今日は、千袖の命日。

彼と一緒に黙とうしました。
彼に感謝しています。

昨日、先月のペン習字の課題を提出し忘れたまま
〆切りになってしまったことに気付き
「バカ！自分！！！」と、自分迂闊さを強く責めました。

でも。
そのあと何気なく、ふと
「自虐言葉は、もう封印しよう」
と、思ったのです。

千袖が、側に居たからかもしれません。

今日、彼から
娘が昨日、上を見上げて笑っていた
と、聞きました。

絶対に、いつも側にいる。
見上げれば、そこに。
そうだよね。

あなたを想う気持ちは
変わらないよ。

あの頃私は。。。
2006年10月22日(日)　4人
2005年10月22日(土)　七回忌
2004年10月22日(金)　依頼
2002年10月22日(火)　きぬ＠1枚だけ。

2007年10月18日(木)

母親失格

もう21時を廻っているのに
裸足で家を飛び出した。

帰る家は、ここしかないと解っているのに
飛び出さずにはいられない。

今まで我慢していても
1度でも声を荒げてしまったら、それは
母親失格ということなのだろう。

どんなに愛していても。

それでも、彼には
認めてほしかったのに。

何を見ていたの？

でも、外まで娘の泣く声が聞こえる。
彼が困っているだろうことも解る。

帰ろう。
やっぱり、私の家はここなんだ。

あの頃私は。。。
2005年10月18日(火)　お金
2003年10月18日(土)　思いも掛けないプレゼント
2002年10月18日(金)　きぬ＠お祝い

2007年10月17日(水)

未来は決めた人の前に跪く

今日、出会った人たちを
本当に大切にしたい。

私自身を純粋に知ろうとしてくれた女性たち。

これからやりたいコト
今のシゴトに対して考えているコト
そのままで話を聞いてくれた。

きっとそれが、一番難しい。

今まで、そうじゃない人が
私の周りには、あまりにも多かったから
身構えてしまっていた。

でも、話を聞いてもらった上に
「話すと和む」
「ほんわかする」
「とってもいい感じよ」
「アンテナ高いね」
って、同性の大先輩に言ってもらえたコトが
こんなにも、自分の力になるんだと知った。

そして、ペイ・フォワード。
この気持ちを
次の誰かに与えられる自分になりたいな
って、心から思う。

あの頃私は。。。
2005年10月17日(月)　10/17のメール
2002年10月17日(木)　きぬ＠誤字

2007年10月06日(土)

笑顔

友だちの結婚式。

頼まれていたウェルカムボードは
とても素敵に仕上げられていました。

先に入籍しちゃったけど、やっぱり結婚辞めようかな。。。
って思うほど、いつも以上にケンカしながら準備を進めたみたいだけれど
いい披露宴になってよかったね。

私は、娘が外で号泣していたので
いいシーンは殆ど見られなかったけれど。。。

写真に笑顔は残せなくても
楽しい家庭を築いてほしいな。

みんなにいっぱいいっぱい祝福された
今日のこの日を忘れずにね。

おめでとう。

幸あれ。

あの頃私は。。。
2005年10月06日(木)　10/4〜10/6　覚え書き
2004年10月06日(水)　バカだな。・・・くっ☆
2002年10月06日(日)　きぬ＠レンタサイクル

2007年10月05日(金)

納得出来ない

中学時代から仲の良い、地元の友だちに逢った。

彼女は、第3子を出産直前に失うという悲しい出来事に遭った後
心のバランスを崩してしまっていた。

穏やかな日々を過ごせてはいるが
時々、生命に対する執着が強くなり過ぎて
不安になってしまうという。

そして、失った子どものコトを考え
本来ならば、初期のうちに流産するであろう生命だったのに成長し続けた強さ
そして、自然淘汰され流産することも必要だったのだと
自分を納得させようとしていた。

私は・・・、
千袖が還ってしまったコトを、まだ納得出来ていない。

納得してしまえば
周囲に望まれないまま生まれずに済んでよかったね、と
認めたコトになってしまうような気がして。

私は、あの子の生命を守れなかった。

自分で覚悟して授かったのに
最後まで守れなかった後ろめたさがあるから
自然淘汰も必要だったなんて言えない。

納得出来ない。

あの頃私は。。。
2005年10月05日(水)　授かった生命
2002年10月05日(土)　きぬ＠独身最後の。

華泉 ｜MAIL

まろの気まぐれ日記

まろ様へ

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