もあろうかと思えますが、亡くなった事で交代！ それでガッカリする事があるんですね。 ”男性の魅力”ってやっぱり声もありますか？ そう言えば記者会見の彼の声もよかったですね。貴方はミニョン役にピッタリです。（笑）

2004年04月21日(水) ■

アットホームダッド

阿部寛　宮迫博之に手伝ってもらいながら、初日がハンバーグにエビフライ 挑戦しすぎ！！と思えましたがまぁ〜いいでしょう。 エビの背ワタ取りは背を切って取ってた私は、こういう方法ありも学べたし・・・ 以前ＮＨＫドラマでテーブルから流し台に皿類を子供が運んでる時、 　「油ものと、そうでないのは重ねたら駄目よ」 こういう台詞がありました。さりげなかったけど、”無関心、知らない” もしも、そんな方いましたら、”今の台詞聞き逃してないよね”と私は見ていました。 腹側の筋２〜３箇所切ってね。尾の先、切って水を出してね。 小麦粉薄くまぶして衣つけるとはねません。料理教室で教わった事です。 こんな事ドラマで見せながらしたら料理番組になるからねと思っていました。 そしたらハンバーグにチーズをのせた宮迫　料理のコツ。サラリと見せていましたね。 不審がりながらも阿部寛の料理のできばえを誉めていた篠原涼子 　「私もたまには誉めてほしかったね」とポツリ これ、ホントにわかるんですね。旦那さまになった途端、誉め言葉を忘れてしまいますね。 　”私もそう思ってたね。。こんな事が出来たの？。。これ、いいね。。” これって私が時々旦那さまに言ってる言葉。 旦那さまからは？　くすぐったいような誉め言葉　もういっさいありませんね。(笑） ブラージャーを洗濯機に放り込んで篠原涼子のご機嫌をそこねた阿部寛 男の人の洗濯。絶対起こりそうな過ち！！怒りたくなるよね。これ、女の気持ち。 だってお値段高いんだものね。 で、阿部寛のパンツが三枚で千円だと篠原涼子が言いました。 笑っちゃいました。私も差をつけていました。 息子が二人。旦那さまが一人。という事で我が家には三人の男がいました。 トランクスって値段の違いって柄だと思ってはいますが・・・ 素敵な柄。そこそこの柄。 素敵な柄を身につけてたのは誰なのかは私からは言えません！皆さんのご想像にお任せします。（笑）

2004年04月18日(日) ■

冬のソナタ

"行かなかった。行けなかった。”ユジンが言いました。 冒頭から文法的なお話。でも随分変るんですよね。たったの一文字で！！言葉の不思議？！ 私は・・・私も・・・　この会話。私、よく使ってそうです。一文字のからくり！！ 先週のチュンサン　雪の道ををあんなに早く走れる処に感動した！ タレントさんは無理そうな事でも何でも出来なくては・・・。そう考えながら これに感動する方が、おかしいかもね。皆より数倍　ドジな私だけが出来ないのかもね。（笑） で、そのドジな私が雪道で転んだとき・・起き上がるより前に周囲を見回して？ 恥ずかしいって年頃でもないのにね。でもこんな私がいつもいるんですね。 十年後瓜二つのミニョンが理事としてユジンの前に現れるんですね。 彼女の動揺がわかります。でも内面的な事は全て別人でしょう。 ここから恋がうまれるとしたら・・・ チュンサンみたいに純粋な好青年ではなくて、意地悪なこわれてそうな？人格 ミニョンがそんな人であり・・・として恋が芽生えるものか・・・。 そこを追求するとしたら・・・どういうドラマになれるのかと興味がわきます。 瓜二つの男性登場とあれば、この位のきつい設定があってもいいのではと 思いました私です。 若き男性の方々、女性の方々、”恋は見た目でも結婚は違いますよ”の 教訓が与えられるんですけどね。 瓜二つで好青年で仕事バリバリで・・・そんなミニョンが登場ならば、 ユジンはそちらにいきそうです。心配です。かわいそうなのはサンヒョク。 ”悲しい恋”のお話と聞いています。親友のＡ子の前だけは”冬のソナタ”話は やめにしましょうと思っています。彼女のお家には衛星放送があります。(笑）

2004年04月15日(木) ■

アットホーム・ダッド＊反町隆史

”専業主夫誕生”主婦が夫になってた処で何かがわかりそうでして・・・。 ドタバタやってくれそうで、出演者を見れば、私の好きなタレントさんらしき 人がズラリで・・・ その前の９時ドラマが反町隆史　彼のドラマだったらで見てましたが 十分程でやめました。反町隆史が好きで好きで・・・でだったら、 多分見るかもとは思えましたが・・・。 私は”アットホーム・ダッド”続けて見るドラマに決定！！ そこで考えました。阿部寛の役　反町隆史でもピッタリ！！ タレントさんって誰の脚本ドラマに出られるかで決まるとは思いませんか。 視聴率競争なんて、タレントさんでかせげるものも、確かにあり・・とは 思えますが、”つまらぬ？脚本”でいくらいいタレントさんを 揃えた処で面白くなければ、視聴者からはソッポむかれますよね。(笑） と考えてる”私、身勝手”感想ですのでさしさわりがありましたらごめんなさい。 主夫を今、している宮迫博之が言った”主婦とは究極の総合職”だと言いました。 多分、阿部寛のドタバタ、アタフタを見せる事によって、笑えるでしょう。 世の男性方、”俺は稼いでいるのだ。稼ぎのない君にはツベコベ言わせない” そんな横暴な？考えをチラッとでも、持ってらっしゃる方がいましたら、 このドラマを見ながら”主婦への認識度”を変えて下さいね。(笑） 永井大のインストラクター。主婦向けへの適役と思えました。 永井大に指導を受けるならば子供連れで行きましょう！！ でもそれに、川島なおみ的な主婦でない事は充分わかっていても・・・。 綺麗なものにとっても憧れるようになれるのは、主婦になってからだと 思います。(笑）

2004年04月12日(月) ■

冬のソナタ

全編、恋をしてそうな恋のお話。何を言ってんだか？！ ミシンにドーナツ盤のレコード。雪の中でずっとずっと長くたわむれてたお二人さんの 帰りのあれって、列車かしら？バスかしら？ 　・・乗る姿映らなかったし、場面はちょっとだったし、列車かバスかわかんない・・私(笑） 列車かバスだろう？床の様子、ミシン、レコード これらを見てると、これは日本ではない〜？韓国ドラマって思いました。 でもでもお二人さんはどこまでもお美しくて・・（笑） 私家にもドーナツ盤のレコード。スピーカー全てありますね。 何で捨ててないんだろう？このドラマ見てて急に気になりました。 こわれてはなさそうでした。ホコリ？をかぶっていました。(笑） 何で夜、キャンプ場の山の中に入り込むんだよ〜で見てましたが ユジンをチュンサンが探し出すんですよね。 灯かりが見えればそちらへ行くだろうし、泣いてても駄目なんですよ。 幼児ではないんだから・・・多分ありえそうもない設定なのに、見てるのよね。私。 北斗七星のお話。これはわかります。 目印は動いたら駄目。消えるものも駄目。そうですよね。 宅地開発なんてこんなものだなと感じました。 まだ開発中で彼女のうちの向こう側は荒地で、大きな池があり、水鳥も来てたそうな・・・ 犬の散歩をしてた彼女。この池の場所を覚えこむのに ”電柱があり、電柱の線がのびて地中にうまってる箇所の側に池があり。。” 彼女の記憶力は？確かでありました。 数日後訪れた彼女の目にはブルドーザー・・・目印の電柱が消えてた！！ で、今　彼女は立派な一戸立ちの家が立ち並んだその場所で 多分”この辺り”だと教えてくれました。 目印は消えたら駄目なんです。うそのようなホントのお話。 ”恋のドラマ”見てたつもりなのに、”チュンサンの北斗七星” これが一番心に残りましたような感じの私でした。さて次週はどうなるのでしょう！！

2004年04月08日(木) ■

ＮＨＫドラマ天花

”天花”何がおきるかわからない。そんな処を見せながら、始まりました。 出演者がこんなに豪華？でいいのかしらと感じてしまいます。 ”あれっ、この人もこの人も知ってるよ〜出てるよ〜”と思いつつ見ています。 ベテランの俳優さんが揃っていますね。そして竜之介が ”高原へいらっしゃい”のあの人だったのよね。 財津一郎の　「どじょうがいて、たにし、みずすまし・・・がいて」 今の水田では姿を消しています。 ”時代の設定はいつかしら”と思いながら見てましたらすぐ側で香川照之の　 「減反政策がどうのこうの・・・」なんて会話ありました。 と言う事は”天花”のドラマの設定はさほど昔の話ではありませんよね。 農家が農薬を使い始めた頃から、いなくなりました。 私の幼い頃の水田にはどじょうもたにしも沢山いました。 稲が植えつけられた田んぼでは、みずすましも泳いでいました。 無農薬で稲作なんて大変なのですから・・・農薬が出た事で田んぼの管理は楽になりましたよね。 今の田んぼにどじょうやたにし、みずすまし等はいませんよね？ でも私が一番知ってるのは手や、田の草取り機で ”水田の草取り”をしてたあの頃の農家です。(笑い） 天花の両親と石野真子　財津一郎と富司純子　 愛の糸が微妙にからみあってるようで、 これからの展開が楽しめそうです。 天花の両親と石野真子　会えましたね。 負けた女が勝った女に言える言葉、戸惑いなんて、多分ああーなるでしょうね。 二人の側にいなければならなかった、香川照之　彼も多分ああーなるでしょうね。 仙台を離れて東京に来られるんでしょう。 竜之介、天花の恋の行方よりも、こちらの方が・・？私って何を期待してるんかしら？！(笑い） 薫が竜之介に告白しましたね。天花　大丈夫？貴方だって好きになってるんでしょう？ ”気持ちを伝えねば相手から気づいてもらえない事があるんだから・・・” ”伝えた方が勝ち”なんて事ってあるのよね。後悔しないでね！！

2004年04月06日(火) ■

冬のソナタ

”冬のソナタ”が始まりました。ＥＲ　ホワイトハウスなど全てにはまってしまってた私が 見逃すはずもなく、チャンネルを合わせてしまいました。 始めに、「貴方達は大学生でしょうね。」と思いました。 出演者達からは、どうみても高校生には見えません。 でも校門前で遅刻者のチェックをする場面がありで、この場面がある限り、”大学”という 設定は無理になりました。 ＮＨＫ１１時ドラマで泉ピン子の制服姿を見た私は、”似合わない！！”叫びたくなったものです。 誰が悪いでもなく、こういう場面に出会う度に、人って年相応に姿、形は変わるもので、 それが自然だと改めて思ってしまいます。 高校生は高校生っぽいのがいいのですが、多分、この場面は短くて、 二十代の青春時代にとドラマは移っていくのでしょうね。 アルバムに貼られていた写真が気がかりです。 これからこの三家族にどんな災いがふりかかるのでしょう。 ペ・ヨンジュンさまが来られて大騒ぎになっています。 　「主婦は毎日汚いのを、見てるよりいいよな。」とテレビを見てて失礼な？発言の旦那さま。 ペ・ヨンジュンさまが、お側に来られたら私だって、跳んで行きます。(笑い） 来週は野球放送で時間が下がりますなんて最後にありました。 この季節になれば、私の”見たがり番組”を何本も ”お尻？が切れる録画ビデオ”にして、ガックリとなります。 早寝？の私に"野球放送が終わりましたよ”と知らせて下さるお方。募集したく思います。(笑い）　　 この間の蒸気機関車のお話。山口県で走ってる処があるのですね。 お二人の方からメールが届きました。有り難う御座いました。 蒸気機関車には私の青春がありそうな気がしています。