今日のアレコレ
夏母



 違うんじゃん?

日曜日にアジリティを見に行った時のこと。

会場に着いたら、もう最初の競技が始まるところで、
みんなに挨拶したり荷物を置いたりしていたら、
ちょうどコーギーが走り出すところだった。
場外へ走り出してしまって、あっけなく終わってしまったんだけど、
そのハンドラー(飼い主)とコーギーが、隣にいた団体さんのところに戻ってくるなり、
「もう〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
 信じらんないっ!!!!!!!
 何にもしないで終わっちゃったよ〜!!!!!
 ホンットにこいつ、バカなんだからっっ!!!!!」
と言ったのだ。

なんかねぇ・・・・
何のためにアジリティはじめたの?
何もできずに終わったのは、そりゃぁガックリだけどさぁ。
だからって、犬にやつあたりしてどうするんだ?
自分を責めて落ち込むならわかるけどね。

楽しみに見に行って、最初にこんな光景は見たくないもんだ。

2000年02月29日(火)



 春の恐怖

毎年この時期になると、イヤァな気分で過ごすことが多い。

ニュースでも出てくるようになる。
YAHOOにもそのページがある。
スーパーやコンビニ、電気やさんにも登場する。
そう”花粉症”だ。

私は花粉症ではない(ハズ)。
でも母は突然なった。
今までなんともなかったからって、これからも平気でいられる保証はどこにもない。
今年こそダメかな・・・と思いながら、ここ何年かの春を過ごしている。

先週の後半くらいから鼻がムズムズする。
なんとなく頭が重くてボーッとする。
熱をはかると微熱が続いている。
すごくイヤな感じだ。とうとう花粉症の仲間入りかも。
でも目はなんでもないんだけどなぁ。
きっと違う(違ってて欲しい)だろう、と思い込んでいるが・・・

2000年02月28日(月)



 サスケのプライド

今日は、埼玉県内で行われたJKCのアジリティーの大会を
見に行ってきた。

ネッターさんが固まって座っているとなりには、
大型犬をペグにつないでいる団体さんがいた。
サスケが最近、あまり長いこと外にいると落ち着かなくなってくるので、
そろそろ車の中で寝ててもらおうかなぁ、と歩き出そうとした時、
隣の大型犬の中の1頭がシッポを振ってサスケに近づいてきた。
サスケもイヤじゃないらしく、相手に匂いをかがせたりしている。
相手がオスでも妙に気に入ったりで、サスケも変なヤツだよなぁ、
なんて思いながら見ていたら、
その大型犬がサスケの背中に手をかけようとした。

・・・・あぶない、あぶない。喧嘩になりかかってしまった。
背中に手をかけられて怒ったサスケが威嚇したら、
相手の大型犬がキレたのだった。

ちなみにその大型犬、95パーセントのウルフドッグだそう。
若い(というか子供っぽい?)犬で、近づいてくる犬ほとんどに
遊びの(だと思う・・・)マウンティングをしていた。
人間にはすぐにお腹を見せて、すっごく懐っこい犬だったんだけどねぇ。

サスケ14歳半。それでもオスのプライドはまだまだ健在。

2000年02月27日(日)



 これも練習次第?

先週末のドッグショーでの”お立ち台写真”が届いた。

あんなところで記念写真を撮るようなことは一生無いだろうなぁ、
とずーーっと思っていた
自分とナツコには関係のない、別世界の話だと。

届いた写真は・・・・
あまりにもひどいので人に見せられないような代物だ。
ナツコがじゃなく、私が。
緊張しまくった顔をして、一枚なんかモロに2重顎になっちゃってる。
プロの方の撮った写真だし、主役はナツコ。
ナツコさえ綺麗に撮ってもらえていればいいのだ。
・・・・けど、それにしてもひどすぎる私。

やっぱり”お立ち台写真”の練習もしておかなくちゃダメなもの?

2000年02月26日(土)



 オールブラン

仕事をやめてから食事が減った。

仕事をしていた時には、朝食を食べて出かけても10時すぎになると、そろそろ小腹が空いた感じになって、何かちょっとつまんでいたし、昼食を食べて午後の眠い時間をすぎる(3時頃)と、おやつタイムになって、誰かからの出張土産を食べていた。
さらに帰宅途中、家の最寄の駅までくるとまたちょっとお腹がすいていて、バスを待っている間にコーヒーショップに寄って何かを口にする。
夕食の支度をしながら、味見がてらちょこちょこつまみ食い。ダンナを待っての夕食なので、時間も遅い。
これじゃぁ「太れ」と言わんばかりじゃないか・・・・

食事以外でおやつの類いを口にすることがなくなった。これはいいことなんだけど、きちんとした食事がほぼ1食だけという状況で、どうしても食物繊維の量が足りない。
それで見つけたのが、ケ○ッグのオールブラン。
一日に必要な食物繊維の半分が摂れるというもの。

・・・・・なんだけど、ちっとも美味しくないのだ、これが。
牛乳かけたりヨーグルトかけたりしてみたんだけど、それでも美味しくない。
どうやったら毎日イヤにならずに食べ続けられるだろう。
ちなみに次の日、お腹の調子がすっごく良かった。
これで美味しければ文句なしなのにな・・・・

2000年02月25日(金)



 車の思い出

いつも行くクリーニング屋のおばさんは、大の犬好き。
時々ワンズを連れて、散歩の途中に寄ったりするけれど、
お店の中に2頭を入れてくれたりする。
(他にお客さんがいる時には、こちらから遠慮するけれど)
時々自分の家にいた犬の話をしてくれることがある。

その子を拾ってからはじめての夏休み、
留守番させるわけにもいかないので、車で一緒に連れての里帰りをしようとしたら、
車に乗るのをすごくイヤがったそうだ。
初めてだし怖いのかもねぇ、と家族で話していたそうだが、
途中休憩の時に、今度は降りるのをイヤがる。
なんでだろう??と思ったけど、とりあえず無理やり下ろして、
おしっこをさせたり水を飲ませたり。
(両方ともなかなかしなかったらしいが・・・)
そしてまたその子も一緒に、みんなと車に乗り込んだら、
今度はイヤがらなかったそうだ。

「もしかしたらねぇ、うちが拾う前にあの子、
車に乗せられて捨てられたんじゃないかと思うのよぉ」
乗るのも降りるのもイヤがったその子は、
その里帰り以後は、さっさと自分から車に乗り込んで、
出かけるようになったそうだ。

2000年02月24日(木)



 ロゼット

これは土・日のショーで初めてもらった、”ロゼット”と呼ばれるもの。

今日本を読んでいて、偶然見つけた文章があった。
タンポポなど葉の縁が剣の段々に尖っている、
そういう草姿のことを”ロゼット”というのだそうだ。
なるほどねぇ。
貰ったものもリボンの頭にヒラヒラ段々がついている。

それにしても、随分前に一度読んだ本なのに・・・・
こんな記述があったことに気づきもしなかった。
(中公文庫・「森羅万食たべものがたり」・玉村豊男)

2000年02月23日(水)



 あら・・・

今、前のを読み返して気がついた。

同じ題名のものが二つずつあった。
同じ題名をつけたのを覚えていなかった。

これってすっごくマヌケだ。
ボキャブラ貧困、ってことね・・・・

2000年02月22日(火)



 ありゃりゃ・・・

今日は、土・日の報告をあちこち(ってほどでもないけど)にしていた。

先週金曜日、ショーの前なので、いつもワンズのフードを買いに行くお店で、初めてシャンプーをしてもらった。
その時に爪も切ってもらったのだけど、私はトリマーさんに、
「クイックストップ使ってもいいから、ギリギリ短く切ってください」とお願いしたのだった。
鬼のような飼い主・・・・
 (注:クイックストップとは止血用の塗り薬みたいなもの)
もともと爪きりは嫌いなナツコ。
さすがにいつもに増してぎゃんぎゃん騒いでいたっけ。

今日ナツコを連れて、そのお店にも土・日の報告がてらフードを買いに行った。
お店に入って、そのトリマーさんの顔を見た途端に、
逃げ出すように入り口へと引き返したナツコ。
しかも全身ぶるぶる震えていた・・・・・

よっぽどイヤだったんだねぇ・・・・
(そんなことさせたのは誰???)
トリマーさんにも申し訳なかったなぁ・・・・
「そんなに嫌わないで〜」と泣きそうな顔をされてしまいました。

う〜〜〜〜ん・・・・
次回も同じところでシャンプーしてもらえるんだろうか。
別のところ探さなきゃダメかな。

2000年02月21日(月)



 ごめんよ

2日続けて、同じ会場でのドッグショー。

昨日に続いての出来すぎの結果に、びっくりしている我が家。
当の本犬(ナツコ)はいつもと変わらず、帰りの車の中で爆酔して、
家に着いたら「もっと遊べ〜〜〜〜〜」攻撃。
昨日も今日も、遊んだ時間は少ないもんねぇ。
日課のボール遊びも、2日間全然してないしねぇ。

・・・・その気持ちはよぉくわかるんだけどねぇ。
今日はとうちゃんもかぁちゃんも、そんな元気は残っていないのだ。
許せナツコ。

サスケ、今日は一日お留守番ご苦労さま、ありがとねー。
置いてきぼりにして、ごめんよ。

2000年02月20日(日)



 こういう時に限って・・・

今日は久しぶりのドッグショー。
今年に入ってからは初だった。

今日気がついたこと。
私は同じクラスのハンドラーさんと犬を見ない方がいいらしい。
見てしまうと、他の犬とナツコと比べてあれこれ考えてしまったり、
プロハンドラーさんの印象が強く残りすぎて、できもしないくせに
マネをしようとしたりしてしまう。
何年も何頭もの犬とかかわってきているプロハンドラーさんのマネなんて、
付け焼刃でできるものじゃないのに。
今日はきっといい意味で、自分とナツコだけの世界に入ってしまったのだろう。
それにしては出来すぎの結果ではある。
今頃になってちょっとびびっている私。

それにしても・・・・・
こういう時に限って、ダサダサのかっこしてるし、
デジタルビデオは修理中だし、
報告しようとした相手は出かけていたのか誰も電話に出てくれない。

明日もう一日頑張ろうっと。

2000年02月19日(土)



 ちょっと??

今日は金曜日。
ダンナが飲んで帰ってくる確率が非常に高い日、でもある。

「ちょっと飲んで帰るからー」と8時頃に電話があった。
明日は朝が早いから、そんなに遅くはならないだろう。
・・・・と思いながら、待つこと4時間半。
「今、○○駅〜〜〜。
 小手指まで迎えにきてくれると、すっごく嬉しいんだけど〜」
夜中の1時に駅まで車で迎えに行った私。

飲んで帰ってきたダンナは、すでに熟睡。
私はというと、運転をしたせいで神経が昂ぶって眠れない。
明日ちゃんと起きれるんだろうか・・・

2000年02月18日(金)



 そういえば・・・

昨日書いたことで思い出したこと。

勤めていた時に駅の自動改札で、いつもなんとなくしっくりこなくて、さっさっと改札を抜けることができなかった。
自動改札も右利き用にできている(?)のに、私は定期や切符を必ず左手に持ったまま、右側を通そうとしていたからだった。

世の中には、右利き用にしかできていないものが結構ある。
でもそれに気がつくのは、なんとなく不便だなぁと感じる左利きの人だけだったりする。

2000年02月17日(木)



 自分のことなのに・・・

人に言われるまで気が付かないでいたこと、自分では普通だと思っていたこと、ってけっこうある。

おととしの夏にカメラ(一応一眼レフというヤツ)を買ってもらうまで知らなかった。
カメラのファインダーは右眼で覗いて左眼で実物を見る、のだそうだ。(きっと普通は知らなくても、そうやってると思うけど)
ダンナに「それ逆だよ」って言われるまで、知らなかったし気が付かなかった、
言われたとおりにやってみようと思ったけどできなかった。
左眼をつぶれば右眼はファインダー越しを見れるのに、両眼をあけたままだと、左眼でしかものを見ていないことに気が付いた。

右利きの人と左利きの人がいるように、当然利き眼も両方あるのね。自分がそうだなんて気が付かなかったけど。

2000年02月16日(水)



 生きてる?よね・・・

時々、サスケが寝ているところを見てドキッとすることがある。

あまりにもしずかに寝ていて、お腹の上下してるのがわかりにくい時があったりする。
そういう時あわてて起こすと、「うるさいなぁ、あんだよぉ」という感じでちらっとだけ薄目をあけて、また寝に入る。
最近トシのせいか体温の調整ができにくいらしくて、寝ているときでも手足が冷え切ったままのことが多い。

こんな風に眠ったまま逝くんじゃないかなぁ、なぁんて・・・・
夜中、寝静まった家の中でサスケを見ていて思ったりしている。

2000年02月15日(火)



 頑張れ老犬

最近散歩の時によく通る道に、すごく年寄りだなぁと思う犬がいる。

だいたい日向で気持ちよさそうに寝ていることが多いのだけど、それでもナツコが興味を示して近寄ると、立ち上がってすごい顔をして怒っている。
でもねぇ、その立ち上がり方、立ち上がった姿を見ると・・・とても哀れなのね。見ているのがつらくなるほど。
サスケのこの先を想像してしまうから、余計にそう感じるんだとは思うけど。

今日、その家の前を通ったら、犬小屋がなくなっていた。
犬もいないし、綱もない。
ナツコもあれぇ?という顔をして、その子がいつもいたところを立ち止まって見ていたら、その家の奥さん(らしき人)がちょうど出てきたところで
「家の中にいるのよ〜〜!」といきなり言われた。
さすがにもう、外に繋いではいられないらしい。
「もうそんなに長くないですよ、って獣医さんにも言われちゃったし、綱にからまったりして危ないから」と言っていた。
何歳なのか聞いたら、「14歳半くらいよ」と・・・・
サスケの年齢を聞かれて「一緒です」と答えるのが、ちょっとつらかった。

みんな頑張れ。

2000年02月14日(月)



 あぁ・・・

明日はバレンタインデーなのね。

ダンナは甘いものが苦手。
チョコレートやケーキはほとんど食べない。
買ってあげたとしても、半分以上は私が食べてしまうことになるだろう。
「何か欲しいものある?」と聞いたら、
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・」と、困っていた。

今ダンナが欲しがっているもの、知っているけど知らんぷり〜。
マザーボードなんて、私にゃわからんもん。

2000年02月13日(日)



 またやってる・・・

昨日買い物をしたおかげ(?)で、またダンナがメインパソコンを占領している。
(と書いたら、きっとあとで文句言われるんだろうなぁ・・・これは誰のもの?)

いつもそうだ。何か新しいものが増えるたびにどこかで不具合が起きて、まともに立ち上がらなくなったりしている。
立ち上がりさえすれば快適なマシンなのに・・・・
今日も何時間もかけてやっていた。
それでもまだ完全ではないらしいので、きっと明日の朝、私が起きる何時間も前にダンナは起きて、マシンの前に座っていることだろう。

いつもいつもご苦労様。
早く快適に使えるようにしてね。(ひどいヤツ・・・)

2000年02月12日(土)



 オマケ


いつもだったら一緒には行かないパソコンショップに、今日はくっついて行った。
先週壊れたCRTのかわりを購入する予定で、車で30分弱のお店まで出かけてきた。

結局選んだのは、ちょっとミーハーな理由だけど「かっこいいから」ということでS○NYのCRT。(ダンナはS○NY好きである)今までと同じ17インチだけど、壊れたのCRTに比べて奥行きがない分圧迫感がない。(これも技術の進歩?)

ダンナは他にもなんだか買っていたようだったが、今回は私のちょっとしたわがままも聞いてもらった。
以前、ネット友達の家に遊びに行ったときにいいなぁと思っていたワイヤレスのマウス。
・・・・・高いなぁと手に持ったままでいたら、たまたま同じマウスがワイヤレスのキーボードとセットにしてあるのをダンナが見つけてきた。
キーボードはダンナが使いたがっていた形のもの、マウスは私の希望のもの、と両方の希望が一致したので、購入決定。

ちょっと変わった形でしょ?しかも平らじゃない。きちっとホームポジションからでないと打てない。そのかわりに慣れればすごく使いやすくて疲れにくい、のだそうです。(今はいい加減な私)

2000年02月11日(金)



 オトナシイ??

新しい道路ができかかっていて、いつもそこを散歩している。

まだまだ車は少ないし見通しもよいので、フレキシリード(ナツコだけ)で自由に歩かせたり、缶蹴りしながら歩いたりしている。
その道路の始点(?)のあたりの新しい家にコーギーがいる。顔だけしか見えないのだけど、ナツコはすごく気になるようで、その家の前にいくと立ち止まって庭を見上げていた。

今日の散歩の時、その子もお父さん・お母さんと散歩中だったので立ち話をした。いつも顔だけしか見えていなかったので気が付かなかったが、ちょっと(?)おでぶさん。顔がほっそりしていて余計にわからなかった。(まるで私のよう・・・)
今月で1歳になったメスだそうだが、現在16キロ。ナツコと見比べて「うちのはいくら何でも太りすぎだわね」と溜息をついていた。
ダイエットの話をしたりしている途中でお母さんが「やっぱりコーギーっておとなしい犬なんですかねぇ。お宅の子もおとなしいですよね。うちのも全然走ったりしないんですよ。」と・・・

実際にコーギーを飼っている人から、「コーギーはおとなしい」と聞かされたのは初めてだった。
もしかして、身体が重すぎてて走るのが億劫なんじゃ・・・と内心思っていた私。

2000年02月10日(木)



 やっぱり違うね

いつも行く公園で、最近よく見かけていて気になってた犬がいる。
秋田とハスキーのMIXかなぁという感じの大型犬で、小柄な女性がロングリードを使って訓練している。「しつけ」というよりも「訓練」という言葉の方が似合う。なんとなく近寄りがたかった。

今日やっとお話を聞くことができた。(その大型犬はオスだったので、サスケはちょっと遠いベンチにつないでおいたままにしておいた)
娘さんがアメリカにいた時に飼いはじめて、帰国の時に家族の反対を押し切って連れて帰ってきたそうだ。
3歳の秋田犬のオス(去勢済み)とのこと。
秋田犬の起こしたトラブルなどを聞いたことがある飼い主さん家族は、何かあったら大変だからと、訓練士に訓練を依頼して、そのあとはみんなで頑張っているということだった。
「でもねぇ娘の犬なんだけど、娘が仕事が忙しくて平日は私が散歩に行ってるのよねぇ。どうしてもそうなっちゃうのはしょうがないんだけど」と笑って話してくれた。

触りたかったけど、触らせて貰えなかった。「突然何をするかわからないから、ごめんなさいね」と言われて・・・・・
まだまだ国内では見かけることが少ない。多分、今年JKCで認定された「グレート・ジャパニーズ・ドッグ」なのだと思う。

2000年02月09日(水)



 降り続くか?

ここのところ、暖かい日が続いている。

日中でも日の差さない我が家だと、家の中よりも外の陽だまりの方が暖かいくらいだ。
天気予報で、今夜は雪になるようなことを言っていたけれど、風もないし湿気も感じないから、降りそうもないなぁと思っていた。

19:40くらいに夜の散歩に出かけた。空は曇っていて、途中で北風が強くなってきた。何かとんできたなぁと思ったら雪だった。
強い風にとばされてきたのかな?でもまだそんなに冷えてこないから大丈夫だろうと思って散歩を続けていた。
この辺で折り返そうと思ったら、いきなりものすごい雪が降り出した。
なんでこういう時って、家から一番遠いところにいるんだろう・・・

それから1時間、車の上がうっすら白くなりはじめた。
ひどくならないうちにダンナが帰ってきてくれないと、駅まで迎えに行けなくなる。
早く帰っておいで〜〜〜〜!!!!

(結局、さらにそれから1時間後、降り出したときと同じにいきなり雪は止んだ。駅まで迎えに行った)

2000年02月08日(火)



 独特

生まれて初めて証券会社に行ってきた。

在職中に持ち株会に入っていて、退職時にちょうどまとまったのだった。
在職中には、こんなことなら普通に財形にしておけばよかったと、何度も思ったし。
退職が決まった直後にとんでもなく(?)値が上がったので、即売り!!と思ったら、個人名義になってないのでダメとのことで売れなかったし。
そうこうしているうちに退職。晴れて個人名義になった頃には、元の値に戻ってしまって、またまた売れなくなった。
でももう、そろそろ何とかしないといけない、って状況に追い込まれてきている。CRT欲しいし、CDプレーヤーも壊れたままだし、来月車検が待っている。

証券会社のロビーで思ったのは、すごく独特な雰囲気があるなぁ、ということ。なんとも言い表しにくいのだけど。
私なんかにゃ似合わない場所だということ。

そして、一種の”社交場”だなぁということ。
午前中の病院の待合室にちょっと似ている、かもしれない。

2000年02月07日(月)



 ありゃりゃ・・・2

家のCRTがぶっ壊れた。

”ぶっ壊れた”という表現が似合うほど、ボンッ!!!という音とともに、ものすごいにおいがただよった。
「ブラウン管が壊れた・・・」とダンナががっくりしていた。
家にあるパソコン周辺機器の中で、一番”いい”ものだったから、尚更だろう。
風邪がひどくなってきている時に、こんなことが起こってしまったので、「熱上がりそうだ・・・・」と言っている。
何年使ったんだろう・・・5年?6年くらい?か。
そのうちこの2・3年は得に酷使してきていたなぁ。

それにしても壊れるときには何かしら立て続けに壊れるもののようだ。
みんな寿命が同じくらいだってことか?
修理に出そうかどうしようか迷って、いまだに手をつけていないものが、家の中あちこちにころがっている。

(ちなみに今日は、ダンナのノートパソコンにて)

2000年02月06日(日)



 ありゃりゃ・・・

ダンナがとうとう風邪菌を貰ってきてしまったようだ。

どんなに予防してたとしても、睡眠不足と疲労の身体にとっては、つらいものがある。
貰ってくる先なんていくらでもあるものねぇ。
満員電車の中や、会社の中やお客さんに行ったときなどなど。
週末のんびり過ごして、あまり悪くならないようにしないと、来週がつらいね。

私は睡眠がたっぷりのようなので、多分大丈夫。

2000年02月05日(土)



 Yonda?

新潮文庫でやっているキャンペーン。
文庫のカバーについているマークを集めると、その枚数によっていろんなものが貰えるのだ。

懸賞ものは弱くて(?)当たったことがほとんどないのだけど、全員プレゼントという言葉に弱い私。家にあった新潮文庫を全部チェックしてみてマークを探した。(当然ダンナの買った本も含めて)
あっという間に15個。これならすぐに応募できるぞ〜と思って、そのあとしばらくは新潮文庫ばかり買って読み漁っていた。
なぜかテーマ音楽だけは知っていた「風と共に去りぬ」
その続編にあたる「スカーレット」
30個マークがたまった時点で応募して、黒いトートバッグをゲット。

活字中毒に輪をかけるようになってしまって、読み漁るのもとまらなくなった。
物語として小学生の頃に読んだ「レ・ミゼラブル」
「母をたずねて三千里」の原作の「クォーレ」
なんとなぁく毛嫌いしていた「赤毛のアン」シリーズ10冊
などなど、とどまることを知らない。これじゃぁ世界名作全集のようだわ。

100枚ためてアンティークタイプの「Yonda?パンダ」のぬいぐるみを狙っているのだけど、今現在たまっているマークは38枚。
あと62冊も、2001年3月までに読めるのだろうか・・・

2000年02月04日(金)



 すごっ

今日は久しぶりに新宿へ出かけた。

駅までバスで行こうと思ってバス停で待っていたら、あとから斜め前の家のおばさんが登場。
「出かけるなんて珍しいわねぇ」と言われて、返す言葉がなかった。
「○○さんは今日は?」と聞いたら、「習い事なのよぉ、週に2回行ってるのぉ」と。
「何習ってらっしゃるんですか?」と聞いたら、「恥ずかしくって・・・言えないわぁ」と言いつつ、もう一度聞いたら教えてくれた。
なんと社交ダンスなのだそうだ。いつも家にいる時にはネコの毛だらけになるからとトレーナーとジャージ姿のおばさんが、今日はめちゃくちゃおしゃれ。
週に2回、練馬までレッスンしに行くという。
「わざわざ練馬まで行かなくても・・・」と言ったら、「このへんじゃぁいいレッスンなんか受けられないものぉ」と言われてしまった。
なんとそのレッスン、30分・5000円!!!だそうだ。
びっくりして口があいたままになってしまった。

バスが駅に着くまで、ずーっとしゃべっていたおばさん。
このまま練馬まで一緒はつらいなぁと思っていたら、「いつまでも私のおしゃべりにつき合わせちゃ悪いからぁ」と駅で開放してくれた。話相手はちょっと疲れるけど、悪い(イヤな)おばさんではないのだ。

2000年02月03日(木)



 ちょっとイヤァ

ダンナが帰ってくると、ナツコはダンナの後をついてまわりながら、自分の方を向いてもらおうと必死だ。
明らかに私が帰ってきたときとは、反応が違う。
ダンナと目が合った瞬間に、お腹を出してゴロ〜ン。
私には飛びついてくるのに・・・・

そんなナツコも、酔っ払っている時のダンナは苦手のよう。
突然奇声を発して追いかけられたり、つかまえられて頭の上の高さまで持ち上げられたり。

これはそんな状況のあと、サスケのもとに逃げ込んでほっと一息ついたところ。
酔っ払いはしつこく追い掛け回していたが・・・・・
2頭とも、イヤそうな顔だ。

2000年02月02日(水)



 運転代わる?

車で駅までダンナを迎えに行くのが日課になっている。(ただし朝送りに行くことは、無い・・・)

駅のロータリーには同じように迎えに来た車がたくさん。見ていると、旦那様を迎えに来る奥様方は、家に戻るときには旦那様と運転を交代する人が多いようだ。
ダンナも本当は交代したいに違いない。私の運転なんて信用していないから、助手席でよくぶつぶつ独り言を言っている。それでも交代すると言わないのは、ただ単に疲れて帰ってきているからだろう。

免許を取ってからもう8年。このあいだ免許の書き換えをした時にゴールドになった。ダンナは「運が良かっただけだ」と言う。
その通り。ペーパードライバーの人は、私と同じできっとみんなほとんどゴールドカード。・・・・危ないったらありゃしない。

2000年02月01日(火)
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