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〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2005年01月10日(月).......みんなでお勉強
今日は冬休み最後の日である。小学生たちは、一応宿題は済ませているが、家庭学習は毎日ある。それを少しサボっていたので、今日は朝から、食卓を使ってみんなでお勉強。
ぷみぷみは未だに手を使って計算。

ユイマ君は、彼のいうところの「難しい算数の問題」を解く。
難しい算数の正体は、これ。
秘伝の算数 入門編。この中から問題をピックアップしてお父さんがプリントにしてユイマに出しています。

二人が勉強しているのを見て、ノイノイもお勉強。
字の練習??

ユイマが問題を解き終わると、先生登場。なかなか厳しく、でもとても忍耐強く指導してくれます。
父:これは××でしょ?!ユイマ:あ、そうだったそうだった!

ぷみぷみは、漢字の読み方をまだちゃんと覚えていない。たとえば、「し」と読む漢字は下の段に、「か」と読む漢字は上の段に書きなさい、という問題で、「四・下・日・子・火・糸・花」が並んでいる。ぷみぷみは、下、日、子、糸の音読みを忘れている。

私が、辞書で示しながら、「糸は、訓読みでは“いと”と読むけど音読みでは“し”と読むの。覚えて!!」と言いながら勉強につきあっていると、ユイマ担のnoripが「へ〜そうやって覚えるのか。オレ一度もそんなことして覚えたことない!」と宣う。

noripは、1年生に上がる前から本(マンガ)を沢山読んでいて、何となくこの文字はこう読むんだよなーというのがわかり、そのまま記憶が定着し、小学校に入った頃は、書けるように練習するだけ、という状態だったそうだ。

それは理想だけど、ぷみぷみの場合は、文脈の中で覚えるためには、読んでいる量が絶対的に足りない。
文脈と切り離して、意識して覚えるしか方法が無いじゃないか!!
こんな風だと、やはり、公文式のような、ひたすら反復するうちに覚えてしまう、という学習方法も低学年のうちは必要なのかもしれない。。。。
ノイノイのときにはまた「3年までは公文」に戻そうかなぁ・・・



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