小学校1年生になったので、ノイノイに公文教室に通わせることにした。あの反復練習は小さいうちでないと、耐えられない。
ぷみぷみは今の家の近くの教室に1年ほど通ったが、なんだか没コミュニケーションな教室だったので、やっぱり、と、前の家の近所のW先生が運営している教室を訪ねてみた。
ノイノイを見て、あのユイマ君の妹さん?赤ちゃんだった??もう1年生になっちゃったの??とW先生はじめスタッフのみんながびっくりする。そして、ありがたいことに、みなさんユイマのことをよーく覚えていてくれている。W先生などは、ユイマ君ホントにかわいかったから〜と。そして、今何年生になりました?と聞かれて、中学3年になったんですよ、と答えると、一様にみなさん「えーーー?!もうそんなに経つのーーー?!」と、のけぞるのだ(いやホントに(笑))。
兄の七光りを一身に受けてノイノイはまず、実力テスト。
今朝も朝から食卓で、1足す1は?とか5足す3は?などと、ユイマにいじめられて(?)いたノイノイだ。ちょっとむずかしめの算数テストも、手を使わずに、数字を見てうーん、と宙を見つめたかと思うと、答えを書き込んでいく。 集中しているので、ほほがほんのり紅潮している。
ときどき先生が声をかけてくださって全問回答。国語も同様だ。
なかなかすばらしいですよー。すごいねノイノイちゃん!とほめられて上機嫌だ。
算数はぷみぷみでだいぶ苦労したものだが、ノイノイに関しては今のところあまり心配はないようだ。頭の構造って、本当に子供によって違うものなのだなとまたしても実感してしまったのだ。
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