まろやかな日々
DiaryINDEXpastwill


2007年09月28日(金) 電車の中で

来月迎える結婚5周年の
写真を撮りに行った。

娘と一緒に乗る、初めてのバスと電車。

向かう電車の中で、女性に声を掛けられた。
「可愛い〜!心が癒されるので、しばらく見ていていいですか?」
そう言うと、娘の寝顔をずっと眺めていた。

小学生の子どもがいるという、その人。
「仕事の移動中なんだけれど、赤ちゃんの寝顔を見れて和みました」
と、微笑みながら言ってくれた。

こちらこそ。
ビックリしたけれど、本当に嬉しかった。
「電車とか、乗り難いと感じるかもしれないけれど
 みんな、和んでますから。
 堂々と電車も乗って、頑張って子育てしてくださいね」
という言葉。
本当に励まされたよ。

ありがとう。


あの頃私は。。。
2005年09月28日(水) とある掲示板にて
2003年09月28日(日) 賑やかな家庭
2002年09月28日(土) きぬ@精一杯の気持ち

2007年09月27日(木) 少子化

久しぶりに、職場に行った。

4月に異動して以来、逢っていなかった後輩に
逢って話しをすることが出来た。

彼女は、長男の嫁だし
義弟夫婦に子どもが生まれて
義父母も私たちの子どもを楽しみにしているようだから、と
子どもを望むようになってきたと話した。

1年待って、授からなければ病院に行く予定だと。

でも、新しい職場の上司は
「俺がいる間は、産休なんて取らせないぞ」
と、言うのだそうだ。
「取るなら、俺が異動してからにしろ」と。
冗談でも、上司が言ってはいけない言葉。

それが負担になって、授れないコトもあるんだよ。
自分だって子どもがいるだろうに。
そういう上司がいることも
きっと少子化が止まらない1つの要因。

幸い、彼女の夫がその話を聞いて激怒してくれた。
夫が味方になってくれるコトが
何よりも妻を支えてくれる。

彼女は、私が授からずに治療を受けていたのを知っているから
話してくれたんだと思う。

私も娘が1歳になったら次の子を待つよ、と言ったら
彼女は「じゃあ、同い年の子が生まれるかもしれないね」と、言った。

追い詰められないように
お互い、頑張ろうね。




あの頃私は。。。
2005年09月27日(火) 願掛け
2003年09月27日(土) 水漏れ
2002年09月27日(金) きぬ@圧力鍋

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
まろ様へ
+++
---
___

My追加