20年前の本日午前11時47分、ジュンコが生まれた。今日で二十歳です。 おめでと〜〜〜
実は、noripのスケジュールの都合で、12日の日曜日に早めにお祝いをした。1985年産のブルゴーニュワイン、Leoville Las Casesで乾杯。山羊のチーズと羊のチーズ、ルノートルのバゲット。ワインは3人で1本空けてしまった。
そのときの会話は、おーうまい、もう一杯!とか、もう一つパンちょうだい、とか、チーズもう少し!、とか、そんなことばっかりだったけれど(食い気先行、飲み先行)、一言だけnoripが誕生日らしいことを言っていたな。
ジュンコがもう二十歳だなんて、ウソみたいだ、とか、信じられない、とか、やってらんない、とかそんなようなことだったと思う。(酔っぱらいにつき、記憶曖昧。すまぬ>norip、ジュンコ)
3才になるまえに、1年だけお父さんが家にいてジュンコを育てながらときどき京都に行って研究生活を続けるってことがあった。そのとき、午前中はひたすら散歩散歩と歩かせて、お昼寝をぐっすりさせてそのあいだにお父さんは自分のことをやっていたんだよね。そのとき、髪の毛の長い女性の後ろ姿を見ると、おかあちゃん?と付いていきそうになった常に母恋しジュンコでもあったし(当時の私は馬車馬きゃりあうーまんしていたので)、一番素直で素朴な子供でもあったな。
そんなちっちゃいジュンコだったのが、一足飛びに大人になってしまったような気がしてしまう。20年なんてあっという間。
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