ちょっと前の話になるが、何を思い立ったか、ノイノイが親しいお友達にお手紙を渡したいと言いだし、ぷみぷみが代筆してあげたことがあった。 無事保育園でそのお手紙を渡し、満足していたところに、なんとお友達からお返事をもらったのだ。しかも、ノイノイは代筆だったのに、もらった手紙はどうやらお友達の自筆!(鏡文字だったりするけれど)
そこで発憤した、のだと思うが、ノイノイは、七夕の短冊に「早く字を書いたり読んだりできるようになりますように」とお願いごとを(私の代筆で)書いた。 その後、毎月のように送られてくるベネッセの「こどもちゃれんじ」のDMに入っているワーク(?)に着目。ぷみぷみと一緒に遊びながらやってみて。もし8月から「こどもちゃれんじ」を始めたら、こんな付録が来るんだ〜などと、ぷみぷみと一緒にチェックして。すっかりやる気になっている。 学習意欲が出たときは与え時、遊びの延長のつもりで楽しんで勉強(?)できればいいと思い、ベネッセのこどもちゃれんじ「すてっぷコース」(4〜5歳のコース)を申し込んでやることにした。
そのベネッセ教材8月号が届いた!お目当てにしていた教材付録は、「いきものなきごえずかん」
虫や動物の写真と簡単な説明書きのカード。これを本体に刺すと、鳴き声が聞こえる!
ほかにも、こんなワークがついてきて、
これらの教材を見て、さらにやる気を増したノイノイすごく張り切って「お勉強する〜〜!」
実は、申し込むときに、私はぷみぷみにこう持ちかけていた。 「ぷみぷみちゃんが先生になってノイノイに教えてくれるんだったら、お母さん、こどもちゃれんじ申し込んでもいいなぁ〜〜(にやり)」 事実、4〜5歳児の教材であっても、ぷみぷみも一緒に見たくてやりたくて仕方ない。そして、先生役も大好きなので、即座に「うんやるよ!」と答えて契約成立。 さっそくぷみぷみ先生の授業が始まった。。。。と思ったら、その前に!ぷみぷみは自分の公文を仕上げていなかったので、「自分のこともできなくて、先生はできないよ!」と私が声をかけると、「おお!わたしは先生〜〜〜!公文やってきまーーす!」と機嫌良く公文をやり(一石二鳥とはこのこと)そして、ノイノイとリビングのテーブルで勉強が始まった!
私は夕食の仕込みなどしながら、ちらちらとぷみぷみ先生とノイノイの掛け合いを聞いている。ぷみぷみ先生は声まで変わっちゃって、「ほら、これはね、こーするといいのよー。さ、やってごらんなさい!」なんて言っている。ノイノイの方は、素直に、鉛筆を持ってジグザグ線やぐるぐる線を書いたり。迷路をやってみたり。何かと何かを線で結ぶ問題などをやっている。
一応、ぷみぷみとは、報酬として一回につき50円お支払いする契約ではある。ユイマ方式で、ノイノイのお勉強を見てあげたときは、カレンダーに印を付けてもらう予定だ。 さて、いつまで続くか、ぷみぷみ先生。 がんばれ〜〜〜
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