すっかり忘れていたが、今日はぷみぷみの保護者会だった。忘れていたくらいだから当然欠席したのだが、夜になって、クラス委員をしているお母さんから電話で、「大変言いにくいことなんですが、今年の互選会の候補に、ぱるたさんが選ばれました。」と連絡が入った。
PTAの役員決めは毎年大変に困難を極めている。いつごろからそうなったのかは知らぬが、あまりにも役員のなり手がいないため、全学年の全クラスから2〜3名の役員候補を強制的に出させ、その候補者を一堂に集めてその中から会長・副会長・書記・会計などの役付役員を選出するという制度ができた。これを互選会と呼んでいる。
しかしそうなると、今度は互選会に出る候補者を決めるのが一苦労だ。立候補が基本とはいえ、立候補をする人などいないので、たいてい、くじ引きをして決めることになる。 詳しいことは知らないが、大昔はフルタイムで働く人は除外されていたらしいが、今は、乳児を抱える人と介護を抱える人以外は全員平等にクジを引くことになっているらしい。 で、2学期最初の保護者会でくじ引きがあり、欠席者は担任の先生が引くことになっていて、今回、めでたく先生が私を引き当てた、ということなのだ。
ジュンコがS小学校に転校してきたのは4年生になるときだったから、1995年からこの小学校とつきあっているわけだが、運の良いことに、PTA関連の役からは一切免れていた。今回初めて。
さて、互選会って一体どういう雰囲気のものなんだろう。 できないことはできない、できることしかできない、としか言いようがないのだが、さて。どうなることやら。
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